アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

木造軸組二階建てです。我が家は一階に壁が少なくLDKの上は4.5畳くらいの吹き抜けがあります。2階に個室が多くとってあり、壁なども一階にくらべて多いので地震が心配です。単純に一階に壁を増やして備えようと思っていましたが、考えてみると我が家の床はフローリングのしたはコンクリートでその中には床暖房の温水パイプが通っているのです。(一階全体に)このような場合新たに基礎につながるしっかりとした柱は立てられないように思うのですが、どうでしょうか。どういった耐震対策が有効なのか教えて下さい。宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

柱が立てられないのであれば、


・既存の柱と柱の間に筋交いを入れる(入っていなければ)
・柱と横木(柱と基礎)を補強具で一体化する。
これだけでも違います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

既存の壁の補強はかんがえてみます。
柱と基礎を補強具で一体化するという案ですが、
温水パイプの入っている基礎(基礎の上に温水パイプ?)に金具がつけられるのかどうか。。
壁の補強の方を考えてみますありがとうございました。

お礼日時:2009/06/21 10:15

・既存の柱と柱の間に柱をたて壁をつくる


・既存の壁に耐震補強壁材を入れる
・1階の窓を塞ぐ
のが有効です。

耐震補強は、建物の縦方向と横方向(水平・垂直ではなく、建物を平面図に直した時のタテ・ヨコという意味です)の強度のバランスも重要です。

木造住宅については、地方自治体で耐震診断と耐震補強の補助金を交付しているケースが多いです。お住まいの地方自治体の都市計画課・地域計画課といったセクションに問い合わせてみてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
壁の補強材や窓を塞ぐというのも有効なんですね。
基礎に連結しないといけないと思っていたので、新たな柱と壁の追加を
考えていました。
これらの方法も考えてみます。

お礼日時:2009/06/21 10:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!