アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

報道ステーションで、米軍の爆撃と、タリバンとでやりあっていて、
難民が多いというのをやっていました。

アフガニスタン問題は根深いようで、1970年代ぐらいから?今までずっと内戦のようです。
アメリカや、ソ連が、アフガニスタンに拘る理由はなんですか?
アフガニスタンに平和は来る日はきますか?

歴史的にもゾロアスター教とか、イスラム教だとか、宗教対立が大きな原因な気もしますが。

また、世界遺産に登録2003年、でも、2001年にはタリバンによって破壊されていた。それならもっと前に登録すればと。

キリスト教やイスラム教にとって、ゾロアスター教は敵対するものなのですか?
何かゾロアスター教は日本にも影響を与えているようですが。

A 回答 (9件)

アフガニスタンは、19世紀にロシアとイギリスの間で争奪が繰り広げられました。

ロシア軍とイギリス軍が正面からぶつかったわけではないですが、アフガニスタンを支配してインド洋への出口を得、イギリス領インドを侵食しようとするロシアと、それを阻止するイギリスとの争いです。この時代から、アフガニスタンと言うのは今と同じような「統治が成立しにくい地域」でした。

その後、アフガニスタンが平和に統治され、産業が繁栄した時期は一度もありません。誰のせいとも言い難いのが正直な所です。その後、タリバンという最悪の連中がアフガニスタンを支配して国土をさらに荒廃させ、アメリカが軍事介入してタリバンを追放したものの政情が安定するには程遠い…という状況です。

やや古い本ですが、19世紀のアフガニスタンの状況について

ザ・グレート・ゲーム―内陸アジアをめぐる英露のスパイ合戦
Peter Hopkirk (原著), 京谷 公雄 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4120021211/

を推薦します。図書館で探して下さい。
    • good
    • 1

アフガニスタンに関わらず、チベット、ウズベキスタンなどの中央アジアは


レアメタル、つまり希少価値の高い資源の宝庫なのです。
中国がチベットに拘る理由もそこにあります。

ヒマラヤの高地からも分かるようにあの辺りの地層は億単位で古いのです。
さすがに気の遠くなるような年月です。地下資源もゆっくりとした造山活動を受け豊富です。

今後は金など馴染みの高い資源も険しい山岳地帯や海底など
産出の難易度が上がるとされており、比較的採掘を行いやすい中央アジアの盆地は狙い目なのです。

過去の歴史ではゾロアスター教はユダヤ教と敵対しています。
ソロモン72柱の悪魔にゾロアスター教のバールが含まれていたりします。
これは紀元前のお話で、さすがに現代においてキリスト教とは敵対する代物ではありません。
現在のイスラム教とゾロアスター教の関係はよく分かりませんが、
布教地帯が重なっていますから寧ろこちらの方が深刻ではないかと。

平和というか貧困をなくすには基本的にインフラを整備しないとダメだと思います。
この間アフガンのトラック野郎という番組が放送されたのですが、
地方都市間の連絡手段がほどんどなく、険しい山岳地帯をトラックが走行しています。
こんな有り様では産業が発達する余地がないという感想を持ちました。

おそらく日本が進出して産業基盤を整えてやれば相当な平和になると思います。
現状は搾取をもくろむ欧米資本が牛耳っていますから混乱は続くでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど、なるほどー。
目から鱗というやつです。

確かに、ウズベキスタン周辺は希少金属の宝庫みたいですね。

>過去の歴史ではゾロアスター教はユダヤ教と敵対しています。
>ソロモン72柱の悪魔にゾロアスター教のバールが含まれていたりします。
紀元前ですが、敵対していたんですねー。これは私にとって重要で、調べてもわかり難そうな情報です。

トラック野郎は、偶然私も見ました。世界丸見えですね。
山道なのに、道路が土で、川が途中で流れてて・・・。
そう考えれば、日本の公共工事の道路整備は無駄ではなかったのですね。

確かに、シムシティーでも、道路が無ければ発展しませんね。
ジムロジャースもインフラは重要と何度も言っていますね。
中国もインフラがまだまだのようで、日本も昔は砂利道が多かった。
道路も、確かー、1990年頃~、道路がさらに整備されて、揺れなくなりましたねー。

欧米資本が悪いんですかねぇ・・・・。

お礼日時:2009/07/04 06:21

ロシアがツァーリの時代には不凍港を目指して、南進政策をとり、その当時西アジアでの支配を強めていたイギリスと対決します。

アフガニスタンには資源などありませんが、紛争の地となりました。
 ソ連時代になってからは、K・カール・カワカミ「シナ大陸の真相(1931~1938)」によれば、
>レーニンは東洋の革命活動を、ヨーロッパの革命運動に対する序曲であり援軍であるとみなしていたのである。彼は次のように推論した。つまりヨーロッパ諸国は東洋の市場および東洋の開発地域を失うことに耐えられず、帝国主義列強諸国がアジアの利権を維持できなくなるような状況をアジアにおいて作り出せば、必然的に彼らを経済的破綻及び暴力革命へ導くであろうと。
 西アジアではイスラム教があって共産主義を受け入れなかったので、東アジアに舵をきりました。
 渡辺光一「アフガニスタン 戦乱の現代史」(岩波新書)では以下のように記述されています。
>共和制に移行した後の歴代アフガン指導者は、人民民主党(共産党)の出身者で固められてきた。ところがソ連が擁立したカルマル新首相が、二つの主流派のうちバルチャム派(旗派)に所属していたことから、前首相アミンの系統であるハルク派(人民派)に対する粛清が始まるものと予想された。このアフガン政府軍内部では、ソ連軍侵攻とアミン暗殺のニュースが伝わると、早くもハルク派の将校や兵士が次々と姿を消し始めた。バルチャム派の粛清を予測して、所属する部署を離脱し始めたのである。しかも将校や兵士らの大半が、自己防衛のためにライフル銃や機関銃、迫撃砲などを武器庫から持ち出して逃亡した。家族が住んでいる自宅に戻れば、やがては捜索の手が伸びる。そこで脱走軍人の多くは所在をくらますため、勤務地から遠く離れた山岳地帯や地方の農村に逃れて行った。やがてその一部は反政府ゲリラに加わることになる。また一部は、密かに家族や親戚と合流し、難民となってパキスタンやイランに脱出して行った。その中からゲリラに加わるものも多数いた。
    • good
    • 0

#2です。

#3の方の投稿をみて資源はないと書かれていたので、少し補足をお聞きします。

現在、資源がないということは有り得ないのですし、
質問者様は1970年以降に拘る理由を聞いてきたので#2の回答になりましたが、
18世紀、19世紀の歴史というのならば、資源は確かに問題ではありません。

歴史のカテということもありますし、ご質問者様が希望するのであれば
鉱物資源の観点から歴史を紀元前くらいまでに遡っても良いですが、どういたしましょうか。
    • good
    • 0

 地歴教育の専門家として、歴史的見地のみで回答させてもらいます



>アメリカや、ソ連が、アフガニスタンに拘る理由はなんですか?

 まず、地政学的にインドと中央アジアを結ぶ唯一の要衝をいくつも抱えていることに重要性があります。
 地形図を見れば分かるように、インドへの陸上進出経路としては、アフガニスタン・ミャンマー側しかありません。しかし、ミャンマー側は陸上交通の未熟で巨大な熱帯森林のよって交通開発が難しい地域です。

 したがって、インド・中央アジアの要所としてアフガニスタンは重要な地域となる傾向にあります。
 
 ソビエトにとっては、南方勢力への干渉の橋頭保という意味が強く、逆にアメリカ・EU社会にとっては、共産主義思想の中近東拡大の脅威の問題もあったでしょう。
 
>アフガニスタン問題は根深いようで、1970年代ぐらいから?今までずっと内戦のようです。
 同時に世界通史からして、アフガニスタン全土を納めた統一王朝としてはゴルー朝しか存在しません。そもそも、まつろわぬ地域だと思います。(これはイラクにも通じます)
 戦国時代のような内戦状態になったのは、WWII以後の傾向で、宗教規範の揺らぎに大きな要因があるでしょう。
 つまり、現在のアフガニスタンの混乱の根源は、それまで強い社会秩序であったシャーリア(イスラム法)の拘束力が低下して、イデオロギー対立と軍閥・部族対立・民族対立という多々の対立構造によって出来た多層的な混乱状態という理解が妥当でしょう。

山がちで急峻な地形を多いアフガニスタンは、特定王朝による支配よりも、部族社会による前「中世社会」の地縁社会が適切な地域と言えるでしょう。
 それはそれだけ地域社会の分立状況であって、巨大勢力による干渉によって揺らぎやすい情勢だったこともあります。

>歴史的にもゾロアスター教とか、イスラム教だとか、宗教対立が大きな原因な気もしますが。

ゾロアスターはペルシャ地域ですので、あまり関係と認めることはできませんが、アフガニスタンではイスラム教でも独特のスーフィーが隆盛した特殊な情勢もあります。宗教的に複雑である部分は、イスラム以外の要素にもありますので、宗教的要素は無視できないものでしょう。

>キリスト教やイスラム教にとって、ゾロアスター教は敵対するものなのですか?
何かゾロアスター教は日本にも影響を与えているようですが。

まず、ユダヤ・キリスト・イスラムに限らず、物事を善悪の二元で考える思考(善悪二元論)はゾロアスターの影響と言えます。
 たとえば、正義に対して敵意をもつものは、悪という発想は、善悪二元論であり、善悪二元論は、善と善の相互関係という発想は困難になります。
 終末思想(アルマゲドン)もゾロアスターの影響が強く、確立した教義として体系化させたのも、ゾロアスターと言えるでしょう。

 ちなみに、ゾロアスター教は、火拝教とも言うように、火を尊重します。
日本の護摩・祈祷などで火と対峙することがあるのは、ゾロアスターの影響と言われます。
 もっとも、仏教もゾロアスターの影響を受けていますので、世界の多くの宗教はゾロアスターの影響下にあると考えても問題はないかもしれません(例外は、アミニズムくらいでしょう)

 敵対関係という問題は、難しいですが、ゾロアスターの影響があった様々な宗教がキリスト教・イスラム教と対立した歴史はありますので、敵対と考えることもできます。しかし、キリスト教も、イスラム教もゾロアスターの影響があるのですから、敵対といっても一部分の解釈・教義についての問題にしか過ぎません。
    • good
    • 1

1970年代からのアフガニスタンの紛争にゾロアスター教は関係していません。


アフガニスタンの人々の99%がイスラム教であり、残り1%がシーク教、ヒンズー教、ユダヤ教などです。
ですからイスラム教対ゾロアスター教の宗教対立などという事がアフガニスタンの紛争の原因ではありません。

アフガニスタンの1970年代で紛争が酷くなったのは1978年からです。この年にアフガニスタンに共産主義の政権ができ、土地改革(土地を農民から取り上げ政府のものにする)を主軸とした社会改革を行おうとしました。
それまでのアフガニスタンは人口の71%が農業を営む農業国家でした。政府の急進的な改革に不満を持ち、また土地を政府に奪われたくない農民達が立ち上がり、反政府グループが村落単位で組織され武器を持って政府と戦いはじめます。
反政府ゲリラは勢力を強め政府を苦境に立たせました。1979年末には政府軍が完全に支配している地域し大都市とその周辺にすぎませんでした。

ソ連はそれまでアフガニスタン政府を援助していました。しかし1979年末、こうした共産政権が危機に陥っているアフガニスタンの状況を改善するべく、直接大規模な軍を派遣し軍事介入を行いました。

当時のソ連にとってアフガニスタンには戦略的価値がありました。
冷戦の時代であり、アフガニスタンを安定した衛星国家とする事は東西の対立において有利な態勢への一歩になります。
もともとソ連と国境を接している国です。ここを西側に押さえられれば国を守る態勢で痛手となります。
しかし、ここをソ連が押さえれば、西側の石油輸送路の喉元であるホルムズ海峡まで30分で攻撃機がいく事ができ、西側に脅威を与える事も可能となります。
さらにはインド洋に陸路進出する場合や、中東諸国に進出する足掛かりともなる地です。
さらには、アフガニスタンに埋蔵している地下資源を取り込む事もできます。天然ガスやウラニウム、銅、鉄や宝石(エメラルド、ルビー)等の鉱物資源です。
実際、こうしたガスや鉱物資源はソ連の技術者により開発されました。アフガニスタン政府は武器などもこうした資源により、ソ連から購入しています。
ただ、ソ連も当初は長く駐留する意図はなかったとも言われています。
それまでのアフガニスタン政府のアミーン大統領を排除し、新たにカールマルを大統領にして政府を一新し、反政府ゲリラを叩き、アフガニスタンを安定させ、ソ連にとり安心できるようにした後、撤退するつもりだったとも言われており、計画では半年でソ連軍は撤退するつもりだっという話もあります。
しかし、反政府ゲリラの勢いは増し、アフガニスタンの次は中東にソ連軍が侵攻してくるのではないかと恐れた中東諸国がアフガニスタンのゲリラを支援します。中東諸国から20万人以上が義勇兵としてアフガニスタンに行きました。また、アメリカも支援します。
その結果、ソ連軍はアフガニスタンで苦戦し、なかなかゲリラを叩き潰す事ができませんでした。

1989年、ソ連軍はアフガニスタンでの戦闘があまりにも負担になり撤退しました。
しかし、なかなかアフガニスタン政府は倒せません。これはゲリラ側が分裂しており、反政府軍としてまとまりを欠いていたからです。
アフガニスタンにはパシュトゥーン人、タジク人、ウズベク人、ハザラ人等、数多くの民族がおり、民族こどに反政府組織がありました。
また同じ民族でも部族ごとの結束が強く、同じ民族でも複数の反政府組織を作っているというような状況で、なかなかまとまれなかったのです。
とりあえずは幾つかのグループが集まって、大きな組織ができたりしますが、全組織が統一された事はありません。
それでも結局、ソ連が崩壊するとアフガニスタンへの援助も切れた事から、1992年にゲリラが勝利しました。
そして新政府が作られたのですが、各ゲリラ組織が主導権争いを始め、結局、また内戦になりました。

そういう中で台頭してきたのがイスラム原理主義でパシュトゥーン人が主体のタリバーンです。
隣国アフガニスタンの安定を望むパキスタンが、このタリバーンを援助し国土の9割を支配し1996年に「アフガニスタン・イスラム首長国」の成立を宣言します。
しかし、タジク人、ウズベク人、ハザラ人等がアフガニスタン北部でタリバーンに対し共闘し「北部同盟」を結成し対抗しました。

そして2001年、アメリカ同時多発テロが発生します。犯人はテロ組織のアルカイーダで首謀者はオサマ・ビン・ラディンでした。オサマ・ビン・ラディンはかつてアフガニスタンに義勇兵としてきてソ連軍と戦った経験もあり、アフガニスタンに拠点を築き、タリバーン政権とも友好関係にありました。
アメリカはタリバーンにアルカイーダとオサマ・ビン・ラディンの引渡しを要求しますが、タリバーンはこれを拒否します。

アメリカはタリバーンへの攻撃を開始し北部同盟も支援します。
たった1ヶ月で首都カブールは陥落しタリバーンは大打撃を受け、後にアフガニスタンに新政府ができます。

アメリカはその後、イラクと戦争を始め、アフガニスタンの部隊を減少させます。
その隙をつきタリバーンがまた復活してきており、いまだアフガニスタンでは戦闘が続いています。
これには経済的貧困に陥ったアフガニスタンの人々が大勢おり、経済を好転させられない政府に失望した人々が、タリバーン支持にまわっているという事もあります。

つまりソ連のアフガニスタン介入は東西対立からくる戦略的なものであり、アメリカの介入は対テロ戦争というわけです。

アフガニスタンにもいつか平和が来るかもしれません。
まずは経済援助や、荒れ果てた農地を再建し、人々の暮らしを安定させる事が必要ですが、かなりの期間と資金がかかります。しかし、現在、先進国も金融危機から発した不況にあって経済的に大変です。なかなかアフガニスタンだけを優先するわけにもいかず、状況がすぐに好転するとは思えません。
暮らしがよくならないと不満は政府に向けられますし、タリバーンの支持に回る人が多くなります。それを解消しなければにりません。
さらにはイランがタリバーンを支援していると言われていますし、パキスタン国内にもタリバーンは拠点を築き勢力を増大させているとも言われます。こうした外国からの援助や拠点を断ち切らない限り、タリバーンとの戦闘は終わらないでしょう。

なお、世界遺産は遺跡のある国の政府が申請します。
1970年代から90年代初頭の共産主義の政府はゲリラとの戦いで精一杯でそれどころではありませんでした。
次にできたゲリラ各派が参加した政府もすぐ内紛で消え、内戦となります。そしてできたのがイスラム原理主義のタリバーン政権です。このタリバーン政権がバーミヤンの大仏を破壊しました。当然、登録なぞタリバーン政権が申請するわけもありません。
    • good
    • 1

No.3です。

タリバーンについては前回引用した
渡辺光一「アフガニスタン 戦乱の現代史」(岩波新書)に以下のような記述があります。
 なお、資源はないと書きましたが、まったくないと言ってるわけではありませんが、現代でも資源争奪合戦にはなっていないようで、タリバーンの財源は、他のアラブ諸国の援助と、麻薬ではないでしょうか?

>ブット首相の懐刀となったバーバル内相とイスラム神学者協会の指導者ラーマンが思いついた妙案は、イスラム神学校生を装ったパキスタン軍の派遣であった。アフガ-ンに向かうタリバーンの若者たちは、その大半がアフガン難民キャンプ出身の孤児たちである。このため、祖国の秩序を回復するという大義に疑問をさしはさむ者はいない、とバーバル内相は読んだのである。内相の計画によると、タリバーンの派遣は祖国への帰還、復帰であり、あくまで「神学生の自発的なイスラム運動」である、と公式に位置付けられた。しかしこれは、裏に隠されたパキスタン政府の狙いを偽装するための口実であった。背後では、タリバーンを装ったパキスタン軍が密かにアフガンに潜り込み、軍閥らの掃討作戦を展開する計画が当初から練られていたのである。
 タリバーンの若者らは、こうしたパキスタン政府の秘密工作について知る由もなかった。彼らは、所属する「マドラサ」の宗教指導者の勧めに従い、祖国アフガンの無秩序と不正の横行をなくすためにイスラム活動に従事している、との純粋な信念に燃えていた。
    • good
    • 0

米ソ両国がアフガンにこだわった理由


ソ連が外洋にに出て行くにはアメリカとNATOが制海権を持つ海域を通過しなければなりません
これはソ連にとって軍事面でも国際貿易面でも大変に不利です
しかもソ連の完全な不凍港は黒海にしかないのです
だからアフガンに傀儡政権を擁立してアラビア海に出て行こうと画策しました
それをさせまいとアメリカは反政府組織を支援したのです
どちらも宗教対立を煽ってきたのでソ連崩壊後も宗教戦争の火が燃えさかっているのです

この回答への補足

不凍港が、黒海にしかない!?・・・・・・・・・・・

言われてみれば、オホーツク海は、冬は凍結しますね・・・。

アメリカとNATOが監視してくる!外に出るたびに・・・
安心して輸送もできないと・・・。

だから、日本の北方領土も断固返還反対なわけですね~。
最近、抗議集団ちょっとTVでやってました。NHKとかではないけど。

補足日時:2009/07/04 06:33
    • good
    • 0

漫談です。



19世紀からやっています。なぜなら、アフガニスタンは英国最大の植民地、インド帝国を、ロシアが本国から直撃できる要衝だからです(地図を見てください)。また、英国側もそのことは知っていたので、アフガンを植民地にしようとしてエラい目にあっています。

そのようなエラい目にあった英国人のひとりが、シャーロック・ホームズの相棒、ジョン・H・ワトスン氏でした。彼は2次アフガン戦争で負傷し、本国送還となって、ルーム・シェア相手をさがしているときに、ホームズに紹介されたのです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

まとめると・・・

ゾロアスター教は、日本にも関連は深い。
特に火と言えば、正月の神社での火で願い事焼くやつ・・・。

>宝石(エメラルド、ルビー)
あと、これが資源と堂々と書かれていたのに何気にびっくり。
やっぱり、結構見比べましたが、透明度が全然違いますね。
大きさも違うようですが、貴重で、価値があるように思えます。
所詮、お金なんて・・・ペーパーマネー。いくらでも、機械で、刷れますからね・・・。
それに、お金は時に政府が勝手に変えたりして、永遠ではない・・・。

イギリス、アメリカ vs ロシア で、

「インド」が目的と・・・。つまりー・・・、私の予想通り、
21世紀では、日本、インド、インドネシア、中国、ぐらいの順位になりそうです。
日本、インド、インドネシアで、最強のトライアングルも出来るかも知れず。
インドも何だか奥が深そうな国で、アフガニスタンはその上で
世界の中心の1つかもしれないですねー。(ユーラシア大陸の中心)

有難う御座いました。

お礼日時:2009/07/04 06:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!