企業年金連合会とは

昨年の８月に約８年勤めた会社を自己都合により退職しました。

退職金は脱退一時金として受給せずに、保留にしておりましたが
先日、移管がなければ全額一時金として口座に振り込まれるという
通知とともに、企業年金連合会のパンフレットが入っておりました。

まだ勤める予定もなく、何年後かには勤めたいとは思っていますが
こういった場合企業年金連合会へ移換したほうがいいのでしょうか？

パンフレットを見ただけではよくわからなかったので、
メリットとデメリットがあれば教えてください。

現在２９歳（女）、夫、子供（一人）
現在は、国民年金第３号被保険者です。

No.1 回答者： ssri 回答日時： 2009/07/02 18:51

つまり、年金の３階建て部分ですね。

一時金として、受け取ってしまうと、将来の３階建て部分の年金はもらえなくなるようですね。厚生年金基金の３階建て部分は、１ヶ月以上の加入で、６０歳からもらえます。もし、法律で、年金の受給年齢がはやくなれば、そのときから、もらえることになります。社会保険事務所では、受け付けていません。案内の葉書が届くということです。住所が変更になったら、届けましょう。私も、ある厚生年金基金に１８ヶ月位、別の会社で、数年、加入しました。そのため、６０歳から、６万円くらいもらえる予定です。ところで、企業厚生年金連合会へ移換とは？
勤めている会社が厚生年金に加入していても、厚生年金基金に加入しているとは、かぎりません。基金を脱退したり、加入したりすることがあるようです。

この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうございました。
もう一度、よく考えてみます。
助かりました＾＾

お礼日時：2009/07/03 10:50