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将来自動車の燃料として普及するのは、バイオ燃料、水素燃料、電気のどれが普及しそうなのでしょうか。

A 回答 (7件)

電気自動車です。



バイオ燃料   X
水素燃料    △
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電気でしょうね。


でも走れる距離は短いですね。
夏はエアコンでさらに短く。
エアコンないと佛佛所じゃない我慢人が日本は一杯になりましたからね。
電池性能と充電技術と電池容量と充電時間が解決すればもう疑いの余地はありませんね。
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個人的には電気。


今ガソリン自動車からガソリンと電気のハイブリット車に以降しつつあります。
コストの問題で暫くガソリンだけの車も残るでしょうが、家庭でも充電出来るプラグインハイブリットが普及すれば電気自動車が普及するまでの繋ぎ程度にはなります。

電気自動車は航続距離が問題ですが、ハイブリットなら電気が切れても走れますし、通常車を一日で100キロ以上使うことなんて稀です。
トラックの運転手や、通勤で長いこと運転する人なら兎も角、おじいちゃん、おばぁちゃんの日常の足となっているお買い物車に関して言えば
航続距離は20キロ程度でも大丈夫だと思いますし。

自動車は車の1馬力=約0.75kWだったかな・・・?
100馬力を1時間連続で使った場合、75kWh。
エアコンが1kWh程度だからその75倍・・・
でも一度速度を上げてしまえば100馬力も使う場所が無いので電気で十分な気がします。
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近未来ですと、天然ガス車と想像します。


ガス車はタクシーで実績がありますし、天然ガスは家庭用にも採用されています。
そして、最大の理由は自給出来そうだからです、埋蔵量も多いと推測されていますよね。
インフラの充実度も今回御指摘のエネルギーよりは、実現性が高いと思います。
既存施設の改造転用が比較的安価と想像するからです。
ただし、既存タンクでは充填効率が低いのが、問題でしょう。
ですから、同じタンク容量なら走行距離が減ります。ガソリン車より大きな燃料タンクが必要です、
だが、バッテリーや水素よりは小さく単純?。
燃料電池車が優秀でも、水素スタンドはありません、
だから、使えない、買えない、買わない。
電気も実用距離と充電時間が問題ですよね。
バイオは今現在は非効率ですし、燃料転用なら食用転用目的が合理的と思います、
段階として、糖類を抽出するのですから、それを食用にする事で飢餓問題の一端を解決する方法が優先されるでしょうから。
電池の開発が、全ての鍵となるでしょう。
スーパーキャパシタが実用化されたら、全てが変わるでしょう。が、
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現実的に「電気自動車」でしょうね。


インフラといいますが、田舎じゃエアコンですら200V使ってますので、設備費自体は安いと思います。
ただ地価が高く、駐車場も確保出来ず、戸建でも車庫の無いような都市部だとどうなのでしょう。
スタンドで常設した場合、まだ300万円位設備費が掛かるということですし(需要が無いのに設備投資は出来ませんし)、また法律上、電気を転売出来ないとの事ですので、コンビニ等で充電もままならないのでしょうが、でも、やっぱり最終的に「電気自動車」が今後の主流になるように思えます。
ど素人の回答ですのでお許しを。

この回答への補足

電気自動車は20年後、30年後には一軒分ぐらいの電気使用料がクーラーぐらいの使用料になるのでしょうか。

補足日時:2009/07/01 23:41
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どれも難しいんですよね。


流通から行けば、バイオ燃料が一番普及しやすいでしょう。

水素燃料は、水素燃料ステーションを作るのが大変です。
水素は事故で漏れると、周囲が危険ですからね。

近くのタクシーで使われているLPGスタンドで、少量のガス漏れ異常が起こったとき、周囲500mの退避命令と周囲道路の一斉封鎖が起こった事があります。
幹線道路の交差点にあるスタンドだったため、周囲は迂回路が細く大渋滞を引き起こしたことがあります。
それ位、常温気体燃料を使用するのは難しいんですよ。

電気に関しては簡単そうですが、いま発売予定されている電気自動車は、充電に家1軒がフルに電気を使いまくるくらいの電力を使用します。
大体、エアコン3台から6台をフルパワー運転する位の電力量になります。
下手に普及が始まると、家庭での電気配線、家庭までつなぐ送電線などのキャパシティを軽く越えますので、電力会社が大混乱を起こす事になったりします。

インフラを考えると、普及させるのはかなり難しいんですよ。
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将来がいつかによって答えが変わってくる気がします。


2年後なのか、10年後なのか、100年後なのか。

また、バイオと水素は1次のエネルギーですが、電気は2次のエネルギーですね。電気とは、バイオと水素以外から作られる電気のこと?それとも発電所で作られる電気のこと?

バイオガソリン、バイオディーゼルはみかけのCO2排出量を減らしたい先進国の政策と、食料として売るより燃料として高く売って儲けたい農家の利益が合致して、数年の間は拡大するでしょう。

水素は水から作るには、まだまだ大きなエネルギーが必要ですが、最近では天然ガスから作る方法を広める動きもあります。何十年か後には、安く大量に供給する方法が完成しているかもしれませんね。
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