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私は今まで何10年と生きてきましたが、
勝ち負けのところで必ずといって良いほど負けてきました。
勝つのはいつもずる賢い人たちです。
そういう要領のいい方っていらっしゃいますよね。
私もそういった資質が欲しいのですが、
ずる賢い人間になるには普段何を意識して生活すれば良いのでしょうか?

A 回答 (7件)

まず、ずる賢い人や要領の良い人が必ずしも全てにおいて勝っているわけではないということを前提としておきます。

そういう人は他人にずる賢いと認識された時点で負けである場合も多いということをお見知りおきください。
それを踏まえたうえで、ある意味賢い人は、周囲を常に見渡して、今自分がどうすればいいかという判断を瞬時に出来ていると思います。
それと、こうしたら次はこうなるというシミュレーションや、人と人との関係や他人がどう動くか、どう思っているかという洞察が優れているのだと思います。
一番得な人間は、ちゃっかり者なのに、周囲から悪く思われていないという人だと思いますが、そんな人はごく少数ですし、作って出来るものではないと思います。
やはり正攻法で行くのが良いのでは。
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質問者の方が言われる 要領のいいずるい人間とは、どんな方のどんな行動でしょうか。


もう少し具体的な補足をしたほうが良いと思います。
間違いなく言えることは、ずるい事をして良く見えている人は
必ず後々に大きな失敗や負け組みに陥ります。
長い目で見てください。決して賢くてもずるい人間になってはいけません。
ただ、リーダーとしての資質があって、実務よりグループをまとめる仕事を一生懸命している人に対して
要領がよくずる賢いというのは、単なるやっかみに思えます。
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>ずる賢い人間になるには普段何を意識して生活すれば良いのでしょうか?


自分にプラスになる人以外の事を考えないとか・・

まぁ、どのような事をずる賢いと思っているのかわかりませんが、確かに正しい事だけが通用する世の中ではなく、多くの人が悩む事でもあると思います。
実際にずるい方が楽にいけてしまう場合がありますからね・・
ですが、そういう人達はこの先もずっとそういった生き方をしていかなければなりません。
人が良いと違和感を感じて続ける事が出来ませんから、地道に生きていった方がいいと思いますけどね・・
そうしてこなかったのは、その生き方が出来ないし合わないからなんじゃないですか?
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(こんなことを書くと他の回答者さんからも批判されるかも知れませんが)


これまでの回答者さんのご意見を読んで、自分も同様と思ったりもしましたが、なんかしっくりしませんでした。

これからは私の勝手な想像なので、ご容赦ください。
たぶん、質問者さんは
> ずる賢い人間になるには普段何を意識して生活すれば良いのでしょうか?
本当に「ずる賢い人間」になろうと思って質問をなされているわけではないのでしょう。
そうではなく、あくまでも「ずる賢い人間」に対する批判的意見が聞きたいためにこのような質問をなされたのではないでしょうか。
もしそうであったとしても、それはあくまでも「質問の仕方の問題」であるため、「善悪の問題」ではないとは思います。

しかし人によっては、それこそが「ずる賢い人間だ」と、とらえる人もいるでしょう。
「ずる賢い人間」なのか「賢い人間」なのかは、非常に微妙でありまたその解釈は個人差があります。
また「ずる賢い人間」と「賢い人間」は同じだと解釈している人や、自分のした「ずる賢い事」だけは「賢い事」と詭弁を言う人もいます。

また日本は「自由競争社会」ですので、もし多くの新入社員がずっと辞めないでいても全員が係長になれるわけではなく、また課長ともなればさらにそれよりも少なくなります。
そこでは当然競争が発生するわけですから、それぞれが必死に生き残るために働いて競争しなければいけません。

そのような社会において、その競争に負けた人が自分の否を認められずにそのような言い方をするのもよくある事です。

一概にどうだとは言えませんが、自由競争社会においてはいろいろな人がいろいろな手段で勝ち残ろうとすると言う事だけは知っておかないといけないでしょう。
その中で、あなたがどう振る舞うかはあくまでもあなたの問題だと思います。

でも、一番簡単な生き方は、常に自分が被害者かのように振る舞って責任転嫁して生きる事です。
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「要領が悪い=正直」と思っていませんか。


自分は正直すぎるから要領が悪く損をしていると。
それは善悪や今自分がすべきことを自分の頭で判断せず、
他人が決めたルールを盲信しているから起こります。

例えば信号機ですが
これは交差点での交通を事故なく円滑に進めるためのモノです。
また道路交通法があり無視した場合、隠れている警官に見つかると罰金を取られます。
しかし田園地帯の見渡す限り一台の車もない、また警官が身を潜める場所もないところで、
延々と律儀に赤信号で立ち止まる人は、信号機の存在理由を考えず「赤は止まれ」を盲信していると言えます。

「子どもが見ていたら」という理由を挙げる人もいます。
しかしその場合は「信号機を過信せず、安全確認の上渡るべき」と教えるべきでしょう。
そうして教えられた子どもは、青信号だからといって安全を過信して飛び出すことなく、危険回避意識が育つものと思います。

あなたは(ドッキリカメラだと知らなかったら)一向に変わらない赤信号を永遠に待ち続けますか。
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他の方も言ってますが、要領が良いとずる賢いは全然違いますよ。


このあたりを一緒にしてしまうあたりでもう駄目だと思います。
また、賢く生きるのとずる賢いのも全然別ものです。

要領が良いは効率が良いと言って良いと思います。
効率が良いのは別に悪いことでは無いです。

賢く生きるというのは、どうしたらいいのか良く考えて、良いアイデアを出して生きていくことです。
先の要領が良い人の中には先天的に要領が良く深く考えないでも要領よく生きていくことが出来る人がいます。
賢く生きるという事は先天的に要領が良いのではなく後天的に考えることで要領が良くなっている人ですね。

ずる賢いのは自己中心的で、暗黙の了解などを守らない、他人に悪くもたれるような人です。
短期的な視野で見れば成功しますが、その代償として信用などを失います。
これは長期的な視野で見るともの凄いマイナスで、一部の本当に勝ち残れる人以外はその勝ち残れる人の餌になります。

ずる賢く生きるのでなく、要領よく効率的に生きるために、どうしたら良いのか、どういうふうに自分はなりたいか、など行動する前にしっかり考え、考えた後はすぐに実行することが大事ですね。
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要領が良い=ずる賢い とは限らないと思います。

要領が良い人は、何をするにも無駄をできるだけ省くのが上手なのでなないでしょうか?

無駄な時間、無駄な動作、等です。
二つの行程をしてAという物ができるとします。
この二つの行程を一つにまとめても同じAができるとします。
要領の良い人は、二つを一つにして同じAを作り上げるのが上手なのだと思います。

どんな事も、ほんの少し工夫をすると、なんらかの効果があるものです。

日頃どうすれば要領よくなるか?という質問に『こうすれば良い』という答えはでませんが、
日頃から、何に対しても工夫をするようにすれば良いのではないでしょうか?

ちょっとしたアイデア、ちょっとした工夫で、便利になったりしますよ。

『ずる賢い人』は実際におられるかもしれませんが、
工夫をしない人が、工夫をして楽に何かをしている人への
嫉妬ややっかみのようにも思えます。

質問者さんも結果にとらわれず、身のまわりの小さな事から
何か工夫を施してみられてはいかがでしょうか。
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