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早速質問です
(1)Die Manga-Kultur ist schon ein Trend
という文があるんですがこれは
前半の文法はわかったのですが後半の文法がわからないです
訳は最近では美しいと思われてるみたいでいいんでしょうか?
(2)あと2格は後ろから修飾するとならったんですけど
frankfurtみたいな定冠詞をとらない物の場合は
前から修飾するんでしょうか?
(3)Frankfurt am Main liegt in Hessen
の文はフランクフルトの側のマイン川はヘッセンにある
という訳でいいでしょうか?
(4)In Frankfurt existeren sie ganz harmonisch
の訳は完全な調和がフランクフルトにある
としたんですけどだとしたらsieが訳出できてないですよね・・
sieに彼女以外の意味があるのでしょうか?
(5)Wie viel kostet der
はなんで動詞が3番目か
(6)Vielleicht diesser hier
はどういう風に訳せばいいか
(この・ここのとは?)
(7)Nun gut,38,00ユーロ
(まあいいでしょう・・・3800ユーロで)
のNun gutは熟語か
(8)Keine verpackung bitte
keineが辞書にのってないんですがどういう意味でしょうか?
(9)Wir gelfallt ihnen dieser hut hier
のhierはdieseの前でもいいか
どうぞよろしくお願いします

A 回答 (1件)

1)schon は「もうすでに」。

「美しい」はウムラウトがつきます。

2)地名なら大抵それ用の形容詞があります。Frankfurter という形容詞を使うので通常は名詞の前に置きます。地名に -er をつけた形容詞は一切形を変えずいつもこのままです。
属格を使うときは、中性の地名は冠詞を付けませんから Japans, Berlins などになり前に置く方が多いようです。男性と女性、複数形の地名、山や川など、中性でも形容詞を挟む場合は定冠詞がつき、属格は der Schweiz, der Vereinigten Staaten, des Reins, des antiken Rom のようになり通常後ろに置かれます。
「多い」とか「通常」というのは属格はどちらにも置かれるものだからです。Liebe Gottes「神の愛」、des Mondes reines Licht「月の澄んだ光」。しかしこういう表現は文学的で、普通は使いません。

3)Franakfurt am Main は「マイン川のほとりのフランクフルト」。am (=an dem) Mein という前置詞句が後ろから修飾しています。がこれで一つの地名とも考えられます。も一つのフランクフルトは Frankfurt an der Oder「オーダー川のほとりのフランクフルト」。
an は与格と結びつきますからマイン川は男性名詞、オーダー川は女性名詞です(日本では普通、オーデル川と呼ばれているようですが)。

4)harmonisch は形容詞です。名詞なら初めは大文字です。また harmonisch は副詞的に使われていて(これはよく行われる)「完全に調和して」。結局「フランクフルトにはそれら(何のことかはこれだけでは不明)は完全に調和して存在している」。

5)「動詞が2番目」というのは単語の数ではなく、要素の数。wie viel は2語でも「いくら」という一つの意味を持っているので一つと数えます(以前は wieviel とつなげていた)。

6)dieser ですか。これだけでは文の体裁にはなっていませんが「多分これ(この人、このもの…何かの男性名詞を指している)はここに」dieser の後ろに名詞がないので、単独使用の代名詞。

7)そう考えていいでしょう。慣用的な言い回しです。

8)kein の女性単数・主格および対格、または複数主格および対格。ここに限って言えば女性単数対格か主格(省略文なので格が分かりません)。「包装は要りません No packing please」。

辞書には元の形(形容詞なら男性単数、名詞なら単数主格、動詞なら不定詞)で出ています(語形変化が変なものは除く)。語形変化を学ばないと辞書も引けません。

9)dieser Hut hier「ここにあるこの帽子」という風に副詞である hier が名詞を修飾するときは後ろに置きます。名詞の前に来ると形容詞として語形変化しなければならない、しかし hier の語形変化はないからです。dort「あそこの」も同様。der Mann dort「あそこにいるあの男」。Wie gefaellt Ihnen dieser Hut hier? ですね。ウムラウトは e を添える代用表記で。このサイトではブラウザによっては文字化けするものがありますからそれを回避するためです。また ihnen なら「彼ら」ということになりますがおそらく Ihnen「あなた」の方が自然だと判断しました。大文字小文字を正確にしないと意味が変わってしまうことがあります。

文法を徹底することが望まれます。語形変化の豊富な言語は単に意味を調べただけでは意味が取れません。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございました
非常によくわかりました
復習しますm(_ _)m

お礼日時:2009/07/15 23:45

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