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先日、ビラーゴのレギュレータがパンクしてしまい。
レギュレータについて調べてみました。
最近の中小バイクは、レギュレータパンク対策としてヒートシンクが取り付けられているそうで、
原因は、余分な電気を熱に変換して捨てているけどレギュレータの設置場所や、ヒートシンクの有無で
熱を逃がす場所に熱が溜まり、そこへ、余分な電気を熱に変換する、
ますます効率が落ちるという悪循環みたいです。

2年前にもレギュレータがパンクしてしまい。
2回とも、MF(密閉型)を取り付けた直後に、壊れてしまいました。

バイクは開放型バッテリー仕様で、MFについても調べてみました。

MF(メンテナンスフリー)バッテリは入力電圧の変動に
対する耐性が以前の開放型に比べて小さいので、正にあっと
いう間に壊れてしまうそうです。

対策も調べてみました。
1、ヒートシンクを取り付ける
2、強制冷却ファンを取付る(電装系への加工が必要)
3、外気を取り入れるダクトを取り付ける

2及び3は、バイク自体加工する必要があるので、難しいかなと
思います。

1のヒートシンクについてですが、ヒートシンク付きの対策品が
出ていればいいのですが、なければ自作かなと思います。

そこで、ヒートシンクの写真を見てみたのですが、アルミ板みたいですが、
何とか自作できるのではないかと思ったので、アドバイスお願いします。

A 回答 (4件)

ビラーゴに限らず、そのタイプのレギュレータは熱に弱くて夏場良く壊れますね。


私も数回経験があります。

対策としてヒートシンクを取り付けたいとのことですが、以前に一度試したところそれほど効果は得られず、最終的に最近の車種に使われているヒートシンク付きのタイプに取り替えて、それ以来壊れることはなくなりました。

MFにも対応しているタイプですので、安心して使えると思いますし、金額もこちらの方が安いです。

4HM-81960-01 レクチフアイヤアンドレギユレ-タアセンブリ 7,707

ただ形状とコネクタの形が違いますので、変換コネクタの製作(4極カプラ>6極カプラ)と、取り付け方法に工夫が必要です。
4極及び6極カプラは市販の250型カプラが適合します。

http://www.hi-1000.com/commodity/kapura/6pf250k. …
http://www.hi-1000.com/commodity/kapura/4pf250k. …

またビラーゴの場合、そのままだとカバーが閉らなくなるので、カバーかヒートシンクの切削が必要になります。
敢えてカバーをしない・・と言うのも放熱には手ですが。
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ビラーゴの場合、後期仕様のものに変更するのが良いと思います。


前期のものは、おっしゃるように放熱器が有りません。
よく飛ぶとの評判のものです。
後付けの放熱器の場合、あまり良い結果にはならないように思います。
元々、フレーム等に固定しているものですから、現状とあまり変わらないことになります。
ビラーゴ後期の純正品、またはXJR、SRあたりを流用するのはいかがでしょうか。
配線の改造についてはネットで検索すれば出てきますよ。
但し、ギボシ等で接続すると、電流容量が不足するので、注意してください。
もし、後期型が頻繁に飛ぶのでしたら、原因を探すのが先かと思います。
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ビラーゴに詳しくないのでどのようなところについているのかは知りません。


http://plaza.rakuten.co.jp/11janku/7005
厚さ10mmで42mm角(端っこ削れば丸くできます)
放熱は空冷から強制空冷に変えるだけでもかなり違いますよ。
レギュレータ付近に風を送るように取り付けられてはいかがですか?
PCショップなどで投売りされているものですと100円~300円で
手に入ります。PCパーツは12V用が多いので使えると思います。
電装への加工はブレーキランプからカプラー使って取り出すか
ヒューズボックスから取り出せばいつでも戻せます。

ヒートシンクはPC用で
http://www.scythe.co.jp/
なんかが薄いと思います(厚さ8mm)

後は、消費電力を大きくするぐらいですかね(^_^;)
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コンピュータ部品のヒートシンクを使えませんか?


シリコングリスを塗って針金で縛るだけでも効果あるのではないでしょうか?
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