プロが教えるわが家の防犯対策術!

中学2年生です。
夏休みの自由研究で、人間は視覚が奪われた状態ではどのような変化があるのかを調べたいと思いました。

方法としては、一日中目隠しをして生活(その日は外出を控える。安全性を考慮したうえでの実験のため)することで、普段とどのような変化があるかを調べる。
その他に,腕に点を打って,だれかにそこを触れてもらい,自分でそこに指をあてどれだけズレているかを調べる予定です。

しかし, なんとなく という動機を書くわけにもいきません。
どなたか動機の参考を下さい。お願いします。
乱文すみませんでした。

A 回答 (4件)

自分が読んだ本とかに視覚障害の方について書いてある本があったり、


電車で目の見えない方にお会いしたことがある。
などの経験があればそれだけで動機になると思いますよ。
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工場なんかでよく使う方法に「なぜなぜ解析」ってのがあります。


自分で考え付いたなら、なぜ調べたいと思ったのかな?
誰かに自由研究のテーマとして提案してもらったなら、
なぜそれでよいと思ったのかな?
というふうに動機を探していく方法です。

なんとなくっていうのは、意外とおくが深くて、
自分の日常の経験が背景になっている場合が多いですね。

たとえば、夜、視覚がある程度が奪われた状態で
何かがあって困った。だから、1日の生活の中で
どれほど視覚に頼っているのかを調べようと思った。 とか、

視覚を急に奪われると、ほかの感覚がどの程度の時間で
鋭くなっていくのかを調査したいと思ったとか...

今回の場合だと、本当に身近な出来事がきっかけ=動機に
なっていると思いますよ。


 
 
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大学で物理の研究をしているものですが、実験には


実験動機、序論(実験を通して何が知りたいのか)、実験方法、実験結果、考察、結論(まとめ)が必要ですが
この順番通りには考えがまとまらないものです。
そういう時は
まず実験を行い、結果をまとめ、考察をして、とりあえずの結論を出します。
そして考察・結論に見合うように序論を練り、動機を考えていきます。
なぜなら動機と序論に見合う結果が得られることはほとんどないからです。

最終手段としてこの方法も考えてみてはどうでしょう?
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現職校長です。

なかなかいいテーマだと思います。
動機というか、これからの社会は障害者と健常者がともに助け合って生きていく時代です。視覚障害者に対する理解を深めていけばどういうことで困っているかわかりますし、どんなサポートをすればいいかわかるわけです。
 そのために一時的に視覚障害の体験をして、どういうところが不自由なのかを自分で知ることは大切です。
 安全に気をつけて研究してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ともに助け合って生きていく...大切なことですよね^^
わかりやすく,深い回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/20 11:13

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