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片栗粉と水を混ぜると少し変わったスライムができるという実験を小さいころして理科に興味を持ったのですが
高校生になり、その仕組みが気になるようになりました。
調べてみると、ダイラタンシー現象であるとわかりました。

ダイラタント流体は一般に、液体と固体粒子の混合物である。
力を加えて粒子が密集すると粒子の間の隙間が小さくなり、強度が増し固体になる。
しかし力を加えるのを止めると再び粒子の間の隙間が広がり、元の液体に戻る。

えっと、原理自体を理解できてないのかもしれませんが、これに化学式はあるでしょうか?
調べる前の予想では、片栗粉の主成分は澱粉でありグルコースなので、
βグルコースのもつOHとHが水となって抜け出した状態が固形状の状態である
とかを想像してたのですが・・・・・。

えっと、化学式てきな要素とは関係ない、コロイド粒子での現象なんでしょうか?
自分でも何を言ってるのか、よく分からないくらい混乱しているのですが、
誰か答えていただければ嬉しいです、よろしくお願いします!

A 回答 (3件)

片栗粉と同じことは海岸の砂浜で経験することが出来ますね。


地震で問題になっている液状化というのもこの現象の例だと思います。
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化学変化ではありませんが化学工学の分野で扱います。


分子に変化は起きません。
流体と固体の混ざったかなりマクロな混合物でのみ起きます。
検索すると幾らでも出て来ますので、お勉強して下さい。
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化学式はありません.化学反応がおこっているわけではないからです.


化学反応というより,物理現象というべきでしょう.
ただし,粒子間に働く力の根源は,化学と物理の境界分野といえるかもしれません.
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