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雑誌とかを読んでますと、撮影の為に数日間テントを張って山に篭もるなんて言う話を見ますけど、そういうのって1人で山に篭もる人が多いのでしょうか?
それとも1人は危険だから複数人が常識でしょうか?

A 回答 (6件)

> そういうのって1人で山に篭もる


> 1人は危険だから複数人が常識
写真撮影等は常識で考えると1人で、篭ります。
動画等、NHK 様なTV 番組の場合は、複数(チーム)で篭もります。
業務用のビデオカメラは、撮影するのに最低2名必要です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。そうですか、写真撮影の時は1人ですか。
実は風景写真を始めて、やはり良い風景を求めて山の奥のほうに行きたいと考え始め、夜暗くて怖いのは何とかやり過ごせそうなのですが、熊が恐ろしいです。
1人で山に篭もって写真を撮っている方はそういう危険を承知でやってるんですよね?
やはりそれ相応の安全対策を行っているんでしょうか。

お礼日時:2009/08/24 06:26

基本的に山岳写真は1人で出かけます。


ある著名な山岳写真家は御自分で荷物を担がずに弟子に担がせていますが・・・・
テントだけではなく、私はちょっと経済的に余裕があるので、ほとんど山小屋利用です。
熊などは樹林帯だけでなく森林限界を超えたところにも出没します。
でもとても気が弱く、普通はほとんど熊さんのほうで逃げていってくれます。
去年は笠ヶ岳近くの稜線上を熊さんがのんびりと歩いていましたが、特に心配する必要はありません。
http://photoframe.clearstars.net/img/photo/raw_2 …
http://photos.yahoo.co.jp/ph/ebosidake/vwp?.dir= …
このような写真はその日の天候を読み、その時間に撮影現場に行けるよう努力をして撮ります。
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この回答へのお礼

熊の方が先に逃げてくれる可能性が高いと言うのはありがたいです。
ふと思ったのですが、山小屋とかテントとか、そういう環境で寝られるかどうかが不安でもあります・・・

>このような写真はその日の天候を読み、その時間に撮影現場に行けるよう
>努力をして撮ります。
良い写真が撮れたときはその努力もむくわれるというモノですよね、味わいたいです

お礼日時:2009/08/25 19:17

熊だけでなく虫、マムシ・・・


山登りの経験は?
機材、テント、食料、水・・・・
有名な山岳写真家は助手がいるはずです。
4X5で撮るとなるとフィルムだけでかなりの荷物です。

写真の知識より山や気象の知識・経験・体力が必要と思います。
当初は登山専門店やアウトドアショップ、山の雑誌で仲間を見つけてはどうでしょう。

余談
週末になると新聞の天気図を確認して朝焼けの日光小田代原を撮影にかよっいた知り合いがいます。
「この次期この天気図なら霧がでて朝日が山の隙間からスポットライトのように差し込んで・・・」と熱く語っていました。
何年もかよっていたようです。
彼の手帳には過去のデータが書き込まれていました。

上映している映画「劔岳 点の記」も参考になるかも知れません。
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id332 …
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この回答へのお礼

装備などお金もかかりそうですね。
まずは、近場のお店を探してみようと思います。
ありがとうございました。

ps.小田代は自分も撮ってみたいと思ってます

お礼日時:2009/08/25 19:11

山籠りして撮影してる写真家の知り合いは数名しかいませんが、みんなキャンピングカー泊です


撮影は一人でできるので、予算等の都合で基本的に一人で行ってるみたいです

熊対策については具体的に聞いたことはありませんが、たぶんキャンピングカーを打ち壊して侵入してくる熊はいないと思います
打ち壊される前に目は覚めるでしょうし、エンジンをかけて逃げれば熊も追い付けないでしょう
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この回答へのお礼

車に泊まると言うのはハードルが低そうで、最初の一歩によさそうですね。
キャンプと言うものをしたことが無い都会っ子(もやしっ子)ですので、まずは軽めの環境から始めてみるのも良さそうです、ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/25 19:07

『動物写真家の星野道夫を知っているだろうか。

アラスカに住み、
カリブーやグリズリーなどの野性動物のみならず、アラスカの全てを
題材に素晴らしい写真を撮っている。いや、撮っていた。
 新聞や雑誌にも意外にたくさん取り上げられていたので知っている
かもしれないが、今年の8月、カムチャッカ半島のクリル湖畔で
テレビ番組の取材中にヒグマに襲われて亡くなった。
夜、テレビの他のスタッフは小屋で寝ていたのだが、彼だけは小屋
のすぐそばに自分用のテントを張って眠っていて、そこを襲われた。』

http://home1.catvmics.ne.jp/~akahori/hoshino/hos …

写真撮影ならたいてい一人です。
なぜなら、自分しか撮れない一枚を狙うから。
熊の来ないようなアルプスなどなら大丈夫です。
羆のいる北海道は無理ですね。
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この回答へのお礼

やはり熊に襲われて命を失っている人がいるのですね・・・

しかし、「自分だけの1枚」というのは非常に魅力的ですね、ぜひ挑戦してみたいです、ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/25 19:02

そういうこと(一人テント)をする人は登山に関してもある程度のベテランです。



登山素人がいきなり重装備で登山しても体力が持たないでしょう。
テントに撮影機器、食料や調理器具などを含めると10Kgでは済みません。

まずはロケハンの意味も含めて日帰りで登山してみてどんな感じかつかみましょう。
1泊から初めて次第に複数泊へとし、最初はテント泊ではなく山小屋に宿泊した方が良いですよ。お金さえ出せば食事も出してくれますからね。でも、水だけは自分で持っていかなくてはいけません。山では飲料水も貴重品です。山によっては途中にわき水が出ていて補給もききますが初めてでは場所もわからないでしょうから経験者と一緒の方が良いですね。まわりに経験者がいないならガイドを雇った方が安全です。

山岳写真の常識を知りたいなら地元の山岳ガイドさんに色々話を聞いた方が良いですね。山岳ガイドさんは山岳写真が好きな人も多いし、そういう人は自分でも写真を撮っています。山小屋に山岳写真が飾ってあるなら小屋の管理者にきいてみましょう。色々と話を聞けますよ。

熊については…どこに登るかによっても違いますが、熊が出るのは大抵山の中腹で植生が豊かなところです。2000メートル級以上の山頂付近では熊は殆どいません。食料となる植物が殆どありませんからね。
その辺も登山のベテランに色々話を聞いたほうがいいですね。良く言われるのは「熊よけの鈴」。これはどちらかというと登山中の出会い頭を防ぐ意味があります。

登山で賑わうのは長野・岐阜・新潟・富山・群馬付近でしょうか。関東や関西に近いこともあり夏や秋は登山客で賑わいます。そういうときは山小屋も満杯になり小屋の近くにテントを張り宿泊する人も大勢います。

有名なところだとロープウェイである程度まで上れるので初心者にも安心です。谷川岳や白馬ではハイヒールにスカートでロープウェイで登る人もいるくらいです。そういう人でも一応歩いて登り始めるのですが10分ほどで引き返してしまいますね(笑)

登山の危険は動物だけではありません。
一度足を滑らせると死ぬしかないようなところも歩きます。登山靴やグローブなどっかりした装備で挑まないと怪我だけでは済みません。軽装備で登り雨に降られると体温が急激にうばわれます。今年北海道でツアーの登山客に死者が出るニュースが流れましたよね?生き残った人はキチンとした装備だったから助かったのです。

山を甘く見てはいけません。

地元の山岳会に入って経験を積むのが早道でしょう。
幸い私は身内にそういう人がいるので一緒に色々なところ(といっても近場で日帰りばかりですが)に登っています。家からすぐのところに有名な山もあるので宿泊しなくても日の出とかが拝めますけど(^^;
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この回答へのお礼

お話参考になりました、やはり経験がある程度たまるまでは誰かのレクチャーが必要そうですね。
しかしいずれちょうせんしてみようと思います、ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/25 19:00

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