プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

YAS-875EX須川氏選定品を使っております。

Fのキー(左手の人差し指のキー)を押さえると、反対側で動いている部分(写真の矢印の部分)があると思います。
ここにコルクがついていて、楽器の管の側にはフェルトがついていて、 コルクが直接管に当たらないようになっていると思います。
この部分のフェルト(キーガードと言うのでしょうか?)が外れてしまいました。
どうもこのフェルトは両面テープのような接着物でついていたようで、
その両面テープのような丸い接着物が管にひっついたまま、フェルトだけ外れています。
これだけで楽器店に持っていくのもどうかなと思うので、自分で何とかしたいのですが、
瞬間接着剤か何かで、フェルトとテープ部分をひっつけても問題はないのでしょうか?
またそのために、写真の矢印の部分にネジでついているカバー?は、
ネジを外してのけても良いものでしょうか?
同じような経験がある方など、教えていただければ幸いです。

ちなみに、写真は私のサックスではないです。

「アルトサックス:キー裏側のフェルトについ」の質問画像

A 回答 (3件)

その部分だけを修復して直れば問題ないですが、経年変化やメンテナンスをしていなかった為に歪みや不具合が出てしまう事も考えられますので、修理するしないは別にしてみてもらった方が良いでしょう。

以前パッドを自己流で何とかしようとして失敗してしまい思わぬ出費増になった事があります。
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こんばんは。



ご自分でも出来なくはないでしょうけど、まだやったことがないのであれば、クラブなどで活動されている場合は先輩に聞いてみるとか。
もしくは、いつもお世話になっている楽器屋さんはないんでしょうか。

よく出入りしていたりすると、ちょっとした修理なら無料でやってくれたりしますけどね。
それとか、自分で出来そうなら直接こうしてってリペアの人が教えてくれたりしますよ。

キーのパッド部分なんかでも少しずれても息が抜けてしまうので、不慣れな場合はあまり自分でされないほうがいいと思います。
精密ドライバーでちょっと動かしてみて、実際に吹いてみるとわかると思いますよ。
それだけ木管楽器は繊細なので。

どっちみち、定期的にメンテナンス(オーバーホール)をしてもらったほうがいいでしょうから、この機会に一度楽器屋さんに足を運んでみてはいかがでしょうか。
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こんにちは


>どうもこのフェルトは両面テープのような接着物でついていたようで、
 YAS-875EX クラスの楽器で、両面テープのようなもので処理してあるとはにわかに信じられないです。
 昔ならシェラックで接着でしょうけれど。
 応急処置ならゴム系の接着剤でフェルトに下塗りしておきピンセットで慎重に位置合わせをして張り付けましょう。

 強力な接着剤より、後で剥がすことが容易な接着剤を使うのがコツです。
 フェルトも練習すればするほど痩せて薄くなっていくものなので、やがては交換が必要になるからです。

 ネジを緩めたり締めるのは簡単なように思えますがネジにピッタリしたドライバーでないとネジを傷つけたり力がうまく入らずドライバーの先端がはずれて楽器を傷つけてしまったりします。 緩んだネジを締める以外は、さわらない方が無難ですね。

 フェルトコーナーが毛羽立って角が無くなっていたら交換時期ですので、リペアに出しましょうね。 この部分のフェルトは音程に影響しますから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。こちらにまとめてお礼をさせていただきます。

>YAS-875EX クラスの楽器で、両面テープのようなもので処理してあるとはにわかに信じられないです。
この春メンテナンスに出しフェルトも変えてもらったため、楽器店がしたものであって、純正品ではないと思います。
どうやって新たに付け直したかは解りかねますが。

ここで皆さんが自分ではしない方が良いと仰ってるので、楽器屋さんに持って行きました。
キーガードを外し、コニシボンドG17でつけただけで、タダでしてくださいました。
タダということはつまり些細なことであって、自分でしても問題なさそうな感じでした。

お礼日時:2009/08/29 22:58

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