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私は今年大学受験を控えている高校三年生です。
今現在英語が好きなので、外国語を学べる私立大学に進学しようと思っています。
レベルは、進研ゼミの模試で偏差値59程度の大学を考えています。

そこで質問なのですが、大学で英語を専攻するのとマイナー言語を専攻するのではどちらがおすすめでしょうか?
私は洋楽ロックが好きで英語の歌詞の曲を頻繁に聞いていたため、
英語が自然と好きになり、また自然と得意になっていました。
そのような経緯があるので大学で英語を学びたいなと思っていたのですが、
先生に進路の相談をした時に、これからの時代はマイナー言語を身に付けた方がよいと言われました。
その理由として、今は英語はできて当たり前の時代だということや、
英語を学んでいる人間は非常に数が多いためあまり武器とならずまた上位を目指すのも難しいということをいわれました。
確かに学校の中でも、幼い頃から英語を学んでた人や留学経験者が居てその人にはとても太刀打ちできず悔しく思うこともありました。
なので先生の言っていることは私もわかります。
このような理由でどちらにするか決めかねています。
アドバイスをしていただけると助かります。

マイナー言語を学ぶとしたら、イタリア語にしたいなと思っています。
食文化や芸術面に惹かれるところがあるからです。
なのでもしイタリア語を専攻するならば、言語を活かせる貿易関係の会社に入りたいなと考えています。
しかし、イタリア語を専攻できる大学はあまり数が少なく自分の適正偏差値より少し下の大学を選ばなければなりません。
英語の場合は数が多いので選択肢の幅は広がるのですが・・・
もし英語を学ぶとしたら、活かせる活かせられないに関わらず、企業か公務員に就職できればなと思っています。

また第二外国語というものをあまり理解できてないので、
この悩みを第二外国語で解決できるのかどうかもわかっていません。
第二外国語をイタリア語にしてこれを就職に活かすことはできるのでしょうか?
これについても教えてもらえると嬉しいです。

A 回答 (7件)

たぶん、イタリア語を選んだ所で英語は引っ付いてきます。


言語の学部なら、、、
イタリア語を選んだからと言って英語の授業がなくなる事はないと思いますので、イタリア語専攻でいいような気がします。

イタリア語を就職に活かす事は、それが必要な就職先であれば活きると思いますが、なんの関係もないところでは意味がないような気がします。
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ドイツ在住、通訳をしています。



どっちもどっちという感じがします。確かに専門家の英語のレベルは上がってきているでしょう。でも、まだまだのレベルの英語通訳や翻訳家もたくさん居ます。その一方で、大学の4年間でイタリア語だけを学んでも、どれだけのレベルに到達できるか、ということも問題となります。実際、外国語を使って仕事をする場合、その仕事内容に関する専門知識が求められるので、どれだけペラペラと英語またはイタリア語を喋れても、会話レベルでは意味がありません。

また、就職を考えに入れるならば、イタリア語は本当に食文化・芸術面・観光しかありませんので、いわゆる大手企業への就職は難しいでしょう。小規模でもこだわりの専門店などへの就職をお考えかどうか、あるいはイタリアに移住することも考えるか、ということになるでしょうか。また、こういう分野はイタリア系の芸術家くずれの方々がかなり多く居るため、イタリア語のレベルもかなり高くなければなりません。

厳しいことばかり書いてしまったかも知れませんが、頑張ってください。
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>英語はできて当たり前の時代



っていうなら、基本レベルは身につけておきましょうよ。
まあ、職種や職場にもよりますが、確かに"標準装備" と言うところもあるでしょう。
どうせ勉強するなら、ビジネス系英語の勉強をしとくと良いでしょう。

それで並行して、イタリア語、じゃないでしょうかね。
実際問題、商売相手が絶対にイタリア語使用者に限定されている、という仕事なら、英語はスルーでも
いいかもしれませんけど、なかなかそうも行かないでしょうしね。

私も仕事の関係で仏語使用者とメールのやり取りをすることがありますけど、他の言語使用者も含めて
英語でやり取りしてますけどね。
私が仏語を解さないことと、先方が日本語を解さない。そしたら英語です。

でも、食文化とか芸術とかイタリアの事に興味を持っているというのは、勉強するモチベーションとしては
とても良いですよね。理想的だと思います。
だから、今の伊語を勉強したい気持ちは尊重しても良いと思いますよ。
「好きこそ物の上手なれ」と言います。好きなことやってる時は時間を忘れますから、夢中で勉強できるでしょう。

ただ、就活時に語学を武器にするならば、相当なレベルが要求されますから、大学の授業だけ受けてる
だけではダメです。猛勉強したり留学したりが必要になってくるでしょう。
英語も最低レベルはあったほうがよいでしょう。

そして、もっとも重要なことは、
「イタリア語がぺらぺら」ということよりも、「それを通じて何が出来るか」ということです。
語学プラスアルファですね。

充実した学生生活を送れるように、そしてその実現の為に、大学受験のご健闘を祈ります。
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そういう場合、全般的な傾向として、英語を選んだ人は大概 英語しかできません。

しかし、英語以外の外国語を選んだ人は 大半が英語もできます。まあ、英語以外の外国語を使えるレベルまでマスターすれば、
英語をやり直すにしろ、普通の人の半分以下の努力で2倍以上の成果が期待できます。

ただ、英語以外の外国語は活かせる機会が英語よりずっと少ないです。
中国語なら、需要も増えていますので これからの成長株ですが、イタリア語だとタイ語とかインドネシア語のようにもっとマイナーな言語よりも需要は少ないです。それでも、食文化や芸術面に深い関心がおありでしたら、何かしら役に立つことはあるでしょうけど、それだったら、フランス語の方が まだ使い道があるんですが... いずれにせよ、そういう分野に進まれるんだったら、語学よりも 食文化や芸術に対する深い造詣が求められます。
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進路の先生はあなたの将来まで面倒は見てくれないのでは?


それに好きな事を思いっきり勉強できるのも学生の内だけだと思います。
英語の勉強をしたいと思っていたのであれば、私なら迷わず英語を専攻します。
だって自分の人生なんですから。進路の先生の人生ではない筈です。

第二外国語については、行きたい学科の履修科目にイタリア語が有るか否かの確認をする必要があります。
いくら勉強したくても履修科目になければ第二外国語として履修する事はできません。

英語学科を卒業しても英語を就職に活かせるとは限りませんし、第二外国語で履修したイタリア語を活かせないとも限りません。
要は求人側と求職側の需要と供給の関係です。
でも四年間勉強した事は卒業後すぐに役に立たなくても、何れ役立つ時が来ると思います。
その後の人生で無駄にするかしないかはあなた次第です。

人の意見に左右されて「こんな筈じゃなかった。」と後々後悔するくらいなら、自分の思った道を進む方が良いと思います。
自分の選んだ道なら例え躓いてもきっと立ち直れる筈です。
もちろん進路の先生の意見を取り入れる事もあなたの選択肢では有ると思います。
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英語はどこでも学べます。

が、まずはご自身が英語は出来て当たり前のレベルに達しているかどうかが問題になります。今ではなく将来的にで大丈夫ですが。
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幼少期、イタリアに住んでいました。


イタリア語を習得しても職種が限られたり、貿易会社にはいっても国を選べないことがあります。
直接イタリアの芸術や文化やブランドなどに関係のある会社でないと、イタリアとはあまり関われないと思います。
イタリアと関わりを持ちたいのであれば、イタリア語を専攻するより、音楽・美術・食など専門分野を学んだ方が近道ですね。。
音大生であればほとんどの人がイタリア語を習うし、そこから留学したりプロになってイタリアへ飛んだりします。
日本でイタリア語を学べる大学が少ないのは、こういった理由だと思います。

私は大学生(言語系ではありません)なのですが、来年からスペイン語をとろうと思っています。
本当はイタリア語がいいのですが、イタリア語はイタリアでしか通じません。
それなら話している人の多いスペイン語を習得し、イタリア語にも応用しようと思っています。
私はもともとラテン系言語は聞き慣れているし、ラテン系の言葉は全部似ているので、一つマスターすれば色んな国で応用が利くと思ったからです。

でも英語が得意な方であればドイツ語がやりやすいかもしれません。英語とドイツ語も言語的に親戚みたいなものです。

あと、こういっちゃなんですが、言語ってその国に住めば何とかなる(日常で身につく)ので、翻訳者やその国の研究者にでもならないかぎり、わざわざ高い授業料払って大学で専攻しなくてもいいかなーと思って、私は大学は別の学部にしました。
実際現地(イタリア)で仕事をしている日本人も、英語は結構できますがイタリア語はイタリアに住むと決まってから始めたという方ばかりで、発音などもあまりうまい人はいませんでした。

ちなみに私は今音楽の道を進んでいて、将来イタリアへ行くという夢があります。
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