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35年ローンを国が禁止すべきでは?仮に35歳で買えば完済70歳ですよ。定年退職しててどうやって払うの?そんな人まわりにたくさんいます。42歳でフラット35を使っている人もいます。不動産屋も銀行も110パーセントローンとかを通すなよ。サブプライムローンとかわらんぞ。家を買えない人が買いすぎだとおもいませんか。国が夢を見させてどうすんねん。現実かんがえろ。みなさんどう思いますか?

A 回答 (8件)

35年ローン自体を禁止するのではなく。

使用しなければいいのでは?

 35年でローンが組めるだけであって、繰り上げ返済等を行い当初35年で組んでも、定年前に返済すればいいだけではないでしょうか?
 自分の将来的な計画が立てれないから、国の仕組みのせいにして責任転嫁するのはどうかと思います。
 誰もお願いします。借りて下さいと言われているわけでもないし、不安があるなら住宅購入をしなければいいのではないですか?

 銀行の融資がOKだからといって、自分の年間返済比率や上限金利まで上昇した場合に現在の年収で返済出来るかまで検討できない人が、経済情勢が不安定になると、支払いが出来なくなり、結局マイホームを手放さなくてはならない。
 御主人は不慮の事故で亡くなられたり、健康上就労が困難な状態になった場合は本当に仕方のない事ですが、支払い計画を何も考えないで住宅購入した人は正直本人の責任でしょう。
 
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こんにちは。



先日からフラット50(50年ローン)が使えるようになりました。
実質、親子リレー方式ですがローンの長期化が今のトレンドです。
これは借入れる側の為ではなく、市場経済の刺激政策です。


銀行はローン審査も厳しくトータルで銀行が赤字を出さない基準で融資します。
結果として返済不能者も比率は少数となります。
融資の仕組みとしては健全に機能していますので、後は借りる側の判断次第でしょう。


問題は住宅金融支援機構(フラット)です。
先に書いた通り、機構は営利目的ではなく不動産の流通、市場の活性化を目的としていますので、
審査は銀行に比べ非常に甘くブラックでなければ誰でも通ってしまいます。
機構の性質上当然と言えば当然ですが、それにしても審査が甘すぎます。

私も業務上利用しておりますが、当初からフラットを勧めることは無く
銀行での融資が無理な場合にしかたなく利用しています。

全てがそうとはもちろん言えませんが、銀行での融資が無理だからフラットを使っている人は
相当数に昇るはずです。

この点はまさにアメリカのサブプライムローンと良く似ています。

ただし、サブプライムローンは当初金利を下げて数年後は金利が跳ね上がりました。
ただでさえサブプライム(二流)な人への融資ですから、金利が上がった時に
破綻するケースが増えるのは簡単に予測できます。
その点フラットは金利が一定ですので、まだマシだとは思います。

とは言え、フラットで返済不能になるケースは表に出ていないだけで確実に増えてきています。
(ちなみに滞納者は独身男性が大半とのことです。)
あのようなザル審査では当然の結果ですね。

これからの時代、フラット利用者は大幅に増えていきます。
それに伴い滞納者も大幅に増えていくことでしょう。

質問者の懸念材料とは違いますが、私も非常に心配しています。


フラットは債権を証券化しておりますが、私は絶対に手を出しません。
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35年ローンは別に何とも思いませんが、


3年固定や五年固定の短期固定ローンは禁止すべきでしょう。
四年目から金利が一気に上がっても支払える訳ないでしょ?

当初の金額だけやすく見せて、消費者騙して貸しやすくしてるだけでしょ?

短期固定金利なんてある意味詐欺に近い気がする
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35年なんて甘い、甘い。


住宅金融支援機構ですら、50年ローンの時代です。
http://www.flat35.com/kaitei/pdf/50_gyoutai.pdf

だいたい、国自体が借金まみれの日本。
身の丈にあった生活をしていた旧時代の日本人はどこにいったんでしょうね。
日本なんて終わった国・・と、内心思ってます。

匿名のこの場でしか言えませんが。
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30歳までならまあ現実的にはありだと思いますが、



30年ローンなんて組んだら、
金利だけでどれくらい払うことになるやら。

それでも組む人がいるのだから
銀行も不動産屋も通すのでしょう。

そういう意味では国で禁止せよ。
というのはある意味正論のような気はします。
なんか愚かな国民を、賢い高級官僚が
導いているような嫌な図ですが。
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 どうも思いません。



 普通に働いて35坪程度の家が生涯買えない国家に魅力は無いと思います。

 銀行の審査に通るということはその時点では家が買えるということです。買えない人は審査に通りません。質問者は35年後のことを言っていますが支払えなくなる人はもっと早い段階で払えなくなるでしょう。

 当然に退職金を支払いに当てることも考慮に入れての35年ローンです。

 35年ローンに即した形でいろんなルールがあります。ゆえに35年ローンでなければ周りのルールも変わるでしょう。

 40歳を越えての110%のローンは当然にその属性に合う者しか組めません。42歳であれば定額の安定した給与などがなければ、90%程度しか組めない場合も多いでしょう。諸費用ぐらい貯金しておけという気持ちは分かりますが、それを貯金する期間の家賃が無駄という考えもできます。

 担保価値よりもはるかに大きな残債を抱えた払えない者の比率がかなり上がれば何らかの策を打つでしょう。そんな日は来ないと思いますけど。
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初めて35年ローンの存在を知ったときは「なんで定年過ぎまでローン組めるの?」年金少ないと言うわりにはローン組むなんて、おかしくない?と思ってました。


今では、住宅ローンはそういうもの、たいてい繰り上げ返済するから大丈夫、35年ローン使わないと家を買えないから仕方ない、と思ってます。買える人間が増えることによって核家族化を生んでるような気もしますが。
また、今のところ日本では市場の原理でうまくいっているので、国が禁止するのは時期尚早でしょう。個人レベルで控えれば良いことです。それなら先に消費者金融を潰して欲しい。
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35歳で35年ローンを組む人は退職金で完済を考えてるのでは?
私の同僚は50歳で25年ローンを組みました(奥さんは専業主婦、子供なし)
彼の計算では退職金で完済できるそうです。

別に35年があっても40年があっても良いじゃないですか、借りる人が選べば良いのです。

例えば3,000万円を3%で借りた場合(ボーナスは考慮しない)
35年なら、毎月115,456の返済
30年なら、毎月126,482の返済
1万円の違いをどう考えるかです。
私なら1万円増えても早く完済したいと思いますが、1万円でも安くしたい人がいます。
途中で繰り上げ返済する人もいるし・・・・
25歳でローンを組む人もいるし・・・・・・
長期のローンが無くなれば困る人もいます。
長期を選んで苦しむのは自己責任

 
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