この人頭いいなと思ったエピソード

どっちだってOKでしょうという回答になるのでしょうが,
間接疑問にするとき問題が発生します。

(1)主語
I don't know who is the captain.
[私は誰がキャプテンなのかわからない。]

(2)補語
I don't know who the captain is.
[私はキャプテンが誰なのかわからない。]

日本語では容易に区別がつきますが
 誰が・・・
 キャプテンが・・・
英語の場合
質問タイトルの英文だと区別がつかないので
それを間接疑問にするとき?です。

A 回答 (6件)

文章で書く場合、会話の場合、どちらも(2)です。


会話で(1)を使いたいときは、I don't know. Who is the captain?で、I don't knowで文章が切れ、その後に疑問文が続きます。その場合、「知らんがな。いったい誰がキャプテンなん?」となって、少し意味が変わってきます。

主語、補語の文法的意味の違いをうまく説明できませんが、間接疑問で書かれている文章は(1)の書き方では不自然です。

以上、ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
市販の,塾教材の問題集では主語扱いして(その根拠は不明)
(1)で答えさせることが多かった記憶があります。
でも(2)が正解ですか。
もし模範解答が(1)だったら,中学生に理解させるのは
難しいですね。説明しても殆ど解らないので
残念ながら,解答集の正解の(1)で通すしかないでしょうね。

お礼日時:2009/09/03 00:58

 まず、間接疑問文について考える前に、元の(直接)疑問文に対する答え方を考えてみましょう。



 Q: Who is the captain?

 この質問に対する答えは2通り考えられます。

 A(1): It(=The captain) is Tom.
 A(2): Tom is.

 A(1)は問いの文の「the captain」を主語として考えた場合の、A(2)は問いの文の「who」を主語として考えた場合の答えになります。実際の会話においては、どちらの答えも使用できます。

 英語では(聞き手にとっての)新情報は主語にならないことが多いことは確かです。しかし、「the capatin」という語は「話題になっている(その)キャプテン」という旧情報としての意味と「あるチームの(1人しかいない)キャプテン」という新情報としての意味があります。

A: Look! That team is well-organaized and very strong.
B: Who is the captain?
A: Tom Brown is.

 上記の対話文のBが言った「the captain」は「the」がついてはいますが、初出の語ですので(新情報の原則通り)主語ではありません。

 この「the」は「一度話題になったもの(すなわち旧情報を表すもの)」ではなく、「特定のものや1人しかいないものを示すもの(すなわち新情報として使用できるもの)」だからです。

 したがって、その英文の主語は「Who」、補語は「the captain」だと考えることができます。

 以上のことから判断すれば、間接疑問文にする場合にも、状況によって「I don't know who the captain is.」と「I don't know who is the captain.」のどちらの英文でも使って良いということになります。

 考え方のポイントは、どのような状況でその英文が使われているかということです。何のcontextもなく、対話文の一部だけを抜き出して並べ替えの問題にすることにはいろいろな弊害が含まれています。

 ご参考になれば・・・。
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ちなみに、#2が言われる、who is he と who is the captain ですが、


代名詞 he と 名詞 the captain (一般的、共有的概念として the がつく場合がある)の違いから、
同じくくり、論理で考えないほうがいいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど,
Who is he? の訳は

彼はだれですか。(主語)はありだけど
だれが彼ですか。(補語)はありえませんものね。
この場合は補語だと分かりますよね。

お礼日時:2009/09/03 01:11

Who is the captain?


Who も the captain も主語になりえます。

I don't know who is the captain.
who が主語。(直接話法的)間接話法

I don't know who the captain is.
the captain が主語。間接話法。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
二つの間接疑問文が作れるということですね。

お礼日時:2009/09/03 01:15

Who is the captain? の who は文法的には補語です。


中学の時,
A book is on the desk. はダメだけど,The book is on the desk. はオーケーと習いませんでしたか?英語では主語に聞き手や読み手にとって新しい情報を持ってくることはまれです。主語には既知の情報(旧情報)を置いて動詞以下(述部)でそれに対して新しい情報(新情報)を述べる,というのが一般的です。Who is the captain? なら,キャプテンという旧情報に対して誰なのかという新情報を尋ねるわけですから,the captain が主語で who が補語ということになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうすると,答えは
It is Tom.となりますね。
itが使えるか否か分かりませんが

でも教科書では
Tom is.
となっていたような気がしましたが,
私自身も今でも後者で答えてしまいます。

因みに前者で答えるときitでいいのですか。
すみませんまた質問になってしまって。

お礼日時:2009/09/03 00:49

-----Who is he?


-----Who is the captain?
-----I don't know who the captain is.
これらの who は皆同じですよね。What is this? とも似ています。

-----Who helped you?
-----Who is coming to the party?
とは違いますね。

いずれかが補語で他方が主語と思うのですが、いかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
その通りだと思います。
同じ悩みの方に遭遇してホッとしました。

お礼日時:2009/09/03 01:04

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