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来年子供が小学生になります。

近所に、ほのぼのとした、お受験系ではない小さい小学校があって、
そこの見学に行ってきました。
特にどこが「すばらしい!」という訳ではなかったのですが、
どの学年もみんな、ちゃんと席について、静かに先生の言うことを聞いていました。

以前よく「学級崩壊」って話を聞きました。
特別なことではなく、案外よくある話だとか、
どのクラスにも一人や二人はふらふらと立ち歩いてしまう子や
授業にまったく参加しない子がいる・・・とか。

私が見てきた私学の授業は、特に
「すばらしいなー!」という感じでもなく、
まあ、普通の授業風景だったのですが、
私が見てきた「すべてのクラスで、生徒全員が経ち歩いたりせず
ちゃんと先生の話を聞いている」って
それだけですごいことなんでしょうか?

皆さんの周りの公立小学校はどうでしょうか?

自分自身が小学校を卒業したのがもうウン十年も昔のことになりますため、
最近の学校事情を知りたく、アップさせていただきました。

全国の皆様、よろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

一度でも崩壊してしまったクラスを見たり、聞いたりしたことがあると「すべてのクラスで、生徒全員が経ち歩いたりせずちゃんと先生の話を聞いている」というのは、すばらしい事だなと思います。


うちは兄弟で足掛け10年同じ公立小学校に通いましたが、やはり十年も通えばいろいろありました。
私は学校で何度かクラスの役員はやってきましたが、PTA本部に深く関わったりはしていません(三役とか、委員長とか)。ただ、年数が長かったのでやはりPTAとかかわりの深いお母さんたちとも知り合う訳ですが、やはりそういう方はいろいろ情報を持っていました。
どうしたって問題児や問題のある保護者はいます。ただそれが一学年にどれだけいるかは入って見なければ分からないです。
ただ、タチの悪い保護者は変化はあまり望めませんが、子どもの方は、学年が上がってくればちゃんとしてくる子も多いです。
モンスターペアレンツっていうのは、すごいです。一人いるだけで物凄い破壊力を見せる事があります。怖いですよ。
給食費未払いも、地域差があるんだと思います。うちの学校はかなり少ない方だったようですが、隣の学区の学校は、深刻だったようです。そこは保護者の意識も随分違うな(悪い意味で)と感じた事があります。

学級崩壊は、いつどこに起こっても不思議はないと思います。今無いから安心とはいえないのが一番怖いところだと思います。
うちの場合は身近では上の子が低学年の時に、同じ学年の別のクラスが崩壊し、先生は体調を崩されてそのまま退職なさいました。原因となった子どもたちが数人いたのですが、その子たちとは絶対違うクラスにしてくれ、出なければ転校させるとまで言った保護者も居たそうです。
ただ、昔はそんな風に荒れた子もいましたが、卒業後は、下の子の授業にいらした先生が、「○○さんのお姉さんのいた学年はね、すごくいい子が多くて色々頑張ったんだよ」と褒めてくださるほどの学年に成長していました。
私は自分の学年についてしか知りませんが、やはり各学年それぞれ何かはあったことと思います。ただ、普通はやはりそうそうみんなが知っていると言う状況にはならないと思います。
ちなみにうちの学校は、この小学校に通えるからという事でマンションや家の購入を決める人がいるような学校です。決して荒れ果てた学校ではなく、むしろかなり落ち着いた穏やかな学校です。

>どのクラスにも一人や二人はふらふらと立ち歩いてしまう子や
授業にまったく参加しない子がいる・・・とか。

これは1の方のおっしゃるように学級崩壊とは別問題ですが、もちろん学年にもよりますが結構いると思います。
そして、私立の場合はそういう傾向にある子は、そもそも受験する事自体が難しいでしょうから、公立よりは圧倒的に少ないと思います。
その点では、公立とは違うでしょうね。
公立は、学校としては入学を拒否することは出来ないようなので、いろんなタイプのお子さんがいます。それが良いところでもあると思うのですが…。一度悪い方に転ぶと中々大変です。

例え私立であろうと公立であろうと、学校と言うのは人数が多いですから、それだけいろいろな事が起こるものです。
そういう事は全然無いです、と言い切れる学校はそうそうあるものではないと思います。

上の子が小学校に入って一つびっくりした事、授業中に平気でトイレに行くんですよね…。
もちろん、トイレ行って良いですかとは言う訳ですが、何であれが許されるのか全く理解できませんでした。
休み時間しかいけない、と思うからこそ、きちんと休み時間に済ませるというけじめがつくのだと思うのですが、いつでも行けると思うからか、休み時間に遊びを優先させてる子がいるんです。授業が始まって15分くらいで「トイレ行っていいですか?」っておかしいですよね。
腹痛とかと違うんだから、けじめをつけたほうが良いのになと思いました。
他の親御さんも不思議がってました。蛇足でした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

10年近くも一つの小学校と関わっていると、
本当にいろいろなストーリーがありそうですね。

いろいろなかたのコメントを拝見しながら思いますのは、
学級崩壊=子供が荒れているだけではなく、
背後に、親のあり方みたいなものが見え隠れしますね。
子供は成長が期待できるけれど、大人の場合は難しい。

自分がそうした親にならないようにしなきゃな・・・と思う一方で、
そうした親御さんと関わらなければならなくなったとき、消耗してしまいそう。

また、そうした、ちょっとクセのある子が自分の子の身近にいたら、
何とか自分の子供から遠ざけたい・・・とか思ってしまうかもしれないけれど、
でも、それを露骨にやるのは、お互いの子供のためによくないので、
感情的にならず、冷静に静観する度量が必要になるんのかもしれませんね。

ああ、親力を鍛えねば。。。

小学校入学前から、いろいろ考えさせられますね。

お礼日時:2009/09/10 20:11

娘が小学生(公立)です。


娘が通ってる小学校は、
先生が「新任にこの学校が当たり前だと思ったらいけないと言ってます」というくらい
性格が穏やかで素直な子が多いと言われます。
学級崩壊はどこの話?という感じです。

隣の学校は、二年生で学級崩壊があったそうです。
やんちゃな子が集まってしまったらしく
授業参観でも平気で立ち歩いて外へ出て行く。
普段の授業も椅子に寝っ転がってグダグダする。
うち一人の子は他の子にちょっかいを出す一番の問題児らしいです。
親が自分の子を分かってないので、解決まで時間がかかるようです。

道一本挟んで結構カラーが違ってくるんだなあと思っているところです。
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この回答へのお礼

自分が子供のころを振り返っても、
不思議と地域性ってあったような気がします。
地域によって親御さんの個性が違う(?)影響か、
それとも、お友達関係によって近所の子同士似てくるのか。

それにしても道一本隔てて学級崩壊と穏やかな学級。

お子さんに関しては、穏やかな方のクラスで良かったですね。

お礼日時:2009/09/10 12:16

こんばんは。

教員です。我が子も来年は小学校入学です。
新しいランドセルや、入園式のこと、学習用具なんて考えると、ワクワクしますね。

さて、軽度の学級崩壊、モンスターペアレンツ、給食費未払いなど、
そういった問題は、
学校内で起きていても、公にはされないことが多いのです。

もちろん、手がつけられないほどの学級崩壊が起こってしまえば、知らせようなどと思わなくとも自然に広まるでしょうが、
一人や二人、フラフラしているクラスなんて、普通はあります。
もちろん、全員が席について先生の話を聞いているクラスがほとんどです。
でも、公立なら、誰かがフラフラしているクラスも、校内に2つか3つはあって当たり前です。

ADHD、多動、登校拒否、不適応、母子分離不安など、子どもたちが落ち着かない原因はたくさんあります。
長い目で見て、少しずつ改善していかなければいけない問題もあります。

大体、授業参観なんていうのは、子どもたちの本来の姿ではありません。
いつもはフラフラしてしまう子だって、お母さんが目の前にいれば、そりゃ席にもつきますよ。
いつもは寝ちゃう子だって、お父さんが真後ろにいれば、ビシッと良い姿勢で座りますよ。
…発達障害の子を除いては。

また、ご質問の内容とはずれますが、過剰なクレームや給食費の未払いなどは、日常茶飯事の出来事です。
授業も部活も学級経営も楽しいですが、上記の問題だけは本当に精神的につらくなることも多いです。

うちの地域では、ローンを回収する銀行員のように、教員が電話をしたり訪問をしたりしています。
支払いが滞れば、給食を止めることもあるし、市からの援助費を親が取りに行く前に学校が市に取りにいったり(そこから差し引いてもらう)、
ひどいと、裁判を起こしますよという通達も出ます。

また、過剰なクレームと真っ当な要求は、ある程度経験を積まないと判断できないものなのかもしれない、と最近思います。
新任のころは自信もなくて、保護者からの要求はすべてが真っ当な要求に思えてしまって、とても自分が情けなくなった経験もありますが、
今なら、これは理不尽な要求だな、これは一理あるな、そう判断できますから。

見学に行った学校は私立の学校ですか?
お受験ではなくとも、私立なら、親も教育熱心な方が多いでしょう。結果として家庭でしつけができている子が多く、
子どもも席についていることが多いのだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

本文中では言葉足らずでしたが、
見学に行ったのは私立小学校でした。
「昨今の小学校事情を耳にし、ちょっと不安になり、
公立小学校を止めて、
近所の私立に進学させてはどうかな」と思った次第です。

でも、見学してみたら、私立と言っても、
「おお!これはすごい!」という感じもしなくて。
(ま、そりゃそうですよね。
何となく窓際のトットちゃんのイメージがあったものですから。)

ただ、ひょっとしてこの「取りたてて何もない」状態自体がすごいのかなあ・・・なんて思って質問をアップしました次第です。

現在の教育現場の具体的なお話、ありがとうございます。
と、同時に「先生」もやはり試行錯誤されながら、悩みながら学級経営をされているのを知り、
ちょっと親近感を持ちました(もちろん先生にもいろいろいらっしゃるのでしょうが)。

私も、来年は先生と協力しあいながらいい学級づくりに協力していけるといいな、と思いました。

お礼日時:2009/09/10 12:12

学級崩壊は2回ほど経験しています。


原因はいろいろです。
担任の力不足もありますが、保護者がなんでも学校任せにしてしまったり
子どもの話ばかりを鵜呑みにする。子どもの前で平気で先生をおとしめるような会話をする。
学校と子ども、保護者のコミュニケーションがうまく取れていない。
などなど。数え上げればきりがありません。
ちなみに先生がベテランでも崩壊は起こります。

「先生の話を座って聞くことができる」この当たり前のことが
できない子が増えているのは事実だと思います。
立ち歩く=立って歩き回る事だけではありません。
わざと物を落として拾いに行く。トイレに行っていいですか?と
トイレに行く。これも立ち歩きの部類に入ると思いますよ。

先生の力不足。確かにそれもあると思います。
が、昔と違って先生は対子ども、
対保護者(保護者が一番厄介なのだそう)と
相手にしなくてはならず、ひとりひとりがみんな違いますので
本当に大変だと思います。

少しでも納得のいかないことがあると、すぐ市の教育委員会や
県の教育委員会に訴えてしまったりする保護者がいるのは
事実です。

そして、子どものことを注意深く見守っている保護者が
減ってきていると思います。
学校にすべてを任せっぱなしという保護者もとても多いです。

子どもが家で見せる姿だけが本当ではありません。
学校はいつでも見に行ってよい場所だと聞いています。
(実際何度も見に行きましたが)
特別な時以外でも、どんどん学校に出向き
どんな些細なことでも、先生と話し合うべきだと思います。
さらに、うわさはすぐに信じずに、確認すること。

…なんだか「崩壊したら」みたいな内容になってしまいました。
すみません。

「崩壊」と言うとすべてが崩れ去ったみたいな感じですが
「崩壊」せずとも、授業がしにくい。できない。そういうことは
多々あると思います。
またその時の学年カラー、子どもと先生の組み合わせも
そういうことはおこる可能性はいつでもあると思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

私が子供のころは、先生の教育方針にモノを言う親はあまりいなかったし、
先生のビンタとか、今でいえば体罰といわれるようなことも普通にありました。
ほんと、時代は変わりましたね。

子供も変わり、親も変わり、そんな時代の流れで、先生と親の関わり方も変わってきて、そんな中での学級崩壊なのかもしれません。

私は、子供のことがどれだけ分かっているか自信がありません。
家庭で見せる姿と、幼稚園で見せる子供の姿が、
全然違うんです。

学校選び(私立or近所の公立)も大切だけれど、
与えられた普通の進路(近所の公立)を選んで、
後はいかに親である私が学校と連携をとっていくかが大切なのかな
とかと思ったりもします。

学校とどんどん関わっていくこと、大切ですね。
私も子供が小学校に入ったら、必要な行動をとれる親になりたいと思います。

お礼日時:2009/09/09 22:01

現在小3の息子のクラスがこのまま行けばきっと学級崩壊になっていたでしょう。



原因は担任でした。
あまりにも何もしなく、こちらが何を言っても改善しない。
ついに夏休み明けから担任交代の一大事になりました。
私自身の小学生時代の担任とまだつきあいがあるので、夏休み中に相談しました。
現役の教師でも「あぁ・・そりゃだめだな」と言うくらいの先生で、
先生曰く、「この先一番不安なのは、お母さん達が子供達に「あの先生はだめだ」
みたいなことを吹き込んじゃって、子供達が先生をなめてかかるようになると
学級崩壊まですぐだよ」だそうです。
でも、長年小学校の先生をやっていると、この手の問題は数年に一人くらいの割合であるそうで、
特別珍しくはないそうです。ただ、数十分の1でその先生に当たってしまった
息子達が運が悪かったんでしょうね。(苦笑)

他に聞いた話では、病気ではなく問題のある子がいる場合にも学級崩壊が起こりやすくなります。
よその学校ではある子一人のために学級崩壊が起こり、その子に振り回され
担任は鬱病になるわ、授業中に学校を抜け出す子まで出てくるわで、
最終的には授業中にお母さん達が交代で学校をパトロールしてみんなでクラスを見守らなければならない状態でした。
その問題児が行く予定の中学校は当然あれること必至なので、にわかお受験が増えたとか。

ちなみに、私の担任が言っていましたが、公立の学校というのは開かれた場所であるのが
大前提なので、授業参観以外の時にも授業風景を親が見るのはOKなんだそうです。
だから、子供のクラスが問題ありそうだと親が不安に思ったら見に行くのは
親として当然の権利だそうです。

まあ、結局私たち親が一丸となって動いたので今回の担任交代という結果になりましたが、
親のクレームもバラバラに出してしまえばただのモンスターペアレンツになってしまったでしょうね。
小学生になれば親の出番はだいぶ少なくなりますが、常にきちんと目を光らせておかなければならないのは事実です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですか、やはり、時々そうした荒れてしまうケースってあるんですね。
原因は先生であったり、一部の子供であったり。
それにしても、一丸となってクラスの立て直しに動いた保護者の方々はすごい。
おっしゃる通り、ばらばらに動いていたら、モンスターペアレントになってしまっていたかもしれません。
学校は開かれた場だから、おかしいとおもったら見学にいってもいい、とのこと、とても参考になりました。

私も、いろいろ後ろでひやひやしているだけでなく、
必要に応じて話し合ったり、動いたりできる
「親力」をつけなければ、と思いました。

お礼日時:2009/09/09 16:51

地域によるのかもしれませんけど、私の周りでは「学級崩壊」なんて聞いたことありません。

あとモンスターペアレントもいませんし、聞きません。
給食費払ってない人、っていうのも聞いたことありません。どこの話だろうね、ってよく他の保護者の方と話します。

うちも小学生がいますけど、どの学年もどのクラスも、フラフラしてる子なんていませんし、きっちり授業してますよ。
というか、そもそもそれが当たり前で、まれに立ち歩いたり授業を妨害する子がいる学校があるから「こんな学校もあるんだってよ!!」と話題になるのではないでしょうか?

我が家は転勤族なので、あちこちに友達がいますが、どこの学校も問題なくちゃんと授業できてますよ。ホント、どこの学校なんでしょうね?学級崩壊って(笑)
個人的には、最近は勉強熱心な親が多いと思います。
家庭学習もしっかり癖付けできてるようですし、いい風潮なんじゃないかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですか、まったくないというケースもあるんですね。
給食費の未納もない、とのこと。
そうした中でこそ、学校と保護者との信頼関係もいい感じで築けますよね。

学級崩壊は、している場合もあるけれど、
そうでない場所もたくさんある・・・という感じでしょうか。

うちの子供が進学する学校も、学校・家庭の信頼関係も含めて、
そうであるといいのですが。

お礼日時:2009/09/09 09:29

 40代小1・小5娘の父親です。



“「すべてのクラスで、生徒全員が経ち歩いたりせず
ちゃんと先生の話を聞いている」って
それだけですごいことなんでしょうか?”

 いや、それが普通ですよ。ただ、授業に集中できない児童もいますけど。偏見かも知れないがそういう子は保育園とか公立の幼稚園組が多いです。
 最近は親が馬鹿だから子どももまともな人間になっていない場合もあります。知人が授業参観に行ったら男の子が授業妨害していて先生が注意しているにもかかわらず言うことをきかない。で、先生も授業に集中できず、終了。終わってからその子の馬鹿親が“先生、お疲れさま”だと。ここまでひどいのは特殊だけど、この間、上の娘の授業参観に行ったら隣の母親が家庭実習している自分の娘を携帯カメラで撮っていた。旦那が隣にいたときには母親を制止していたけど旦那がいなくなったら周りを気にせず撮りまくっていた。
 まぁ、学級崩壊というより親がアホというのが一番問題じゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

昔と今と、何が違うか・・・というと、
実は親が違うんだ、という話も確かに聞きますね。
昔は先生を立てていたけれど、最近は先生と親がよくも悪しくも対等だ、とか。

私の時代と、教室の雰囲気も違うのかな。
うちもいよいよ来年です。

お礼日時:2009/09/09 06:50

気を悪くしたなんていうことはありませんよ。


障害児教育を専攻し、実際公立小学校でそういった子の在籍する普通学級に補助に入る仕事をしたものですから、つい熱く語ってしまいましたが、私自身、未婚で子供もおりません。
お母さん業ってすごいなと感心します。
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>以前よく「学級崩壊」って話を聞きました。


特別なことではなく、案外よくある話だとか、
どのクラスにも一人や二人はふらふらと立ち歩いてしまう子や
授業にまったく参加しない子がいる・・・とか。

この部分、間違っています。
「学級崩壊」とは、児童全員が、担任を担任とも思わず、好き勝手な行動をとるような状態を指します。
最後の2行は、おそらく昔からいたであろう子達ですが、最近増えたとも言われ、その辺りははっきりしないようですが、ADHDやアスペルガー障害等の「発達障害」の子供達です。
知的な遅れは関係なく(むしろ非常に知能が高い場合も往々にしてある)、特別支援学級よりは普通学級に在籍することが多く、このような子供達に対し、他の子供達も段々と理解を深めていくし、最近の教諭達は、精神科医を講師とする研修などで、こうした子供達の理解に努めているので、こうした子供がお子さんの学級にいたとしても、温かい目で見る保護者であってほしいと願います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
いろいろ、親として勉強をしていかないといけないませんね。。。

と同時に、私の書き方で、お気を悪くされた部分があるようでしたら、
ごめんなさい。
お詫びさせていただきます。

お礼日時:2009/09/08 19:45

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