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生物系の実験で、冷却遠心分離装置を使う場合、大抵4度で行いますね。あれの根拠が、どこかで詳細に説明されていないでしょうか。
勿論、サンプルをいためない為に「冷やす」という理由はあるのですが、確か水の比重が4度で最も高くなるから(3度とか2度とかまで冷やす事はしない)という説明を聞いた覚えがあります。
...だとすると、水層が上層に来る様な遠心分離の場合は、「水の比重が最も高くなる」温度である4度というのは不利ですよね? この考えが正しいものかどうか知りたいのですが...。

A 回答 (4件)

現在の冷却遠心分離器は資料を氷水の中に入れなくとも大丈夫なのでしょうね。



かっては,ん十年前の話ですが,氷水に資料を入れて遠心分離しました。この氷水の温度が実は4℃なのです。

かっては,設定温度を自由に変えることは出来ませんでした。4℃でなくては遠心分離できなかったのです。ですから実験の再現性からほとんど4℃で分離していました。

ほとんど化石の知識ですが,何かの参考になりましたなら。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
氷水は4度だったんですね。
「かっては,設定温度を自由に変えることは出来ませんでした」というお話は、例えば「何故UV検出で254nmという波長がよく使われていたか」(水銀の輝線がそれだったから)というのと似ていて興味深いです。

お礼日時:2003/04/23 13:29

冷却遠心分離機なんて使った事もない素人考えを一つ。



水の比重が高くなると言うことは最も体積が小さくなると言うことですよね。
生物などの組織を凍らせると水分が膨張して組織が壊れます。
その体積が一番小さな4℃の状態であれば組織の破壊がそれほどおこらないんじゃないかと。

どこかで得た知識でも何でもないので参考程度にしてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
結局、「比重に関して考慮し、最も良く分離する様に最適化したから4度になった」んじゃあ、なさそうですね...。

お礼日時:2003/04/23 13:31

(抽出して)分離したいものを安定に保つために、できるだけ低い温度で遠心したいけれど、


凍らせたくはないからだと思います。

昔の遠心分離機は、温度設定をあまり低くすると、時々、設定温度より冷えて、凍ることがありました。
安全を見て4度ではないかと。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり、「一般的な冷蔵温度」としての4度なのでしょうか...。確かに、2度とかの設定にしていたつもりなのに凍ってしまったというのはよくありますね。

お礼日時:2003/04/23 13:26

冷却遠心の目的は確かに遠心中に温度が上昇しないためということもありますが、それに加えて、遠心後に4℃にするということが大切なように思います。


分離すること自体に温度はあまり関係していないと思います。
血清分離などは15~25℃が一般的ですし、血漿の場合は4℃が殆どです。
RIAでのB/F分離でもインキュベーション温度でそのままの温度で行うというのは一般的です。
また、超遠心の場合は真空になり、温度は殆ど関係なくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり、「一般的な冷蔵温度」としての4度なのでしょうか...。

お礼日時:2003/04/23 13:25

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