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親知らずは今のところ1本も抜いてません。
屁理屈かもしれませんが抜きたくありません。折角の生きている歯を無駄にしたくないからです。歯だって生きてる、と思ってしまいます。(過去の教えてgooの回答にも、「天然の歯は抜かないに越した事がない」、というコメントがありますので、出来るだけ歯を残したい考えです)
歯並びの矯正も考えてないので、このままでいくつもりでいます。
歯医者さんにも、親知らずは抜きたくないと伝えておりました。

こんな私ですが、最近親知らずの1本に小さな虫歯が出来ました。
上の親知らずに虫歯ですが生え切れておらず、下の歯ともかみ合わせが無い為、歯医者さんから「かみ合わせがないから、無駄な歯。抜いたほうがいいけど」とあっさり言われてしまいました。
最終は私患者の意志で決まりますが、今のところ生かしたいという気持ちもあります。歯医者さんも、ついでに配慮がない言葉だな、と思ってしまいました。

ちょっと感情論的ですが、こんな岐路に迫られている私。
「親知らずを抜くべき」「親知らずを抜かないべき」
どちらのご意見、理由も聞けたらと思います。
できましたら、現場の声やきちんとした親知らずの抜歯に対しての情報を知っている方にどちらの見解でもいいので、情報が頂けるとありがたいです。

もし、納得のいくことであれば、もしかしたら抜歯に気持ちが固まるかもしれませんし、今の気持ちのまま抜かずに治療のみにするかもしれません。
この文章を読んでわがままだな~、と自ら反省もしますが、本音をはき出して置きたい部分でしたので、あえて質問させていただきましたm(__)m

A 回答 (4件)

物事は色々な方面から見た方が良いと思います。


と言う事で一つの参考意見を述べさせて頂きます。
(相談者さんの幸せと健康を願って!)

私達の歯の噛む力は50キロ近く有り動きながら磨り減りながらそれぞれがそれぞれが支え合いながら時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。親知らずを抜いたら前の歯に問題を起こした人、噛み合わせが変わってしまった人等がいます。たいして問題も無い歯を安易に抜かない方がよいと思います。ただ虫歯に成った原因を確かめその原因を除去する事が大切かと思います。

過去をみて、今をみて、色々な考え方、見方を知り
経験を未来に活かす。
一期一会、一人一人の相談者さんが適切な判断をする為に
これからの生活の為に
以下が少しでも参考になれば幸いです。

参考:
歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛その他様々な事が起こります。私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。

歯科医療所詮偽物、最小限一度に治療しない事が大切。
歯の堅さ、形全てに意味があります。
車に純正部品が良いように歯も自然が一番です。

参考キーワード:顎関節症、顎変位症
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私の歯(親知らず)はあごが小さいため、生えるスペースもなく、ちょっと伸びた(顔を出したぐらい)だけでほかの歯を圧迫し、痛みが出たので抜きました。


抜かなかったとしても、一番奥の歯と密着していて歯ブラシが届かないので、親知らずと奥の歯の間が虫歯になる可能性が高いと言われました。(虫歯の一歩手前だったそうです)
上下左右、2回に分けて全部抜きました。とくに問題なく過ごせています。

抜くよう説得されなかったのであれば、私ほどスペースがないわけではないと思いますが、今回治療して、虫歯を繰り返すようであれば抜いたほうがいいのではないでしょうか。

>歯医者さんから「かみ合わせがないから、無駄な歯。抜いたほうがいいけど」
私は配慮がない言葉だとは思いませんけど。もっと強い言い方をされる方だっています。専門家なのでアドバイスをされただけでしょう。
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この回答へのお礼

ブランクが空いてしまいました。
回答していただいた皆さんに、まとめてとなりますが、お礼を申し上げます。

様々な角度からのご回答とアドバイスを頂きとても参考になりました。
ポイントは、ご意見の如何にとわず、今の私の状況からのポイント授与となります。ですが、全員の方にポイントをつけたい気持ちです。

昨年秋から様々な変化があり、バタバタしていたので現状は親知らずを抜かずにいます。自然のままがベターである考えは歯に限らずある事もあります。抜く前に原因がつかめて抜かなくて済むならばそれでよいでしょうし、虫歯が進行して、どうしても抜かざるを得なくなれば抜く事も仕方が無いと思います。

現代人のあごが小さくなり、とて歯が大きいのであれば、親知らずの生える場所が窮屈になっているでしょうし、歯の治療や、審美歯科も必要であるでしょう。

お礼日時:2010/03/28 18:37

親知らずが


・真っ直ぐに生えている
・虫歯がない
場合には、奥歯が虫歯になったときに、親知らずを抜いて移植することができます。この場合、保険適用になります。

親知らずの移植は、かなり前からある治療法です。すでに移植して20年という人もいます。ただ、移植する前に抜く段階で歯根膜というのがうまくついたままで抜歯できないと移植できないので、失敗するケースもあります。

親知らずがナナメに生えている場合は、歯並びがくるうことがあるので、抜いたほうがいいと思います。親知らずが生えきらず虫歯になっている場合は、炎症など不快な症状が現れる場合もあるので、抜いたほうがいいでしょう。
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顎に親不知が生える十分なスペースがあれば抜歯する必要は無いと思いますが、顎が小さい・歯並びに影響が出ている・親不知が横向きに生えている・上下の歯が噛み合っていない等の悪影響があれば抜歯した方が良いと思います。



元々、親不知4本が全て生え揃って32本あるのが普通なので、顎が小さくなった現在人特有の悩みですね。

抜歯を躊躇されるのであれば、とりあえず虫歯の治療だけで良いと思います。いつでも抜歯できますので。
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