ゴルフ暦1年1ヶ月、平均スコア105、H/S43、偶然にも100を2回切った程度の初心者です。
通っているスクールも一年が過ぎ、最近はアプローチを教えて頂いています。
ランニング、ピッチショット(ロブショット?)、ピッチエンドランです。
特に先生は45ヤード以内のピッチショット(ロブショット?)に重点を入れています。
SWでフェースを思い切り開き、左足踵にボールを置き、左足は45度オープンにして打ちます。
こうして打つと確かにボールはスピンが利いて止まり、練習としては面白いと思います。
しかし、プロの寄せを見ているとバンカー越え等を除き、ロブショットは余り見かけません。
今まではAWで軽く上げて転がすアプローチで対応していたので、このショットで本番では対応できていません。
シャンクやトップ、ザックリでまた100叩きに戻りました。
基本方針としてこのままピッチショット(ロブショット?)を磨き続けた方が良いのか
またはプロの様に軽く上げて転がして寄せるショットを磨いたら良いのか疑問に思っています。
言い換えれば、転がして寄せるのか上げて止めて寄せるのかの違いだと思います。
熟練した皆様はどのようなアプローチを実践しているのでしょうか?
また私の理解に誤りがあれば、ご指摘下さい。
アドバイスをお願い致します。
No.9ベストアンサー
- 回答日時:
アプローチについては、引き出しを多く持っていることが色んな場面に対応できます。
ただ、コースにでたら「自信がないことはやらない」と考えられたらいかがですか?ピッチショット、ロブショットの練習はバンカーショットと深いラフからの脱出に役立つと思います。
どんな場面でもロブショットするのは考えものです。例えば乾燥して地面が硬い芝が薄いライからフェイスを開いて打つ場合は、怖いですね。バンスにより硬い地面で跳ねてトップ、ホームランになります。
従って、ロブショットの練習そのものはムダではありませんが、コースでの使用する場合の判断が重要になります。
さらに、その他のアプローチも修得されたらいかがですか? アプローチの練習でアイアンショットの基本に気づかされると思います。
そういうことで、ロブショットをマスター後は、先生にロブショット以外のアプローチも指導を受られたらいいと思います。
アドバイスは以上ですが、
私は、コースの本番前の練習でバンカーショットだけはやることにしています。フェイスを開いて振る行為は本番では勇気が必要な場合が多く、ミスをしやすいからです。だから事前に練習する訳です。
そして、実際のマネジメントでは極力P、8Iで転がすアプローチをするようにしています。グリーンエッジ近くからは転がしますが、以下の場合はSWを使用しています。
○エッジ近くでも、下りのラインに落とす場合
○エッジから離れている場合(Pでキャリー:ラン=1:1で計算し、キャリーが必要な距離)
さらに、SWのフェイスを開く場合は
○バンカー
○ラフが深い場合
○バンカー越しで、さらに下り傾斜に落とす場合
フェイスを開くショットは正直怖いですが、ライ次第では開くからダフッもザックリしない安心感があります。
ロブショットの練習も将来的には役立ちますから、練習に専念されてください。
>コースにでたら「自信がないことはやらない」と考えられたらいかがですか?
まさにその通りと納得しました。
またKinuaki様の実践でのSWの利用方法などとても参考になります。
自分も状況を考えてケースバイケースで適切なショットができるように
いろいろなアプローチ得習に励みます。
ご丁寧なアドバイス、本当に有り難うございました。
No.12
- 回答日時:
貴方は教え甲斐がないから、回答はやめようかとも思いましたが、しょうがない。
馬鹿だね俺も、毒舌だが許してほしい。あくまでも私見として。
なぜロブのようなほとんど実用性のない練習をするのか?。しかも特殊な打ち方である。これで調子を崩した可能性は大いにある。
高く上げれば確かにランはあまり出ない。しかしそれでスピンが効いているというのは早計であろう。
スピンというのは、あくまでも打ち込みの度合い。30~50yのピッチエンドランの中弾道でボールを止められてこそ、スピンが効いていると言える。(もっとも正直なところ、ボールの種類の差はあります。Pro V1(X)等。)
ピッチショットあたりも60y以上のフルスイングあるいはスリークォーターならばともかく、ショートアプローチで高く出すのは難しい。
高さが揃わなくては距離感もなにもあったものではない。これが難しい。プロでも確実性がないからめったにやらない。下手なアマはやるが、これはいわゆるヤマ勘ショットであろう。
手前にバンカーや池があれば、それを超える高さが出れば良い。
私に言わせれば、アプローチショットをナメている。20~30yの距離を練習で芝の上から100球打って、95球ワンピン以内に寄せられたとしても、本番ではそれが85球程度に低下するものである。
あれこれ打ち方を欲張らず、馬鹿の一徹、それに徹し更に研きをかけること。
私の場合、馬鹿の一徹はピッチエンドラン。落としどころまでのラインは無視できるのが良い。30y以内は必ず狙う。グリーンの傾斜を見て、中弾道や低弾道で柔らかめに打ち出して、ポットン、コロコロコロでカッシャーンだ。(いつもそうはいかんが。)
ショートアイアン&ウェッジの距離からは3打で、30y以内は2打で沈める自信ができれば、その他ショットにも余裕ができる。戦略を考える余裕も生まれるであろう。
まずボギーゴルフ、これを目指す事。大叩きの撲滅。少ないパー。バーディーは不要。サービスホールでバーディーが取れる事もあるが、まあオマケぐらいに思いましょう。
ダボやトリも出るが、トリもなるべく減らしたい。ボギーの数が増えてきたら、本当に実力がついてきたという事です。
アドバイス有り難うございます。
まぐれにバーディーも出ますがダボやトリもでます。
ご指摘の様にボギーをコンスタントに出せるように努力します。
ところで、スクールではロブによってボールが止まること教えたようで
最近はフェースをあまり開かずにピッチショットを指導してくれています。
最終的にはピッチエンドランで寄せを完成させるように指導する方針のようで、安心しています。
No.11
- 回答日時:
この先生について行こうと思ったのであれば、他の人の意見に左右されずに、
従うのが良いと思います。ゴルフには、色々なやり方(理論?)があり、
あちこちつまみ食いすると、おかしくなってしまいます。レッスンプロ
は、各人が一本通った理論を持っておられるので、黙って後ろをついて
行かれたらどうでしょうか?もしかして、ロブショットには違う意図が
あるかも知れませんし。。。。
知り合いの先生曰く、「中年以降の女性は、上達が早い。これは、疑う
事無く私についてきてくれるからだ。男性は、あれこれ勝手にやりだす
ので、性質が悪い」
別件ですが、
料理の先生は、「男性は、言う事を素直に聞くのでおいしい料理が
作れる。中年の女性は、勝手に自分で味付けするのでだめ。」と
言っておられました。
素直についていくのは、師事する者の心構えかと思います。
参考まで。
ご指摘の通りだと思います。
先生は丁寧で余り急がずに少しずつ課題を与えて頂いています。
そんな先生を尊敬しており浮気するのはよくないですよね。
性格柄色々な理論書を読み漁ってスイングを崩したり、
ダウンブローに打てていたのに、更にダウンブローで右手を痛めたりしました。
>素直についていくのは、師事する者の心構えかと思います。
最終的にはやはりアドバイスの通りに従います。
真摯なアドバイス、有り難うございました。
No.10
- 回答日時:
直接的な回答ではありませんが、
ゴルフ暦1年1ヶ月、平均スコア105、スクール一年
で、アプローチの練習はどうなのでしょうか?
それもロブショットとは、ちょっと疑問を感じられます。
何故かと言いますと、スクール一年ですと、まだまだ、
普通のショットに課題が、あるのではないかと思うからです。
まず、それを卒業することが先決だと思います。
スクールによっては、1年間は、フルショットをさせずに、
ハーフショットの練習でスイングを固める教え方をしています。
No.8
- 回答日時:
アプローチだけに限らずゴルフってつまるところ確率だと思うんですよね。
ミスしないなんて絶対ありえないし、もしミスが出てもどの程度で抑えられるか。その為のクラブ選択であったりショットの種類であったり。でその選択ですがもちろん個人差がありますよね。自分にとってどれを選択するのがよりベターなのか。それは練習や実戦のなかで数多くの失敗から学ぶしかない気がします。
それとは別に今スクールで習われてる事についてですが。
プロの先生は絶対に何かしらの意図があってそれを教えてるのだと思います。少なくともアプローチをそれ一辺倒でやれって事ではないと思いますよ。つまりアプローチのためのアプローチの練習だけじゃなく他になにかしら狙いがあるはずです。
なので今はその技術習得ってのが最大の目的であって今現在スコアがどうとかってのは大事の前の小事じゃないでしょうか。
アドバイス有り難うございます。
>プロの先生は絶対に何かしらの意図があってそれを教えてるのだと思います
ご指摘されて思うのはアイアンが距離を稼ぐため大振りなので、コンパクトで芯に当てる意味も含めてアプローチを指導されているのではと感じます。
余りスコアに振り回されず、着実に技術の得習に励みます。
No.7
- 回答日時:
>プロの寄せを見ているとバンカー越え等を除き、ロブショットは余り見かけません。
★なぜ、転がすのか。
それは、
ロブより打つのが簡単だからです。
ロブより「チップイン」する可能性が圧倒的に高くなるからです。
アマチュアには上からふわっとピンそばに落として止まることを「格好良い」と思っている人が多いのかもしれません。
でも、止まってしまうということはカップ内に直接落ちない限り入らないということです。
技量的にもスコア的にも転がす方が数段理にかなっているのです。
やはりピッチエンドランが中心で場合によってロブショット
ということを再認識できました。
プロが最近ピッチエンドランでチップインバーディーを奪う場面を
時々見ますが、あんなショットを打てるのが理想です。
質問に的確に回答下さり誠に有り難うございました。
No.6
- 回答日時:
あれこれ、迷わないこと。
アプローチはピンの近くまで玉をもって行ければ良い。
ランニング、ロブショット、ピッチエンドラン、・・・そんな事は気にする事ではありません。
先ずは、80Y、65Y、50Y、35Y、15Y、を打ち分ける方法を身につけること。
ロブショットかピッチエンドランのどちらかで自分が楽な方法で距離を打ち分ける練習をしてください。
80Y、65Y、50Yはピッチエンドラン、35Y、15Yはロブショットでもかまいません、自分の打ち方を身につけるのが先です。
それが出来てから、色々な方法を覚えれば良いのです。
素人が70Yのアプローチでベタピンを狙う必要はありません、グリーンに載せればOK
なお、ランニングは他の二つの方法でのスイングが出来てからにした方がスコアはまとまります。
ランニングアプローチが絶対に使えない場面が何度もあります、しかしロブショットやピッチエンドランが使えない場面はありません。
ランニングアプローチしかできない人が池越えの30Yの時、池に入れられないので強めに打ったらグリーンを大きくオーバーし、返しで乗せて2パット。
ピッチエンドランが打てたなら、ピンから遠くてもグリーに乗せれば2パット。
1打得です。
>80Y、65Y、50Yはピッチエンドラン、35Y、15Yはロブショットでもかまいません
この方針が自分には合っているように思われます。
先ずは短い距離を確実に打ち分けられるように練習します。
アドバイス、有り難うございました。
No.5
- 回答日時:
あなた自身はどちらがあなた向きだと思いますか?
それを理解しようとあなた自身で感覚を磨くために練習をしましたか?
そこに回答があると思います。
アプローチは優先事項として第一は状況です。いくら自分はピッチ系が得意と言っても、エッジまで数ヤード、エッジからピンまで20ヤードを越える状況ではさすがに球を上げませんからね。そういう意味ではある程度はどんなショットも習得しておく必要はあります。しかしそこから先は自分がどういったインパクトでどういった球が得意なのかを理解する必要があると思います。
あと、自分はロブも打ちますが、練習して形になった頃(アベレージ時代です)にお試しで状況無視して打った事はありますが、それ以降は状況が求めない限りやりません。上でも言いましたが状況が転がしなら、やはり転がします。その方がやさしいからです。あごの高いバンカー越えで転がしはほぼ不可能なのでバンカーを越える程度に上げるか、もっと上げて少しギャンブルっぽく打つかの選択を迫られるという事でしょう。その時に自分ならどう打つかという事だと思いますね。
まずは、状況がどうであっても対応できる対応力を身につける事と自分の得意は転がす事か上げる事かを理解するという事だと思いますよ。
適切なアドバイスに感服しました。
今はまだアプローチの種類を学んでいるところで
これが得意という段階にありません。
全てマスターした上で、状況により判断できるレベルに
引き上げるように頑張ります。
No.4
- 回答日時:
習った事を素直に実行してきましたか?
繰り返し反復し、自分の時間でも繰り返し自分のものしようと
ただ、習っただけ
御説明からはそう取れるのです
ピッチショットにしても、習った事をきちんと実行すれば
シャンクやダフリは殆どでないと思います
出来ない自分があるということは、やらない自分があるということです
先生を信じるか否か
これが上達を左右します
今の御自身のスコアを良くしたいとお考えなら
習った技と技術を実戦で使えるように仕上げる事です
勿論すべてをピッチショットと言う事ではありません
ピッチショットが使えるところはと言う事です
思うところにボールが落ちればスコアに繋がります
あなたの進歩になるでしょう
一時はスコアが落ちるかもしれません
それを怖がっていたら、進歩は付いてこないでしょう
アドバイスまで
いつも適切なアドバイス、有り難うございます。
先生はボールを止める方法を今は取り組ませていると思います。
スクールなのに上達の遅い私にはとりわけ時間を割いてくださり
また教え方にも賛同しており、先生には全幅の信頼をおいています。
要するにご指摘のように習ったことを自分の中で消化していないことが
原因で上達していないのだと認識しました。
スコアが落ちても100台プレーヤーですから何も恐れることなく
挑戦していきたいと思います。
有り難うございました。
No.3
- 回答日時:
アプローチは芝の上で練習するのが一番ですが、普通の人は中々できないですよね。
私もツキイチゴルファーですが、凝っているときは70台が出せるレベルまでいきました。その時も今も街中の練習場が主な練習場所です。私がやった中で、練習場での最も効果的な練習方法はSWを左手一本で持ち、転がしのアプローチをする事でした。今も練習初めに必ずやっています。打席が広ければ床の上で打席エリアの端からボールの籠に向かって転がしています。(キャリーで数十センチ)ノーマルの打席からは10~15ヤード先の目標に向かって転がしています。これらが左手一本でできるようになると両手で打つところがしは勿論、ピッチ&ランやロブもザックリ無しでできるようになります。本番での使用クラブは転がしで9IかSW,その他はSWで全てやっています。転がしクラブは一つ選んで普段から練習しないと強さが安定しません。慣れるまで時間がかかりますが、是非やってみてください。(私は次のレベルでSWのソールをいっちょカミさせる技をトライ中ですが、これは芝の上でないと練習になりません。)
ご親切なアドバイス有り難うございます。
貴方の仰られる練習法は諸見里さんもしているとALBAで
読んだ記憶があります。
慣れるのに時間がかかることを覚悟して取り組みます。
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