
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
民主党に入れた事で厳しい意見をいう人がいますが、悩みつつ自分の考えで出来るだけましな候補に入れたのでしょうか?
確かに、自民党より、民主党の方が共産党に近いかな。
選挙権を持っている人間が、出来るだけましと考える候補に入れる事で、少しづつ国が良くしようと思うのが有権者の正しい姿だと思います。
ですので貴方の態度は、有権者として立派な判断だと私は思います。
さて供託金ですが、なくせない理由は前の回答者さんから出ているとおりです。
ただ、日本の供託金が諸外国に比べ高い為に政治家に成る為の障壁になっているという指摘も、随分前から出ています。
次の選挙前にまた、議論になるのではないでしょうか?
No.9
- 回答日時:
>供託金制度って無くせないのでしょうか?
法律を改定すれば無くせます。
あったほうがいいか、ないほうが言いかということでしたら、あったほうがいいと思います。選挙は候補者側がお金が掛かるだけでなく、国・地方自治体もお金が掛かります。二人でも3人でも同じく掛かるのは除いても選挙公報や掲示板などは候補者が増えれば増えます、政見放送なども放送時間が長くなりますからその分掛かります。そう考えると誰でも立候補する権利はありますが、無闇に立候補されては税金の無駄になります。そこで一定基準で掛かった費用を出してもらう制度だと思います。その基準が当選見込みのない候補者となります。
>電話で共産党に聞いたら、供託金が払いきれないので今回は立候補できなかったと答えられました。
共産党のHPによると、次のように述べています。
「従来の方針のままでは、党機関の中心的幹部が候補者や小選挙区体制の任務につかざるをえない場合が少なからずあるなど、「支部が主役」の党活動を指導・援助する党機関の体制が弱まったり、多額の供託金没収による財政圧迫などで、党組織と党活動に過重な負担がかかり、比例代表選挙で前進をはかるうえでも、総合的に考えてマイナスが大きいという判断からです。」
ですので、電話で答えた共産党の方はまったくの出鱈目とは言いませんが、適切な応対とは思えませんね。
ま、それが電話に出られた方のご理解・考え方なのでしょう。
なお、HPには比例区に力を集中すると言っていますが、小選挙区の1票はどうするのか明記していませんでした。国会解散したころからでしょうか、民主党が政権に就いたら”建設的野党として”などと自民党政権下での野党のスタンスよりも政権に好意的言い方をしていました。これを斟酌すれば小選挙区の1票は自民党・公明党の方ではなく民主・社民・国民新党の方にいれることを”お勧めします”ぐらいの感じで受け取るでしょう。白票との考えもあるでしょうが、これをとるなら選挙で国を変えるという共産党の姿勢からは極めておかしなものでしょう。
選挙を重視しているはずの共産党が国政選挙で1票の投票行動を明確に示さないなどとは唖然としてしまいます。
公明党は小選挙区の1票を自民党とのバーター取引で有効に活用してきました。それで前回は小選挙区で8議席も獲得しました。賢いやり方です。ただ、今回は失敗しましたが、続けるのが賢明だと思います。1票をお金で取引すると選挙違反になりますが、政策で取引するのは認められていることなのですから。
>仕方なく民主党に投票しましたが、本当は民主党の子供手当てとか反対なのです。
民主党支持者であっても民主党の政策・行動全てに賛成しているわけではないでしょう。
それはどの政党を強く支持している人であってもそうだと思います。
ある程度、妥協が必要でしょう。
さらに、首長選挙のときなどは幾つもの政党が相乗りしますから、ずいぶん気に入らない政策を掲げている候補者に投票することもあるでしょう。共産党だって首長選挙では結構相乗りしてますよね。小選挙区も一人だけを選ぶのですからそういうものです。
>勝手に「民主党に投票したんだから」とかネットで言われると腹がたちます。
これは言わせて上げてください。
負けてしまって悔しくて仕方ないんです。本来ならまじめに再生の道を探り、進むべきなんでしょうが、自民党のお偉いさんたちでさえ、16日の首班指名までに次期総裁を選べないで、呆然として2週間以上ゴタゴタしてたんですからね。ネットで憂さを晴らすぐらい大目に見てあげてください。
No.6
- 回答日時:
>>それで仕方なく民主党に投票しましたが、本当は民主党の子供手当てとか反対なのです。
何故、政策に反対している民主党に投票するのでしょう。
白票を投じる、棄権するなどの意志表示が出来ます。
供託金制度とは関係ないと思います。
No.5
- 回答日時:
みんなの党の党首が
「供託金よりもポスター代とか諸々の費用の方がお金がかかる」
と言っていましたので、
共産党が、供託金が払えなくて立候補をしないと言っているのは
何かの言い訳でしょう。
供託金を無くすと冷やかしで立候補する人が増えすぎるので
無くすことは理解を得られないと思いますが、
フリーターががんばれば捻出できるぐらいの金額まで
引き下げることは考えてもいいかなと思います。
・・・ネットで言われると腹がたちます。、というのは
政治に無理解な人間の戯言(たわごと)だから無視しておけばいいんです。
私みたいに民主党の党費を払い続けて10数年という人間でも
個別の政策をすべて良いとは思っていませんから。
No.3
- 回答日時:
ならばなぜ白紙投票しなかったのかってのは置いとくとして
投票した以上支持するととられても仕方ないですね
供託金っていわゆる冷やかしで選挙に出るやつと防ぐためにあります。
貴方の小選挙区で共産党が立候補しなかったのは
供託金がなかったからなんでしょうか? 上層部が貴方の選挙区では勝てないと判断して立候補しなかったのかも知れません。
もし供託金がなかったら 被選挙権さえあれば誰でも出れます
もちろん無所属でになりますけどね
そうすると小選挙区で立候補者が100人とかになるかも知れませんよ
下手すると被選挙権持っているひとが全員立候補するかも知れません
そういう冷やかしを防ぐために供託金制度があります
供託金も有効得票数の一定数を超えるとちゃんと返金されます。
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