治せない「クセ」を教えてください

指値注文っていうのは
X円になったら買いor売りが指定できる
要するに
○円になったら買い ○円になったら売り、ってことですよね?

んで、逆指値注文ってのは
指定した価格より株価が高くなったら「買い」
指定した価格より株価が安くなったら「売る」ってことが可能なんですよね?

ん~、でも
指定金額を100円にしたとして
<<買い>>
指値=100円で購入
逆値=100円より高くなった=100円で購入
<<売り>>
指値=100円で売却
逆値=100円以下になった=100円で売却

ってことになって、いまいち違いが判らないです・・・

逆指値は損切りの時に使えるって聞いたのですが
昼間は仕事中で見れないから「損切りを予測して90円以下になったら売ろう!!」って思ったとしても
「指値注文で90円になったら売る」って注文を出しておけばいいのではないでしょうか?

「90円で売る」のと「90円以下になったら売る」というのは大きな違いなのですか?

A 回答 (2件)

投資というのは、売買共に合意の上で金額が形成されます。

100円指値といっても急な下落、高騰であれば、100円を通り越して99円や101円(株式)あるいは、100.002円や99.998円の値(FX)がつく可能性があります。

実際の売買の基本を考えると、安く買って高く売ることですね。
指値はこの基本に従って、上下方向に売買が有効になります。
指定値以下で買い、指定値以上で売り。

売りで考えると、指値を現在地以上で設定すれば予約になりますが(高くなれば、売る)、指値を現在値以下で設定すると、売買が成立してしまいます。(特殊例ですが1円売りが成立したジェイコム事件を思い出してください)

逆指値は現在値より低い値で予約をするために、使用します。
ある金額より安くなれば売る。

基本は、損きりですが、利益を出すためにも利用できます。
売りであれば、ある金額を切れば加速的に下落することを見込んで、逆指値売りを入れて、成立すればそれより低い値段で買い戻せばいいわけです。

株でもFXでも同じです。
指値と逆指値を間違うと、予約とならずジェイコム事件のようになってしまいますのでご用心。
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この回答へのお礼

なるほど、確かに
100円で売りに出すのと、100円まで下がったら売りに出す、のとでは全然違いますね。
よく判りました、有難うございます

お礼日時:2009/09/24 17:59

現在の株価が110円とします。


少し割高だと思っており、100円くらいが手頃だから100円(以下)で買い
またその株を持っているが、もう少し上がって、120円(以上)なら売り
これが指値であり、通常の考え方です。

一方その株が120円(以上)になったら買いというのは
今まで低迷していたのが上放れて上昇の気配があり乗り遅れないよう飛びついて買おうとする考えです。
同様に100円(以下)なら売りというのは
悪い材料が出て更に下げる恐れがあり、深い傷を負わないうちに手持ちの株を売却しようとする考えです。
これが逆指値です。
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この回答へのお礼

よく判りました、有難うございます

お礼日時:2009/09/24 18:00

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