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上官や地位の高い人に対して敬礼をして(しながら)「テ(ィ)ンハッ」というのを見た(映画で)のですが、なんて言ってるんでしょうか。スペルも教えて下さい。

A 回答 (3件)

アメリカの軍隊用語で「気を付け!」ですが、もともとは Come to attention のところ、Attention になり、それが A-ten-hut、そして Ten-hut になったとか。


なぜそうなるかというと、一般的に複数の兵士への号令は2つのタイミングでかけると、全員のタイミングがそろい易いということから来ています。日本でも、「右向け~~右!」とやると「ヨーイ、ドン」のように、あらかじめ準備ができて一斉に動作ができるというわけです。「前へ~~進め!」とか「速足~~止まれ!」、「前へ~~倣え!」とかいろいろあります。
「Ten-hut」は、「Ten~」で延ばして「~tion!」のところ、後の号令に力が入って短く「ハッ」と聞こえるようになったのだとか。気をつけの解除は「休め」ですが、「Stand at, Ease」であり、「Stand at」で一呼吸置いて「Ease!」となります。Ease の発音は急がなくてよいので「ゆ~っくり」でもいいでしょう。

参考URL:http://armee.hp.infoseek.co.jp/zukai_02.html
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/04 23:43

ちょっと調べてみましたら、あれはあれで音のスペルがあるようです。


「Ten-hut!」だそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/04 23:43

えっ?と思うかもしれませんが、あれは「Attention!(気をつけ!)」と言っているんです。

独特の抑揚ですよね。

偉い上官が来ると小隊長や中隊長が「Attention!(テ~ン、ホッ!)」
すると上官が決まって「At ease(アティ~ズ:休め)」
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