societyとcommunityのニュアンスについて

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質問者：xxapplexx
質問日時：2009/10/04 16:49
回答数：3件

国際社会を
international community
って言いますが、
international society
って一般的に言わないのは、どうしてなんでしょう。

ニュアンス的にcommunityが小規模、societyが大規模ってイメージがあったので、societyの方が合うのかなって気になりました。

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回答 (3件)

No.1

回答者： tanuki4u
回答日時：2009/10/04 19:14

そこにいるヤツ全員が参加できる

というのが、コミュニティ

審査とか基準があるのがソサイアティ

パリ・コミューン　はパリにいる市民全体が参加
高校の英語部とかはESSと言って、English Speaking Society

となります。
インターナショナル　ソサイアティ
となると、入るのに試験なりがあるのか？という感じがします。

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No.2ベストアンサー

回答者： KappNets
回答日時：2009/10/04 22:16

community と society は同義語で区別は付けにくい面が確かにあると思います。

community の方が the public (人の集まり) という意味の、より基本の概念です。

下記は多少個人的見解ですが：

the international community と言いますが、これは世界は一つの community (仲間) だよと強調している面があると思います。今の世界は実態は国に別れていてバラバラですが、国境を越えて一つだよと強調するみたいな。

society の方は high society などと言うように、もう少し狭く社会システムの断面を捉える面が強いと思います。