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小6の娘ですが蚊の刺された跡が治らず受診したら「とびひ」と診断されました。
夏休み中に刺されたものなんでかなり受診が遅れてしまい腕、足と何十箇所もあり、かなりひどいです。

最初に出された薬は内服薬を「セフゾン」「ポララミン」5日分

軟膏をテラ・コートリル軟膏

5日間しっかり薬を飲み、朝、帰宅後シャワーして軟膏を塗り様子を見ましたがいったん収まり乾燥しかけたとびひなんですが5日目位から新たな水泡が大量に増え始め再び受診しました。

古いとびひ跡のじゅくじゅくした感じはましになってるとの事で新たな薬
内服薬をメイアクトMS100mg
アレグラ60mg
ポララミン
軟膏をボアラ軟膏0.12%
昨日から始めましたが痒みはましになったものの新たな水泡は増え続けるしでこのまま様子を見てて良いものか病院を変えようか迷っています。
治療を始めて1週間以上経つのに(今日で9日目)増える水泡に参っています。
薬が合ってないのでは?
軟膏は今の軟膏をぬってて良いのか?とびひに合ってるのか?
不安になっています。
宜しくお願いします<m(__)m>

A 回答 (2件)

とびひの状態から見て、


第一に時間を置いてしまったのが、悪化させた要因と見ます。
第二に、それにもかかわらず、テラ・コートリルで
様子を見ようとして、炎症を起こしてしまい
炎症を抑えようと、ステロイドの強いボアラ軟膏で
免疫を低下させた事が、水泡となり治癒を遅らせている
と言う悪循環が見られます。

やはり、この場合、もう一度治療スタイルを
やり直された方が懸命に思います。
違う皮膚科で、一連の流れを話し
免疫力を高める方針で治された方がよろしいかと思います。
薬はリンデロンVG軟膏等の低ステロイド
がこの場合適切かと思います。

少々時間が掛かるかもしれませんが
とびひは放っておいたら治りませんから
傷跡を残さない為にも
ゆっくり、流れに沿って治療していく事をお勧めします。

お大事に。
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この回答へのお礼

受診の遅れがまずかったんですね・・・
私自身がとびひを全く知らず、虫刺され程度と軽く考えていたのが間違いでした。

病院を変えるのかどうしようか迷っていたんですが今日学校から帰り次第、別の病院を受診しようと思います。

専門的な回答、合った塗り薬の名前等、とても参考になりました。
ありがとうございます

お礼日時:2009/10/06 11:35

参考になるサイト



日本皮膚科学会 皮膚科Q&Aより
とびひ
http://www.dermatol.or.jp/QandA/tobihi/contents. …

医者からもらった薬がわかる
http://www.eminori.com/drug/index.asp

皮膚科Q&Aは一般患者向けに皮膚科の専門医が解説したものです。

とびひ自体は細菌感染ですので薬が良くなったとはいえ早い段階で治療を開始しないと治るのに時間が掛かるのは当然と言えば当然かもしれません。
治療法に関して不審があるならば担当医にしっかり説明して貰う事は必要だと思います。
但し患者側もある程度の基礎知識を持つことは理解を早める為には必要でしょう。
日本皮膚科学会 皮膚科Q&Aを紹介したのも色々な情報が溢れたネットの中で正しい情報として活用して欲しいからです。

さて、医師により不十分な説明しかしてくれないならば、他で診てもらうのは選択肢としては妥当です。

薬などに関しては調剤薬局の薬剤師に納得まで説明して貰った方が良いでしょうね。
最近の調剤薬局は処方された薬の説明をしてくれますし薬品の資料もちゃんと添付してくれます。

とびひの場合には一度発症すると浸出液が他につくと広がりますから大変です。
広がる場合は感染予防に不備があったのかもしれません。


さて、ここからは体験談の参考例としてですが皮膚の弱いアトピーに勧めているのが「ミョウバン風呂」です。

ミョウバン活用
http://www7a.biglobe.ne.jp/~sysoap/myoban.html
ミョウバンの体臭予防法について
http://www.gomiclinic.com/oldlog/lg0316.html

雑菌を抑えてくれる働きがありますから「とびひ」の拡散防止が期待できます。
あくまでも体験的な話でちゃんとした研究機関での研究されたものではありません。
ミョウバン自体が古代ローマ時代からデオドラント剤として使用された実績と別府で人気の明礬温泉など古くから使われてきたものと言う事は間違いありません。

おむつ被れなどの時には被れた患部に薬、その周辺部にはミョウバン水希釈液で拭く事によりおむつ被れが広がらないようにしました。

個人的には効果があるかもしれないけど詳細な成分が分からない消毒薬を使うよりも安心できると考えます。

何せと健康にいいという触れ込みで特保認定された食用油が発がん性に疑問があると突然発売中止される時代ですから。
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この回答へのお礼

やはり治療の遅れがこじらせている原因なんですね・・・

もっと早く受診してればと後悔ばかりです・・・
お薬が合ってるのかは先生にはすごく聞きにくいですね
信用してないみたいで、こちらは何の専門知識も無いですし。

ただ、その病院では季節性のインフルエンザの予防注射も受け付けていて予約していたんですが、とびひの状態もあるし、薬の使用もしているしで「注射はしても良いですか?」と聞いてみたところ

「そんなのはやってみないとわからないよ」
と返されまして・・・
実際、やってみないとわからないって部分もあるとは思うんですがその返答にも不信感を抱いてしまいました。
今日、別の病院を受診してみます
ありがとうございました

お礼日時:2009/10/06 12:11

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