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年収約600万円(税込)43歳勤続20年のサラリーマンです。
この4月から月給が2万円下がりました。
しかし手取りは1万円しか下がっていません。
よく見ると、それまで毎月3万8千円払っていた厚生年金が4月からは2万9千円しか天引きされていないのです。
収入が減った分保険料も下がったのだと思うのですが、ということは将来受け取る年金の額も少なくなる訳ですよね。このまま60歳までサラリーマンを続けるとして、(収入もこのままとして)一体いくらくらいの厚生年金を受け取ることができるのでしょうか?
また今回の保険料の変化はどの程度影響のあるものなのでしょうか?
お詳しい方、よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

平成15年4月分から、健康保険・厚生年金保険の算出基準が総報酬制に変わりました。

従来は、月々の給料を平均して報酬月額というのを定めて保険料を決めていました。しかし、給料に対する料率よりも賞与に対する料率が著しく低かったのです。この不均衡を是正するという名目で導入されたのが、総報酬制です。funa-daikuさんの場合、「月給が2万円下がりました」という部分だけで判断出来ないのですが、賞与の額が前年と同じとすれば、当然年収は下がるわけですから、将来受け取る厚生年金に影響はあると思います。保険料については、年収が同じとすれば賞与の額が年間2.3ヶ月を超えると実質負担増になります。(社会保険事務所の職員に聞いた試算)

参考URL:http://www.remus.dti.ne.jp/~laputa/souhousyuusei …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
年間賞与はボーダーライン上だと思います。
それにしても見通しは明るくありません。

お礼日時:2003/04/29 22:35

4月から、社会保険料の改正が有り、今までは、賞与からは、給料よりも保険料率が低く保険料を負担していましたが、四月以降は、賞与からも給料と同率で保険料を負担することになりました。


その関係で、保険料率が給料からも賞与からも同率になったために、給料からの保険料率が下がりました。
そのために、4月からの保険料負担が少なくなったのです。
そのかわり、賞与からの保険料は高くなります。
年収が同じであれば、年間の保険料に変更は有りません。

従って、将来の年金の支給額には変更がありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
そうですか、ボーナスからも引かれますか。
今から憂鬱です。

お礼日時:2003/04/29 22:33

心配ですよね。

私も今から心配です。
年金は読んでもよくわからないのと、
わかったとしても何年か後にはどうなっているかわかりません。

↓この参考URLの中の年金シュミレーションという項目に実際に自分の年齢と給料を入れれば、今の段階での受け取り額がでてきます。
やってみてください。

参考URL:http://www.saveinfo.or.jp/index.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
教えてもらったURLで試算してみました。
愕然としました。まだまだ健康で失業しないように頑張らないといけないようです。

お礼日時:2003/04/29 22:32

月々の掛けこみ額が減ったのは、掛け金の算定基準が、月収ベースから、年収ベースに変わったからです。


今後は、ボーナスからも天引きされます。
年間の天引きの合計額は、前年と収入が同じならそんなに年間あたりの掛けこみ総額は変わらないと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
なるほど、そういうことだったのですね。

お礼日時:2003/04/29 22:26

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