あなたの習慣について教えてください!!

今まであまり気にしてなかったのですが、
今回転職するにあたり、二通りの条件を出されて疑問を感じました。

月給+賞与と年俸制の場合、手取りにするとどっちが得なんでしょう?
数年前より総報酬制が導入されて、実際どうなのか?教えてください。

月給40万円+賞与120万円  年収にすると600万円

年俸制600万円の12分割   月給にすると50万円

総報酬制導入により、年収に占める賞与の割合が高い人ほど負担が増え、低い人は減ると何かで聞いたことがあります。年間の賞与が、標準報酬の約2.4ヵ月分を超えれば負担が多くなり、少なければ減るとも。社会保険料の負担を考え、賞与の支給額、支給回数を再検討している企業もあるとか。

上記の条件だと、年間の手取りはどっちが多いですか?同じですか?

どなたか教えてください。

A 回答 (4件)

ANo2さんのおっしゃるとおりです。


賞与2.4カ月分なら、改定前と改定後の金額が変わらないということです。
それよりも賞与を多く設定していたところは、実質「値上げ」となりました。
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この回答へのお礼

本当にご親切にありがとうございました。
いろんなサイトで質問したのですが、
なかなか答えてもらえず、焦っていたので助かりました。
このサイトいいですね!

お礼日時:2006/10/24 01:31

>私が調べたサイトには、質問文にもあるとおり、


>賞与2.4ヶ月以上だと損するみたいなことが書いてあったんですが。
http://www.arma.co.jp/qa_ippan.htm#syaho1
>これも昔の話ですかね?

再び#2の者です。

すみません、ご質問文の最後の部分、良く確認していなかったですね。

これは、総報酬制導入前と、導入後の比較の話です。
要するに、総報酬制導入前は、毎月の給与から天引きされる保険料率に比べて、賞与から天引きされる保険料率のほうがかなり低かったのが、総報酬制の導入により、同じ率としたために、給与の率は下がったのですが、代わりに賞与の率が上がったため、賞与の割合が高い人ほど、総報酬制の導入により保険料が上がり、逆に、給与の割合が高い人は、総報酬制の導入により保険料が下がる結果となったもので、そのボーダーラインが賞与2.4ヶ月分という話だと思います。

ですから、総報酬制導入以前については、保険料の負担を少なくするために、給料を抑えて、賞与で多めに支給する会社もあったのですが、それが意味を成さなくなった、という事で、差が無くなった、というのが、総報酬制そのものの趣旨とも言えると思います。

賞与等について再検討している企業というのは、もともと社会保険料の負担の軽減のために賞与の方で多めに支給していた会社が、本来の形に戻す事であったり、または、最初に掲げたように頭打ちの金額まで支給があるケースで、より負担が少なくなる方法を検討している、という事と思います。
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この回答へのお礼

本当にご親切にありがとうございました。
いろんなサイトで質問したのですが、
なかなか答えてもらえず、焦っていたので助かりました。
このサイトいいですね!

お礼日時:2006/10/24 01:30

総報酬制導入により、基本的には変わらない事となります。



ただ、月々の給料については、率計算ではなく、下記サイトの料額表によりますので、若干の差異が出る可能性がありますが、多くなったり少なくなったり、両方の可能性がありますので、これについては問題にならないと思います。
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/ryogaku1809/ryog …

但し、給料の額が高くなると、保険料の頭打ちがありますので、その範囲まで入ってくれば、差が出てくる可能性はありますが、ご質問文を読む限りでは、これにはあたらないものと思います。
仮に、該当したとしても、どちらが有利かはケースバイケースと思います。

頭打ちについては、毎月の給料分については、健康保険料については955,000円以上、厚生年金保険料については635,000円以上になれば、いくら多くなっても保険料は同じとなり、賞与分については、1回の金額が、健康保険料については200万円以上、厚生年金保険料については150万円以上になれば、いくら多くなっても保険料が同じとなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
どちらでも変わらないのですか。
変わったとしても、気にならない程度ですか。
私が調べたサイトには、質問文にもあるとおり、
賞与2.4ヶ月以上だと損するみたいなことが書いてあったんですが。
http://www.arma.co.jp/qa_ippan.htm#syaho1
これも昔の話ですかね?

お礼日時:2006/10/23 22:28

過去には、賞与の社会保険料の、料率が少なかったために、年額が同じなら、賞与の多い方が、保険料が少なかったのですが、今は、給与も、賞与も同率となり、ほぼ同額です。


http://www.sia.go.jp/seido/iryo/iryo13.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
どちらでも変わらないのですか。
変わったとしても、気にならない程度ですか。
私が調べたサイトには、質問文にもあるとおり、
賞与2.4ヶ月以上だと損するみたいなことが書いてあったんですが。
http://www.arma.co.jp/qa_ippan.htm#syaho1
これも昔の話ですかね?

お礼日時:2006/10/23 22:30

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