この人頭いいなと思ったエピソード

自宅2階の洗面台(築15年)の配管が詰まり、修理及び水栓の取り換えを業者に依頼しました。そこで、全修理にかかった請求書を貰ったのですが、その内容は水栓部品代、水栓取り換え工事費、汚水管洗浄技術費、機器損料費、雑材料費、運搬交通費(超近所なのに5,000円も請求された)までは、納得はしましたが、その他に上記工事費にかかった総額の1割を諸経費として請求書に載せていました。この諸経費とはなにか業者に聞いたところ、電話代や切手代などのもろもろの費用だとのこと。要はなんの根拠もない費用を請求しているように思います。このような費用は通常妥当な請求なのでしょうか。

A 回答 (5件)

>工事費にかかった総額の1割を諸経費として請求書に載せていました…



「職人」に仕事を頼んだら、諸経費という項目が出てくるのはふつうのことですよ。

もちろん、あちこちで見積もりを取れば、諸経費など全く書かないところもあれば 3%とか 5%とかだけ取るところもあるでしょう。
しかし、諸経費の少ないところはその分を手間賃に含めているわけで、見積額全体、請求額全体で高いか安いかを判断しなければなりません。

事前に見積もりは取ってなかったようですから、請求書の個々の項目に対し、高いだの安いだの言うべきではありません。
不満なら、全体の請求額に対し、
「少し負けてよ」
というのは許されるでしょう。

>電話代や切手代などのもろもろの費用だとのこと。要はなんの根拠もない費用を請求しているように…

「なんの根拠もない」は言い過ぎでしょう。
あなたが分からないだけです。

サラリーマンと違い、店を構えれば建物の減価償却費を筆頭に固定資産税や店の水道光熱費、商工会議所や同業者組合等の諸会費、車の維持費も掛かりますし、法人税や個人事業税なども掛かります。
それらを「もろもろの費用」と言っただけです。
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まあダメ元で値切ってみてはいかがでしょうか。

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金額が妥当かと言えるのかどうかはわかりませんが


請求する項目として諸経費という項目はありでしょう。

でも逆にタダの水栓交換と排水管詰まりの修理で
やれ汚水管洗浄技術費だの機器損料費だのというのは
ちょっと大げさすぎる気もします。
高圧洗浄車でやってきて配管洗浄したのですか?
それなら近所とはいえ運搬交通費という項目もより納得がいきますし
特に大げさというほどでもない気もしますが。。。

そうではないのであれば
項目を多くすることによっていかにもいろんな作業をしたので
これだけのお金がかかったんですというポーズをとって
高額な請求をしているのかもしれません。

そういう目で見るとやはり超近所なのに運搬交通費5,000円の請求となると
他の項目も高い数字が並んでいるような気がします。

脱線しましたがNo.2の方がおっしゃっているように
実際に目に見えない部分でお金は掛かるのです。

そうならないようにパイプスルーなどでたまに配管の掃除もしてあげてください。

脱線ついでにもう一つ。。。
洗面台の排水詰まりなのに汚水管洗浄ですか?
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諸経費は2割までは妥当です。


直接工事費と間接工事費と諸経費に分類して請求しているのは良心的です。
一式幾らの請求が多い中、良心的な業者だと思いますよ。
細かい内訳明細があるから内容確認したくなるのでしょうが、乱暴な業者なら
内訳明細を出せるような原価管理ができていないので「一式」ですよ。
良心的な業者に出会えてよかったと思うことです。
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会社で、工事等の見積書を作成しています。

1割の諸経費なら妥当な額だと思います。

参考URL:http://www.ads-network.co.jp/kiso/mitumori/ki-f- …
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