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大手特許事務所では、内々出願を担当する部隊と、内外出願を担当する部隊が分かれているそうですが、特許事務所に日本語によるPCT出願の書類作成を依頼した場合は、内々部隊と内外部隊のどちらに担当して頂けるのでしょうか?

A 回答 (2件)

そのように担当を分けている事務所における内外担当というのは、外国出願のための事務手続に特化している場合が殆どで、明細書作成能力は持ち合わせていない場合が多かろうと思います。


願書作成やその他の手続的な業務は内外担当、明細書及び図面の作成は内々担当に振り分けられるのではなかろうかと思います。勿論各事務所によりますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/20 04:22

事務所にもよると思いますが、個人的には、内々(日本企業の日本出願)部門が担当するのが良いと思います。


優先権主張を伴わない場合(いきなりPCT)、及び新規事項を追加する優先権主張を伴う場合は、内々が担当し、新規事項をほとんど含まない優先権主張の場合は内外が担当する、というパターンもあるかも知れません。
事務所によっては、内々の担当者(部門)がそのケースの内外も全て端とする、という所もあるので(一気通貫)、結局は、取引先の事務所に聞くしかないと思いますけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/20 04:22

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