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「純虚数を指数とする複素関数の絶対値は1となる」ということなのですが、なぜそうなるのかいまいちわかりません。
オイラーの公式を利用すると簡単に証明できると言われましたが、やはり自分の力では理解できませんでした。(オイラーの公式自体は理解できているつもりです)

具体的には、|exp(-iπf/4)|=1となる理由を、教えていただきたいです。 iは虚数単位、fは任意の数値が入る文字です。

A 回答 (2件)

オイラーの公式はexp(iθ)=cosθ+isinθ


絶対値にすれば|exp(iθ)|=√((cosθ)^2+(sinθ)^2)=1
これはθがどんな実数でも成り立ちます。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすい回答ありがとうございます!
オイラーの公式から、複素数の大きさを求める式につなげれば良かったのですね。
おかげで解決いたしました、本当にありがとうございました!

お礼日時:2009/10/22 20:21

オイラーの公式


exp(ix)=cos(x)+i sin(x)
を利用すると
exp(-iπf/4)=cos(-πf/4)+i sin(-πf/4)
-πf/4=θとおくと
=cosθ+i sinθ
|exp(-iπf/4)|=√{(cosθ)^2+(sinθ)^2}=√1=1
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!とてもわかりやすいのですぐに理解できました!
複素数が苦手なので、変にいろいろ考えてしまってましたがようやく謎が解けました。
本当にありがとうございました!

お礼日時:2009/10/22 20:25

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