家の中でのこだわりスペースはどこですか?

普段の生活のなかで特に意識はしていないけれども
位置エネルギーを使っている物、
位置エネルギーを使ってしている事って
何がありますか?

宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

身近なものでは、団地などにある屋上給水タンクでしょうか。



また、ジェットコースタは位置エネルギを速度エネルギ変換して進みます。
さらに何度も位置エネルギと速度エネルギをやり取りしています。

あとあまり身近ではないですが、昔のからくり人形で、
茶運び人形がありますが、これは湯飲みの位置エネルギを利用して動差しています。

スキーなど斜面を滑る系のスポーツもすべて位置エネルギを速度エネルギに変換してますね。

大きな物では水力発電が挙げられます。
また同じようなもので揚水発電というものがあります。
これは夜間の余った電気を使って下流のダムから上流のダムに、
水をポンプでくみ上げ、電気エネルギを位置エネルギとして蓄え、
それを昼間の水力発電に使用しています。
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 普通に歩くというだけでも、重心を位置エネルギーを使って移動させて、進みたい方向への運動へ変化させていることになるでしょう。



 水をやかんからコップに注ぐというのも、水の持つ位置エネルギーで水自身を運動させるわけですし。物を上から下に移動させているものはほぼ確実にそのものの位置エネルギーを使用しているでしょう。

 意識的に位置エネルギーを動力に変換するもので、身近に見られたものだと古い時計など。錘の下がる力を動力としていました。

http://kawai3.hp.infoseek.co.jp/history2.html
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家庭の中で分かりやすいのは、水洗トイレの水だと思います。



ポンプの力で水を便器よりも高い位置にあるタンクに溜めます。
レバーを引いてタンクの下の線を開くと水が持っている位置のエネルギーによって水はタンクから便器に流れます。

便器に流れ込んだ水は更に位置のエネルギーの力で糞尿を下水管へと押し流します。

他には、人間の歩行原理にも位置のエネルギーは働いているのではないかと思います。

全身の筋力でバランスを取りながら、主に足の筋肉を使って体をやや前方に向かってほんの少しだけ押し上げます。

すると位置のエネルギーの作用によって自然に体が前方に倒れながら沈み込みます。

その沈み込みを逆の足で支えて、再び前方に押し上げる動作を繰り返す事で歩行する事が出来ます。

足の筋力で体を持ち上げて、自分の体に位置のエネルギーを与えて、その力を利用して歩行を連続して行う事が出来る。

専門家ではないので良く分かりませんが、コップが水を支えているのは位置のエネルギーではないと思います。

もしかすると、もの凄く複雑で難しい定理で説明すると位置のエネルギーであると言う事が立証できるのでしょうか。
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「位置エネルギーを使っている」というのが「位置エネルギーそのままの形で使っている」なのか「位置エネルギーを別の形にしてもいい」のかによって大きく異なるような気がしますが, いかがなものでしょうか.


水準器は OK か?

この回答への補足

回答ありがとうございます。

想定しているのは、
位置エネルギーを別の形(運動エネルギー等)のエネルギーとして
使っている物やしている事です。

普段の生活のなかで何は事例はありますか?

宜しくお願いします。

補足日時:2009/10/26 11:15
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超簡単に言うと、コップと水。


水は位置エネルギーの障壁があるので外へ出てこられない。
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