【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

オストワルド粘度計の洗浄で、まず溶媒で洗い、次にメタノール、アセトンの順で洗い水流ポンプで減圧するように聞いたのですが、
なぜメタノール、アセトンの順なのでしょうか?
逆はどうしてダメなのですか?
共に揮発性であると思うのですが、わかりません。教えてください。

A 回答 (2件)

 使用経験だけですが,メタノールとアセトンの揮発性の差は沸点などから考える以上にあります。



 例えば,メタノールで洗った後のガラス容器をドライヤーで乾かしても,ナカナカ乾きません。一方,アセトンは室温に放置しておくだけでも容易に乾いてしまいます。

 ですので,乾かすという事であれば,アセトンが後の方が良いですね。
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推測ですが,メタノールの沸点(約65℃)よりもアセトンの沸点(約56℃)の方が低いので,蒸発しやすいんじゃないかと思います.

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