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  H2O  +  B  =  HB+  +  OH-
  酸      塩基     酸      塩基

  (1)塩基(B)の解離についてもその共役酸(HB+)の酸解離定数を用いて
   あらわすことができる。アンモニウムの酸解離定数を定義せよ。


  (2)アンモニアの塩基解離定数とアンモニウムの酸解離定数の関係を示せ。

  (3)酢酸の酸解離定数は、35℃でKa=1.73×10^-5 55℃でKa=1.59×10^-5であ   る。
   ΔG゜、ΔH゜、ΔS゜を求めよ。(単位に注意)


  これらの問題がどうしてもわからなくて、どうか教えて下さい(汗)

A 回答 (1件)

(1)アンモニウムの解離式は、


NH4^+ → NH3 + H^+
なので、
Ka=[H^+][NH3]/[NH4^+] … (1)
(2)
> H2O  +  B  =  HB+  +  OH-
を使うと、
H2O  +  NH3  =  NH4^+  +  OH-
Kb=[NH4^+][OH^-]/{[H2O][NH3]} … (2)
なので、(1)と見比べて下さい。水の解離式が残ります。
(3)
忘れました。でもたしかΔS^oじゃなくてS^oが求まるはず。
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この回答へのお礼

非常に早く答えていただいて本当にありがとうございました。
アンモニウムの酸解離定数の出し方がわからなかったので
助かりました。

お礼日時:2009/10/31 22:30

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