
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
ガガーリンが「地球が青かった」と言った後に「レーリッヒブルーのようだ」と言ったといわれています。
http://d.hatena.ne.jp/siniaimacoco/20060727当時の翻訳者が意味が分からなかったのか、省略されただけか分かりませんが、ロシア人なら誰で知っている、画家ニコライ・レーリッヒが好んで使用した青色系統の絵の色のことです。
海や大気の青だけでなく、レーリッヒが捜し求め絵の題材とした、理想の国シャンバラを宇宙から眺めた地球に見たのでは。地球自信がシャンバラだと。
No.4
- 回答日時:
ガガーリン少佐(当時の階級)の地球は青かったは、予想通りだったと言う感想でしょうね。
既に地球儀があったので、地球は3:7の割合で海が多い事は小学生でも分かってました。特に、南半球は海が多いなと、小学生(当時)の私も思っていたので、ガガーリン少佐は宇宙から実物の地球儀を見た感想だったと思います。
やはり、宇宙から見たサハラ砂漠はベージュ色だった事にも気付いたはずです。
No.3
- 回答日時:
ガガーリンは、地球は青かったといいましたが、別の色を言った宇宙飛行士さんもいますので、必ずしも地球の色は「青」に見えるばかりではないようですよ。
ガガーリンは、地球の表面を見て「青かった」と言ったのではないのでは?と私は思っています。地球の大気の色、つまり空の色が、宇宙空間からは地球を覆うベールのように見えるんです。
で、地球は様々な色で見えていると言われていました。
それまで、地球人は、
太陽の色を見、
金星の色を見、
月の色を見、
火星の色を見、
木星の色を見、
土星の色を見
てきました。そして、地球の色を見るちょっと前に、海王星とその惑星トリトンの色も知りました。
で、純粋に、興味があったんですね。
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