人生最悪の忘れ物

小二女児の母です。

同級生3人と習い事に行っていますが、
何でもよくできるわが子以外の3人と我が子。
一番がいいのではないと自分(私)に言い聞かせているのですが
時々漠然と大丈夫か?と心配になります。

我が子以外は一緒に行っている習い事のほかに
パレーボール・ピアノなどをやっているようです。
お母さん達いわく「高学年になっても通用する習い事を」という意味だそうです。
我が家以外の3人は3組とも夫婦で学校の先生です。
先生なのでたくさんの生徒を見てきて我が子には・・・って思うんだろうななんて思ったりして。
経験の差があるのかなと自分の子育てに自信がなくなりつつあります。

今日は持久走がありました。
他3人は15番以内。
我が子は30番。
我が子なりに一生懸命走っていたし、それはそれは感動し、心から褒めてやりました。

クラスは他にも大勢いるし、我が子が劣っているわけではないと思うのだけれど
この3人といるとなぜか劣等感を味わう私・・・。
何を言われても言われっぱなしの我が子。言い返すのは得策ではないと判断している模様。

「高学年でも通用する・・・」の言葉が一番ひっかかっています。
現代は何でも早めにやらせるのがいいのかな・・・と思ったり思わなかったり。
なんともいえないこの気持ちをどうやって消化すればいいのでしょうか。
我が家もそうでした、私はこう考えました、などアドバイスお願いします。

A 回答 (6件)

 お母さんの親心を思いやりながら、4人づれの習い事の出来栄えをもって、先生の子弟とわが子とを序列づけをされて養育されている環境がお子に与えている抜け道のない孤独感が幼児心理に与える重圧感を抱いているであろうことを考えると心配です。


 目から鼻に抜けた子とおっとりとした子、表面的な違いは誰の目にも分かりますが、内面は同一でなく何を吸収し選択しながら日常生活をしながら成長し続けているかの過程がとても大切なのでは。
 短い質問文から、推測の失礼をお許しいただきますが、保護者は、機関車にならずに、親子同行・叱るより道しるべを与えるがよいのではと考えるのです。生活のできる喜びと感謝、家庭内作業を一緒に、内外の話題など親子の話し合い、ご両親などの家庭を営む心構えや抱負や職業選択の迷いや苦労話、苦難を克服した成功例や反省例などの両親の言行から、自分をみつめ自己認識基準を見つけ出す生活環境を醸成してあげていただきたいものです。
 お子の行く手には、反抗期と呼ばれる成長期がございます。成長期をむかえられた時期には、赤飯で成長の証を祝って、世の中の矛盾、人生や友達や学校への悩みなどを温かく見守り、差別・いじめなどに耐え抜いて強く脱皮して大人への階段を登っていく人間にと宿望いたします。
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小1女児の母です



お気持ちお察しいたします

我が子もぱっとしないので。。。
ものすご~~い気の強い私には、到底理解不能なくらいのネジの抜けようですから

ただ。。。。。
(お気持ちとってもよくわかる、ということが前提ですが。。)
人と比較しての劣等感って意味ないですよ ホントに

だって 質問者様は お嬢様に どんな人生を望みますか?

私は 我が娘には ただただ 幸せであってくれればいいなぁ~って 思いますよ

特別優秀でなくとも 目立てなくとも 
なんでもいいから 好きなこと 興味の持てることが見つけられて 
信頼できる友人やパートナーが得られて 共感したり 支えあって 
誰かからありがとうと言われたり 誰かにありがとうと言う機会があるような 毎日が健やかでありますように と 思いますよ

で、。。。

ご懸念の 習い事 の件ですが。。

我が子には 好きなこと探し&友達づくり という視点で
いろいろと習い事をさせていますよ

けど 習うからには がんばる がんばらせる 
がんばることに意義があるから 本当にがんばった結果ならば いかなる結果でも絶対評価の100点ママ点(満点)をあげますよ

「通用する・・」というのは、言語表現はともかくとして、
高学年になっても「継続可能」などの意味では??

人生にとって 幸せの尺度って何?って考えてみると、
他人との比較で劣等感なんて、もったいない話だと思います

一番大切な能力は 自分を好きでいられる力 
前レスにもありましたが 正しい自己肯定能力だと 思いますよ 

(でもね お気持ち ほんんっとに わかりますよ 苦笑。。)
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パレーボール・ピアノなどは上のレベルになると個人差がつくから「高学年」はともかく中学高校まで見ると微妙です。



まずあなたが教育心理学などの本を読めばいいと思う。
意外に面白いし、きづきも多いでしょう。

http://www10.plala.or.jp/linzhiming/kyouikushinr …
その上で上手くそれを娘さんに伝えればいいと思います。

ヘタでも一生懸命できることは才能ですし、成功体験が1つでもあれば自信になります。うまくサポートしてあげるといいですね。

個人差があることを無視して、結果ばかりに着眼してたり、比較ばかり、あるいは否定ばかりをしてると非常に変な人格ができます。

 ・サイモンズの「親の養育態度」と子どもの性格
       親の養育態度の型を(保護-拒否・支配-服従)の2次元で表した。交点が理想的。

                  支配
      (残忍・残酷型)   ↑ (かまい過ぎ・過保護型)
      拒否←―――――┼―――――→保護
      (無視型)      ↓ (甘やかし型)
                  服従

ファストフード店などで、中学生や高校生など見ていると余りパッとしない子が権限を持ってるなあと感じます。見た目とか成績とかで片方が片方をバカにしてる。
大人もそうかもしれませんけど、外から客観すると50歩100歩で変わり映えしないし、着眼点がくだらないレベルばかり。
僕もそうだったのかもしれないけど、そういう場合、周囲に大きな視点で俯瞰できる人がいると良いんでしょうね。本人たちには分かってないから。

大体、
スポーツ、音楽、勉強が評価ポイントですのでそういうことさせるメリットはあると思います。あとは気楽に。
たぶん娘さんはおっとりしてるんだと思いますけど、そういう子って重宝されますよ。無害だし。それもまた才能です。
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他の方も書かれていますが、まだ小2では海のものとも山のものともわかりません。


小器用なお子さんは何でも出来るように見えて大人の目を引きますし、「できる」印象を与えますね。

小学生のうちは大人の思惑通り「高学年でも通用する」何かを習わせれば子供も素直に従うと思います。
しかしそれを継続できるかどうかはお子さんの気持ちに関わってきますよね。

人として生きて行くのに何を一番重要視されますか?
私は人より優れている事より、自分に自信を持ち、信念を持って生きられる事を優先します。
もちろん、人より優れている人の場合、そのように生きられる人の割合は高くなるとは思います。

人間関係、大人も子供もそれぞれ自分の納まるべきポジションにおさまります。
お子様が言い返さないからと言って、それは大したことではないですよ。
質問者さまが劣等感を持つ事はお子様にとって気の毒です。
お子さんの良いところを、自信を持って伸ばしてあげてください。

私も小学生の母です。
子どもの出来不出来が気になる時も無くはありませんのでお気持ちはわかります。
何でも先取りをよしとする風潮があるのも確かです。

子どもが幼稚園の頃、九九を諳んじる友達が何人も周囲にいました。
それはそれで凄いなと思いましたが、劣等感を持ちそうになっていた子どもには「今は必要ないこと。習った時に覚えれば十分」と説明しました。
小学生の今、中学の課程を終えている子が周囲に居ます。
子どもには幼児の頃と同じように、習った時に学べばよい事、と言ってあります。
一時劣等感を持っていた子どもも、自分はやればすぐ出来ることを感じていると思います。私もそのように洗脳!?しています(笑)
目先のことではなく、自己肯定感を持たせることが大切だと思っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そのうち自分の納まるポジションにおさまって行きますかね。
何でもよくできる子たちを見ていて3人での物言いを聞いていると
我が子に対してだけでなく、出来ない子を見下したような言葉をよく聞きます。
聞いていて、それではよくないなと思ったりします。
まだ2年生なのでそれを解れという方が無理とも思いますが・・・。

謙虚に・・・謙虚に・・・と思って子育てしているのですが
あまりに言い返すことなく自分はそれでいいと思っている我が子には
違った方針の方がいいのでは?と思ったり思わなかったりで・・・。

なんだかよ~いどん!で子育てしているようで疲れてきているのかもしれません。
先を見据えてばかりだと今の我が子を見失ってしまうかな。
出来るの子がいいのではありませんよね。
幸い、やりたい、やりたくないの意思表示ははっきりしているので
この先、本人がやりたい!といったものをやらせてあげるのがいいのかなと思えてきました。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/05 19:41

まだまだ小2だから、、と思います。



その内、個性が出てきて高学年になって、体型も変わると持久走も苦手な子と得意な子にわかれますし(短距離型、長距離型)、球技の得意なタイプとそうでないタイプも出てきます。
うちの子も順位はどんどん高学年に行くに従い上がりました。
運動を続けていると、自然に体力がついてそれなりに走れるようになりますよ。運動するだけが能じゃないです。嫌いな子もいますから無理強いしない方が良いです。

ピアノだって中学校3年まで続ける子も段々少なくなります。

今は始めて間もないので、個性も何もありませんが、要は好きで続ければ将来的に差が出来て、目も出ます。

人生まだ先は長いです。
学生が終わってからが、人生ですから、高校中退したってまだ先はあるんです。

出来たら同じものじゃなく他の自分の子に合う物か、または本人が好きな物を習わせてあげると良いですね。

まだ見つかってないのなら、見つけられる様に一緒に捜すなどの協力してあげても良いかもしれません。

お友達だってどんどん変わりますから、大丈夫です。
いつまでもその子達と比べる事もなくなるはずです。
しかもまだ小2ですから。焦りは禁物です。

いろいろ出来る事よりも人とうまく付き合える方が大事だと思います。

3人子供がいますが、3者3様です。
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 高学年いやその先も大事なのは、技術ではなく、誰がなんと言おうと「自分はこうする」という自分の意見を言える自信だけです。

挫折が絶対ある将来、他人に怒られてヘコんで引きこもる技術優秀児を作ったって意味ありません。技術なぞ、仕事で習えば身につきます。
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