プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

大学1年生の男です。
7月の上旬、労働系の短期アルバイトをしたところ腰痛になってしまいました。1ヶ月しても治らなかったため整形外科で診察してもらったところ、椎間板症と診断されました。数週間電気をあてに通いましたが効果がなく、痛みが変わらない為、9月の下旬頃から鍼灸治療に変えました。
その鍼灸も効果があるのかないのかわからず今もまだ痛みを引きずっているという状況です。
痛み具合ですが、主に左の腰が痛いです。あと左半身がだるく、首から太ももまで筋が張っている感じです。腰を曲げる動作や床に座ったりすると張るイタタ…って感じのじわっとした痛みがします。腰のあたりの筋を指圧するとゴリゴリとした感触がして背中や太ももに響くような痛みを感じます。フラフープを回す要領で腰を回すと左の腰がゴリっと鳴ります。歩いただけでも軽くゴリゴリ鳴るほどです。あとは一応の情報なんですが、自分は高校時代は剣道をしていました。(この頃から張るような痛みがたまにあった)しかし卒業してから2年程浪人生活をしたので運動不足になり体重も10㎏以上増え今は80㎏ぐらいあります。
本当に悩んでいます。この4ヶ月以上も続く腰痛がやばいやつではないかととても怖いです。是非とも今後の治療方法やアドバイスなど教えて下さい。皆さんよろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

No.2です。

補足ありがうございます。


>MRIやCTなどを踏まえて病院を探すべきなのでしょうか?

貴方ぐらいの年でしたら、まずはレントゲンだけで十分診断はつくと思
います。医師の判断でMRIが必要となれば、基幹病院などでMRI撮
影だけ行います。それをもとに主治医が診断をします。ですからMRI
などの施設で選ぶ必要はないです。


>実は通院してた病院の評判が悪いことが通院をやめた原因の一つでし
た。なので少し遠くても大学病院などの大きな病院を選択すべきなの
か、小さくても近くて通院しやすく評判の良い病院を選ぶ方がいいのか
などよくわかりません。

すでご経験されていますが、リハビリが必要になれば最低週三回、でき
れば毎日通ったほうがいいです。ですからまずは通いやすいところを受
診してみてはいかがでしょうか。大きい病院は手術が好きですから、何
でもかんでも「はい手術」ということが多いですよ。


他にも何かあればお聞きください。
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この回答へのお礼

本当に助かりました!!今のところ疑問は全て出尽くしました!と言っといて回答を締め切ってからまた出てきそうなんですが(笑)本当に本当に度重なる回答、感謝しています。ありがとうございました!

お礼日時:2009/11/08 18:48

acupunです。


『トリガーポイント』と言う言葉は、やっとマスコミに載り始めた
ところですね。今後、西洋医学と東洋医学を結ぶキーワードとして
役立つのではないでしょうか。

『お腹にお灸、背中にお灸、背中腰を中心に全体に鍼をうつ。』
『電気、マッサージ、最後に首とか腰とかをボキボキ。』
『この間は血を抜く?機械で背骨にそって吸っていくようなやつ、
 治療後は背中に内出血のあとが沢山・・・』
 ⇒アハハハ・・・、これは、「吸い球・吸角療法」でしょう。
  この様子では、刺絡(ヘドロ様のうっ血を取り除く)はして
  いないようですよ。但し、悪いところ程、赤黒い●が付きます。
 ⇒これだけ手を尽してくださるなら、成る程熱心な先生です。

『問題点』はありませんが、数回治療を繰り返して変化がなければ、
異常を起こしている病巣をもっと、ほぐし切って頂く事。
それでも変化しなければ、今度はホンマに血(へドロ)を除去して
貰う事ですね。

刺絡療法については業界でも周知徹底されていないようですから、
komekomeさん、ちょっと紙面をお借りしますよ。
 
 2005年6月14日の国会で、さる議員さんの質問に対して、
『ご指摘の「刺絡療法」には、様々な方法等によるものがあると
考えられることから、お尋ねの点については、個々の事例に則して
判断されるべきものと考えている。』と、小泉さんが答弁していて、
結果的にO.K.を出しています。

少し専門的ですが、
 お医者さまの「瀉血」は血管から“採血”されますが、
 鍼灸師の「刺絡」は皮膚の浅いところから、“うっ血”
 を取り除くという違いがある訳ですね。
                 ハイ、有り難うございました。
komekomeさんが、痛みとオサラバして
              学業に励むことが出来ますように!
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この回答へのお礼

なるほど~色々勉強になりました。補足質問にも回答して頂き大変助かりました!これからこれらのアドバイスを参考にゆっくり治療していこうと思います。本当にありがとうございました(^O^)

お礼日時:2009/11/08 18:33

No.2です。

補足ありがうございます。


その間お薬の変更などはなかったですか?どんな治療もそうですが、
個々の相性と言うものがあります。同じ効果のお薬は何種類もあります
から、薬の相談をしても良かったかもしれませんね。


鍼灸の治療内容見ました。治療をしてから悪化はしていないですか?私
が一番問題だと思ったのは、ポキポキの治療ですね。ポキポキの治療は
厚生労働省から “有効性は確認できない、危険がある” との見解が出
されています。何も症状がない人が行うのならまだいいですが、貴方は
坐骨神経痛があるようですから、これは絶対に行わない方がいいと思い
ます。


ちなみに病院でレントゲンを撮ったと思うのですが、何方向とりました
か?4方向とりましたか?


私はもう一回違う病院に行くのをお勧めします。鍼もいいのですが、こ
こまで治療をするのは正直やりすぎかな・・・・と思います。病院の治
療を基本に、マッサージや電気などはせず純粋に鍼治療のみが良いと思
います。


自己流のマッサージやストレッチは筋肉や神経を傷め、アルコール、お
風呂は炎症を悪化させる恐れがあるので控えましょう。

出来れば体重も、食事のコントロールで元に戻した方が良いと思います。

この回答への補足

再び回答ありがとうございます。
鍼灸の直後は確かに痛みが増したように感じました。しかしなんというか反動というか、そうゆうものなんだなと何も考えずにいました………。(1日もすれば元の痛みに戻ったため)薬の変更はありませんでした。あとレントゲンはわかりません……。
お風呂は悪化の原因になってしまうというのは初耳でした。
この有り難いアドバイスを踏まえ再び病院に通いたいと思います。
最後に一つだけ教えて頂いてよろしいでしょうか?MRIやCTなどを踏まえて病院を探すべきなのでしょうか?実は通院してた病院の評判が悪いことが通院をやめた原因の一つでした。なので少し遠くても大学病院などの大きな病院を選択すべきなのか、小さくても近くて通院しやすく評判の良い病院を選ぶ方がいいのかなどよくわかりません。病院を選ぶコツを是非ともご教授下さい。よろしくお願い致します。

補足日時:2009/11/07 04:36
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『整形外科で診察してもらったところ、椎間板症と診断


9月の下旬頃から鍼灸治療に変たが、その鍼灸も効果があるのか
ないのかわからず今もまだ痛みを引きずっている。』

お若い。この先が長いのですから、出来るだけ元に戻して
おきたいものですね

⇒トリガーポイント注射療法も受けていらっしゃいますか?
 鍼については、どのような鍼法でしょうか?
 運鍼法も、ピンからキリまで。貴方の場合、深部までほぐし
 きる方法が有効と思われますが。

 今年3月に、NHKのためしてガッテンで【“慢性痛”徹底対策2】
と題して、ペインクリニックの仕事が紹介されました。
http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi …
その中で、近畿大麻酔科の森本先生が「鍼治療も有効です」と一言。

その鍼灸については、ここOKwaveでもほとんど知られていません。
そこでアバウトですが、一臨床鍼灸師の一つの考え方を少しだけ
ご紹介させて頂きましょう。

『 鍼(はり)と灸(きゅう)について 』
 とりわけ鍼療法は、撫で擦る小児鍼のような軽~い刺激から、
硬化変質した病変部を切り崩すような外科的なテクニックまで、
その守備範囲はとても広いものです。
いずれにしても、“ハリ”は微小ながら“きず”
        “お灸”は軽~いけれども“ヤケド”

どちらも、脳や身体をゴマ化さない、我々生物が熟知している素朴
な刺激であるが故に、潜在自然の治癒力は速やかに反応してくれる。
 
一方、「へルニアだ」「脊柱管狭窄症だ」「線維筋痛症だ」
「手術だ」と言われながらも、良くその病理を見極め、痛みと
闘いながら、納得の行く治療を探求。
硬化した筋肉こそ“真犯人”と気付いた患者グループがあります。
 
 彼らが見出した有効治療法が、トリガーポイントの“注射療法”
と“鍼療法”です。

注射療法;トリガーポイントにジャストミート、麻酔効果で痛みを
   緩和し、硬結を緩める。神経ブロックと異なり安全性が高い。
鍼 療 法;注射針では届かない深部まで、細かくほぐし血流を改善、
   潜在自然の治癒力を引き出す。筋トレの超回復の摂理に同じ。

この体験を通して語り合い、支え合う彼ら仲間たちの掲示板が
有ります。
【Yahoo!掲示板-治療、療法-ヘルニア治療をされているかた】
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m& …
裏付けとなる資料も満載です。
   ぜひご参考になさり、良い治療に巡り合われますように!

この回答への補足

トリガーポイント注射というのは初耳でした。あと受けている鍼治療が何に属するのか正直よく把握していません……。
その鍼灸(家族の行きつけで両親や祖父母いわく良い先生らしい)では最初にお腹にお灸をし、その次に背中にお灸、そして背中腰を中心に全体に鍼をうつという感じで進めています。かなり鍼の刺激は強く感じました。次に電気、そしてマッサージ、最後に首とか腰とかをボキボキ鳴らして終了です。この間は血を抜く?(機械で背骨にそって吸っていくようなやつでした。治療後は背中に内出血のあとが沢山ありました。)治療もしました。
念のため書いておきました。もし問題点などあったら是非とも教えて頂きたいと思います。
よろしくお願い致します。

補足日時:2009/11/06 19:12
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最初の病院でお薬の処方はありましたか?


どんなお薬を飲んでいましたか?
忘れずしっかり飲んでいましたか?
リハビリは週何回通っていましたか?

この回答への補足

薬はソトレン、スールキット、ムコスタと書いてありました。だいたい8月の下旬から9月の中旬頃まで約1ヶ月弱程飲んでいました。たまに飲むのを忘れてしまった時もありましたが……。リハビリもこの期間と一緒にこなしました。週3~4ぐらのペースだったと思います。リハビリと言っても10分だけ電気をあてるだけでしたけど…。
さらなるご意見よろしくお願いします。

補足日時:2009/11/06 18:38
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最初に受診した整形外科がどの程度の規模だったかにも寄りますが、痛みが変わらない時に通院をやめるのは方向性としては間違っています。

電気を当てたが改善しないという1つの結果を専門医に相談する→当初の診断以外の病気が隠れていないか検討・検査という方向になります。一回の診察や検査ですべての病気が分かるわけではないので、治療の過程で分かってくるものもあります。困るのは、よくならないからとショッピング(他の病院に行ったり、針灸に行ったり)して、いつまでも、同じ繰り返しになることです。

最初の整形外科に行きにくいというのならば、大学病院や県立中央病院とか市立総合病院とか、そういう規模のMRIの検査ができる病院を受診して、きちんと通院されることをお勧めします。そういうところを受診するにも、本来はこれまでの経過を記した紹介状があるほうがいいのですが、別の病院に移るときは言い出しにくいですね。

どちらにしても、今のうちにきちんとした治療を継続してされることがいいと思います。検討してください。
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この回答へのお礼

まさにご指摘の通りでした。今後はMRI検診も含め慎重に病院選びをして治療したいと思います。貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/06 18:26

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