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外(5~10℃程度)で7・8時間使用したいと思っているのですが、何時間くらい暖かさを持続でるのでしょうか? やはりサイズは大きい物でないとダメでしょうか?
それと、ゴム製であればどの品であっても折りたたんで運べるものなのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

先ずはペットボトルにお湯を入れてタオルに巻いて


試してみては、結構な重さの割りにすぐに冷めてしまうと思う。
熱の出力調整が出来ない分、1-2時間もつかどうか、
まめにお湯が補充できるならいいかもしれないけど。
下の3つで、パワー次第、になるんじゃないかなー。

まずはホッカイロで、
パワーが欲しければ、ハクキンへ
パワーが減っても、安くてエコなら電池式へ かな?

電池式カイロ 【パワー小】【コスト安い】
ホッカイロ  【パワー中】【コスト普通】【簡単便利】
ハクキンカイロ【パワー大】【コスト普通】【取り扱い注意】

以下理系の考察意見ということで

湯たんぽ:200cc、95度のお湯を補充として
体温より下がっちゃうと、暖かく感じなく、むしろ
体の熱を奪われちゃうから、40度まで下がった場合として
200cc * (95℃-40℃) =11000cal 1万1000カロリー
重さ200g+入れ物
【最低クラス】重さ当たりの熱量 11000/250=44
【最高クラス】コストパフォーマンス 最安値、一回あたり0.?円
最初が熱くて、あとはぬるくなってきてしまう。
正直1-2時間が限度かもしれない 8時間キープは
かなりタオルでグルグル巻きにして、発熱量を抑えるしか・・

電池式エネループのヤツ
単3が2本、1.2V 2000mAhとして
1.2V * 2Ah * (60秒*60分) *2本=17280jule/4.2=4114カロリー
重さ電池27g*2本+本体85g=139g
【最低クラス】重量あたりの熱量 4114/139=29
【最低クラス】重量あたりの熱量(電池8本) 4114*4/(85*27*8)=54
【高】充電一回電池一本0.2円 500回利用で電池1本当り0.8円
   電池とカイロ代の初期投資w が必要。
重量あたりの発熱量は、湯たんぽの半分~同等、発熱量の調整が出来る。
手を温めるつもりだと、そもそもの総熱量がないので
"強"動作で1時間くらいで電池切れが予想される。
出力の調整が自在なので、保温モードにして服の中に入れておくのが
本来の使い方かもしれない。
湯たんぽよりは熱の出し方が自在な分優秀、代わりに充電が面倒。
パワーはホッカイロには遠く及ばない。

使い捨てのホッカイロ(鉄酸化式)40g
1gあたり2900jule
2900*40/4.2=27619カロリー
【高】重量あたりの熱量 27619/42=657
【並】コスト 一袋30円くらい?
重量あたりの熱量がかなり高く、値段も悪くは無い
使いやすさも高く、一番メジャーな商品はさすがに優秀。
ホッカイロで熱不足なら、ハクキンカイロしか。
安全性や便利度でホッカイロが最優秀。

白金触媒式カイロ
ベンジンを燃料に1ccで1時間の保温ができるカイロ
ベンジン1CCあたり6000cal? 11500cal?とかのの発熱量らしいので、
ホッカイロよりもずいぶんと熱量が大きい。

時間あたりのコストパフォーマンスはホッカイロと同等程度。
時間あたりの発熱量はホッカイロの数倍
取り扱いに注意!

ZIPPOのはオシャレでカッコイイ。
ホッカイロでパワー不足なら選択肢に入るかもしれない。
http://raijo.aa0.netvolante.jp/other/hakukin/
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この回答へのお礼

詳しい解説どうもありがとうございました。
各個の違いがよくわかりました。

お礼日時:2009/11/09 10:07

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