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20代前半の女です。
先月、初めて乳がん検診にかかりました。内容は、マンモと触診です。
いくつかの石灰化はみつかりましたが、精密検査もなく、その歳で検診を受けるのはどうかと逆に釘を刺されてしまいました。
私としては、家族が乳がんではないものの、進行性のがんにかかってしまったこともあり、私も年に1度の定期検診を受けはじめようと決めた矢先でした。 
何処か腑に落ちず、後から乳がん検診について調べてみると、若いうちはエコーの方がむいていると知りました。
途端に、マンモだけで良かったのか、不安に…;
今後の検診は、エコー検査も行っている病院に変えて、こりずに毎年受けるべきでしょうか?
そして先月の検診でエコーを行わなかったからといって、また近いうちにエコーをしに検診にかかるのは、この歳では神経質すぎるのでしょうか?
検診なんて20代ではそうそう受けなくても良い、と言った医者の言葉が引っかってしまいます…
マンモで異常はなかったと、開き直っても良いのでしょうか^^;
心配のしすぎか、チクチク胸が痛みます。

A 回答 (6件)

まず一番気になったことを書いておきます。

「安心したいために検診に行った」と書いておられますが、検診は「早期発見する」ためのものです。そのためにちょっとした異常もすぐ精密検査に回しますの。安心したいために受診したのであれば、簡単に「再検査」や「精密検査」の結果を出す検診で余計にストレスを感じることになると思います。

それからマンモグラフィについて。およそ40歳代くらいまでは、乳腺が非常に発達しているので、マンモグラフィが検診に向かない可能性が高いです。石灰化は得意ですが、腫瘤は見分けがつかないことが多いです。この点でエコーの方がベターです。ただもちろんエコーにも実施者による技術の差や機械の差などの問題があることは事実です。
#5の方が書いておられる被曝(爆ではない!)ですが、放射線被曝のデメリットよりも得られるメリットが大きい場合には#5の回答にあるように気にする必要はありません。ただ質問者さんのように、乳癌家系でない、20代でありマンモグラフィよりもエコーが情報量が多く、エコーなら放射線被曝をしない、という前提条件なら、あえて放射線を扱うマンモグラフィを使う必要はないと思います。
血の繋がる親族に、乳がんが多数いるとか、若いうちから癌にかかった人がいるといった癌家系でなければ、20歳代から検査を受けるメリットは大きくないと思います。
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この回答へのお礼

家族が長年検診を拒んでいた結果、進行性のがんにかかってしまったため、「早期発見」の大切さを強く感じ、逆に緊張感がはりつめてしまっていました。祖母も若くして手遅れの肺がんで亡くなった過去もあるので、自分のことは自分で動かなければ、と、最近の行動を振り返ると、過剰に先走ってしまっていたな、と思います。何が安心で検診とは何か、改めてとらえ直したいです。間違ったストレスは、逆に身体に悪いですね。

行動だけ先走りすぎて、マンモやエコーのそれぞれの得意な仕事は、年齢での乳腺の違いや技術者でさまざまなのだと後からわかり、今後は過敏になりすぎずに、年齢に合った間隔で、定期健診を受けようと思います。
ご丁寧な回答、ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/10 18:04

家族の方に異常が見つかれば、敏感にも神経質にもなるものです。


心配になるのは、お察しします。
マンモ等は日々進化を遂げていっています。
問題は、その写真から小さなモノを見抜く目をもった医者がいるか、いないかです。
残念ながら、大きな病院なら見抜くとは限らないのが辛いところです。
安心材料を増やすためにエコー受信はよろしいかと思いますが、
一ヶ月は開けたほうが身体にいいかと思われます。
被爆と書かれている方がいらっしゃいましたが、年に何回受けたらそうなるんでしょう?
自分は、そうそう被爆状態になるとは考えていませんが^^
自分の身体は自分で守るしかありませんので、積極的な姿勢はすばらしいと思います。
病気になる人はなる。
釘をさした方がどなたかわかりませんが、自分の身体について考えるのはいいことですよ。

乳癌治療、経過観察をしている者よりの意見です。
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この回答へのお礼

見抜ける医者がいるか、いないか…それに左右されるかたも、いらっしゃるのでしょうね。
今回、年齢等考えなしに病院を選んでしまったので、今後は受ける検診の内容を考えて、場所を選びたいと思います。
とても参考になるご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/10 18:19

亡き妻は25歳で乳ガンでした。


その1年前から乳腺外来にかかっていながら診断がつかなかったです。
切除して7年後に亡くなりました。
知人は30代ですが、やはり確定するまでに1年かかっています。
しこりがあると自覚して受診して、それで診断されるまでに1年、進行癌でした。
自覚症状があれば受けるべきでしょうが、何もない段階での検診は、年齢的には子宮頚癌が多いでしょうね。
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この回答へのお礼

25歳…お若くして、つらい体験を奥様や回答者様は経験されたのですね…。
外来にかかっていながら、というのがとてもはがゆく感じます。
私の父も、若い年代の進行がんにもかかわらず、病院に待たされて、時間がかかってしまっている状況です。確定するまでの何もできない時間は、はがゆいものですね。

来年は、子宮頸がんの検診も受けられるところを選びたいと思います。

お礼日時:2009/11/09 22:37

そうですねー


検査はしすぎて悪い事なんてありませんが、神経質になりすぎる事の方がよくないですね。

一度マンモで異常がなかったのなら、今は安心してよいのではないですか?
ほかの方が書かれていますが、エコーで何かあればマンモって順番がふつうですので。

30代に入って年に1度マンモ検診子宮検診するぐらいでいいとは思います。
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この回答へのお礼

確かに、現在家族が笑っちゃうほど神経質になっっちゃっています^^;
安心したいために検診に行ったはずなのに、がんに対して臆病すぎました。
マンモも毎年受けようかと思って始めた検診でしたが、エコーのできる所で若いうちは定期健診してみよかと思います。
回答、ありがとうございました^^

お礼日時:2009/11/09 22:11

ガンが心配なら検査したほうが安心では。


ガンが心配ならマンモで被爆せずにエコーのほうがいいのでは。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
無知な時期は、どことなくマンモが確実!という先入観がありましたが、エコーの利点もきちんと把握したいと思います。

お礼日時:2009/11/09 21:53

乳ガンは加齢と共にリスクが高まるので、確かに20代では余り気にする必要はないかも知れません。


ただ検査して悪いと言うことはない(マンモは透視なので頻繁にやるのは良くない)ので、定期的検診は行うべきだとも言えます。
エコーは密度変化を検出できるのですが、一般的にはマンモの方が精度が良いような気がします。
エコーで異常が見つかるとマンモかMRIで撮り直すことになると思います。
医者は安心させるために20代で必要ないと言ったのかも知れないですが、来年は是非違う医者で検診を受けてみてください。
婦人化ドックのようなもの(乳ガン、子宮頸ガンなど)を受ければ安心ですね。
子宮頸ガンは若い人でもリスクはあり、性経験と共にそれは増えていきます。
(お金に糸目を付けないならワクチンを)
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答、ありがとうございます。
安心させるためにもおっしゃってくれたかもしれないのに、マイナス思考ばかりではだめですね;
総合病院なら安心だという考えで病院を今回は選びましたが、来年は身体のどこを検診するかで決めたいと思います!

お礼日時:2009/11/09 22:04

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