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前に質問した内容の続きなのですが、マラソン練習で長距離練習中に右膝間接が痛むので整形外科で見てもらいました。
レントゲンで骨に異常はなく、軟骨等に関してはMRIを見ないと分からないが、軟骨が磨り減ってるとかだったらもっと早い段階で痛むはずだから可能性は低いとは思うが、MRIは受けたければ希望してくださいとのことでした。単にオーバートレーニングでたまたま毎回右膝が痛むだけの可能性もあるので様子見しては?というようなこともおっしゃってました。
とりあえず仕事の都合もあるのでMRIはもう少し考えてからにしようと思うのですが、筋トレや膝を保護する方法でいいものがあれば教えてください。ちなみにお医者さんに筋トレはやってもいいか?と聞いたら、それはいいことだと思うのでどうぞやってくださいとのことでした。
どんな筋トレがいいかという肝心のことは聞き忘れましたが、
検査では異常がなく現時点ではちょっと膝が疲れた健常者(?)ですので一般的なものでいいので教えてください

A 回答 (2件)

膝のとって最も重要な筋肉は、腿の前(大腿四頭筋)です。


ここを鍛えること = 膝の保護  になります。
 
サポーターはマジックテープでしっかりとめるもの、何かバネなどが
入っているものはNGです。マッジクテープで血行が悪くなり、サポー
ターで膝に楽をさせれば、筋肉が落ちて膝が弱くなるからです。

筒状の保温目的のもは着用しても大丈夫です。


膝が痛いうちはスクワットなどはしないほうがいいです。
SLRという方法をご紹介します。

==========
(1)仰向けで寝ます。膝のお皿が真上に向くように、向きを調整しまし
ょう(つま先は必ず真上に向きません。人によっては内側に向くこと
も)

(2)つま先を直角にします(伸ばさない)。膝を曲げずゆっくり足を持
ち上げます。こぶし一つ分ぐらい上げてください(上げすぎると効果が
ありません)。

(3)10秒数え、ゆっくり下げます。間をあけず、すぐもう一度繰り返し
てください。これを左10回、右10回します。これを1セットとして2セ
ット行ってください。

(4)楽になってきたら、ゆっくり数えたり、15回にしたりしてください。
==========

各ポイントをしっかり押えて行ってください。この筋トレはスクワット
のように体重が膝にかかりませんし、関節を直接動かしているわけでは
ないので、痛みが強いときでも安心して行えます。



>軟骨等に関してはMRIを見ないと分からないが

これはどういうことですかね?読影が未熟なのでしょうか?確かに軟骨
は写りませんが、関節の状態で診断は十分つきます。あまり痛いような
ら、別の病院を受診してみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

>膝のとって最も重要な筋肉は、腿の前(大腿四頭筋)です。
>ここを鍛えること = 膝の保護  になります。

どこを鍛えれば膝のためになるのか分からないまま、マラソン関係のホームページで見た
スクワットやカーフレイズを行っていたので大変参考になりました。
教えていただいた方法は早速やってみたところ、地味な割りに効果がありそうなので続けたいと思います。

>軟骨等に関してはMRIを見ないと分からないが

すみません、これに関してはお医者さんのいったことを一字一句書いているのではなく自分の解釈も大いに混ざっているのでこちらの間違い・記憶違いであったかもしれません。間接周辺の筋肉とかそういう部分のことを言ってたのかもしれません。
確実に覚えているのはレントゲンに写らない部分で不安があるならMRIを受診してもいいとおっしゃっていたことです。

>関節の状態で診断は十分つきます。

軟骨は間接の状態で判断が十分つくとのことですので、それを含めてMRIまでは必ずしもいらないとの診断だったのかもしれません
とにかくMRIに関しては積極的に薦めるでもなく、薦めないでもなく・・自由意志で、といった感じでした。

お礼日時:2009/11/12 01:44

痛みの為に、好きなことを控えるなどと言うことは悔しいですよね。


その点、o先生のご説明は解かり易く、私も実行させて頂きます。
 
 goomzawaさまには、もう一つご提案があります。
守備範囲が広い中で、とりわけ運動器(筋・骨格)系のトラブルに
強い「鍼療法」です。
日々の多彩な動きによって、傷つき・錆び付き・栄養は持ち出され・
不完全燃焼の老廃物はこびり付き・・・・・
極めてバランスの悪い筋肉~軟部組織の中で、ダブルパンチ・
トリプルパンチを喰って悲鳴を上げているのは、他ならぬ筋・骨格
であることが理解できます。
そして、そこは絶好の治療ポイントでもあり、局所に直接アプローチ
できる治療法として“はり”が存在します。
 
「鍼治療は、世界で最も小さな外科処置」(Rf's孫弟子says)と
云われるように、ありふれた素朴で微細な傷であるが故に、生体が
本来具えている、潜在自然の治癒力を掻きたて、再構築を計る事が
出来る。
そんな優れた療法ですが、ここOKwaveでも殆ど述べられていません。
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