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今のIT企業の現状はどのようなものですか?

私は5年ほど前にIT企業を退職したものです。
当時は「不況なんて知らない」と言うほどにみんな忙しく、休む暇が余りありませんでした。
給与も残業代を含めれば、高額な給与になります。
「お金はたまる一方で、消費する時間が無いねぇ」と笑いながら話すのが常でした。

現在では違う職のため、当時の半分程度の給与で生活しています。
特にIT企業に戻る気はありませんが、今の安い給与を思うと、IT企業にいた頃が懐かしくなります。
最近も不況のため給与カットで落ち込んでいたところでした。

どうなんでしょう?
今でも忙しく働き、高額な給与をもらっているのでしょうか?
どこの会社も不況知らずでいるのでしょうか?
書き込みだけで見ると、忙しさは変わっていないように見えます。
実際に働いている方、お願いします。

A 回答 (4件)

日経コンピュータによれば、IT企業は、大変で大不況です。



私もIT系で派遣として働いていますが、長年働いていて、「この人が居なくなると、この職場のプロパーさんたちは困るだろうに・・・」と思える技術・経験のある方達が、どんどん契約終了にされています。
(私も近日中に終了予定)

噂によると、派遣先IT企業は、「派遣契約を継続したいけど、資金繰りの問題があって無理」だということでした。

広いフロアに、人がびっちりいた(外出中の人も常時いたから、過密って感じは無かった)のですが、現在は、がらーんとして、人がぽつりぽつりですね。出勤や外出先を貼り付けるホワイトボードには、各社の派遣社員さんの名札が並んでいたのですが、真っ白なところが増えてます。で、契約終了になった方で、年齢の高い方は、派遣元を解雇になったり、次に派遣先がみつからない方は「休業」扱いになったりしています。

もちろん、会社の営業力があって、C#とかデータベースなどが使えれば、即、次の派遣先は決まる方もいるようですが・・。

今回、子ども手当やJAL救済から明らかなように「民主党」は明確に、社会主義・共産主義の政策を推し進めています。まともな経済成長政策はゼロです。社内に配布された経営陣の見通しも「民主党下、二番底不況に突入するだろう」と予想しています。さらに、「嫌米・親中」ですので、この先、中国がアフガン給油を担当すれば、ますますアジアは中国支配となるでしょう。

アメリカのオバマ大統領も「(日本があの調子なら)アジア支配は中国におまかせしよう」と望んでいる気配があります。

IT企業というより、資本主義自体というか日本という国が存続できるかどうか?っていう危うい状況ですね。
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 IT企業は大部分がベンチャー企業というカテゴリーになります。

そもそも当たり外れが激しい業界、はっきり言って博打にも近いです。一方で製造業よりはビジネスビジョンの転換が行いやすい事や、転換が求められる場面が多いのも特徴と言えるでしょう。
 一番典型的なのがゲーム業界です。当たれば爆発的に売り上げが出ますが外れると悲惨としか言えない末路をたどります。また、勝っていても続編がヒットするかが解らないのも難しいところです。最近は新規参入が増えているため競争は更に激化しているでしょうね。
 いずれにせよ消費者心理というのは非常に変わりやすいのでそれに対応する能力がないとすぐに潰れます。また、新しい技術を取り入れたらそれを覚えなければならないので適応できない人は淘汰されていくでしょう。消費者心理が複雑になればなるほど難しい業界と言えそうです。逆にいえば柔軟に対応できるスキルさえしっかり持っていれば他の会社に行っても通用するのではないでしょうか。
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会社によります。


世間の景気の悪さはこの1年ですが、この1年の間に売り上げを確保できていないIT企業はこれからが厳しくなっていくでしょう。
よくて現状維持、悪ければ既存顧客は離れていく、新規顧客は確保できないという状態で売り上げ・利益ともに下がっていくことになります。

IT企業が不況の影響を受けるのはタイムラグがあるからです。
H/WやS/Wなどモノを売っている企業は買い控えが出ますので、ほぼリアルタイムに売り上げが低調になります。
サービスとしてプロジェクトなど長期の契約がある場合、景気が悪くなったからすぐに中止になるのではなく更新のタイミングで縮小・中止になります。途中で止めると違約金が生じたり、成果物が得られなかったりします。
ですから今のところは収入がありますが、次期の収入は見込めないかもしれません。
給与も会社によって異なりますが、今年は維持していても来期は下がる(少なくとも賞与は)企業が多数を占めると思います。

技術職(SE,PGなど)はプロジェクトがあったり顧客訪問がある限り仕事はありますので忙しさは変わらない人もいます。忙しいからといって個人の収入が増えるわけではありませんが。
ですが社内待機という状況の人もいるようですし、会社によっては人員削減で帳簿の辻褄を合わせているところもあります。
さらに冷え込みが厳しくなる業界だと思いますが、「ピンチはチャンス」と考える企業はIT業界にもあるでしょうから、伸びてくる会社もあると思います。
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不況時は広告系は大変でしょうね。


不況かどうかは雑誌で分かります。
必ず目に見えて薄くなるので。

逆に自前でキラーコンテンツ持ってる会社は良いでしょう。
ヤフーや楽天など。
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