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こんにちは。質問をさせてください。

今度新しくバイトを始めることになり、バイト先から誓約書を求められたのですが、その下半分が「身元保証書」になっており、両親の自筆のサインと印鑑が必要だといわれました。
ただ単に身元保証書ならいいのですが、損害賠償請求に絡んで、連帯保証まで要求されています。
業種はゲームセンターで、割とお金を扱うという理由から、私が故意・過失にかかわらず会社側に重大な損害を与えた際の損害賠償請求先を用意しておきたいという解釈で理解ができなくもないのですが、やはり連帯保証に少し引っかかってしまいます。

皆さんの経験談(こんな誓約書や書類があった)や、この件について「おかしい」「問題ない」等のご意見をいただければと思い質問させていただきました。

ちなみに私は大学生で現在二十歳です。
学生なので両親の承諾を得る必要があるのかとも思いましたが、普通は未成年者のみの措置ではないのかなぁ?とも感じました。

皆さんのご回答お待ちしております。

A 回答 (8件)

あまり重く受け止める事は無いのではないかと思います。


現金を扱う仕事では稀に自分お金と勘違いして着服や売上を
持ち逃げするとか安易に扱い盗難に遭うといったことが起きます。
こうした事を防ぐ意味で「悪い事(重大な過失)をすると本人だけでなく
保証人にも迷惑がかかるよ」と言った抑止の意味合いが強いのです。

故意の場合はともかく業務上の軽微な過失や重大な損害が発生したとしても
業務上の過失が無ければ(少なければ)それを保証させる事は出来ません。
多くても損害の一部程度でそれ以上は違法になります。

普通、この手の職種では身元保証を取る事は良くあり
アルバイトだから未成年だからという事ではなく正社員でも取ります。
逆に未成年ならば親の責任範囲なので保証が無くても親に請求できます。

場合によっては家族以外の保証人を求められる事だってあります。
それが両親で良いと言う事なのですから、どちらかと言えば
「とりあえず肉親でかまわないので身元保証をつけてもらいたい」
と言う程度の事で軽い方だと思いますよ。

それよりもアルバイトのほうをしっかり頑張って下さい。
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この回答へのお礼

実はこの質問をさせていただいたのは、両親に身元保証の書類を書いてくれるように頼んだところ、「連帯保証人にはなれない。だからサインもできないし印鑑も押せない。」といわれたのが始まりでした。

皆さんのアドバイスを読んでいて、やはりこれが一般的なことだと分かったのですが、両親を説得することが出来ない以上、あきらめるしかないのかなぁ、とも思っています。
両親はおそらく、ゲームセンターという職種から、この会社をあまり信用してないのではないかと思います。ゆえにそんな書類にサインはできない、と。
連帯保証人になることに慎重になるのはもちろん理解できるのですが…。

せっかくの皆さんのアドバイスを無駄にしないためにも、もう少し両親とも話をしてみたいと思います。

お礼日時:2007/03/10 14:30

アルバイトの契約書に、損害賠償から連帯保証人まで必要なのは厳しすぎるように思われます。

過去に重大な事故事件があったのかもしれませんね。どうしてもそこの仕事が必要ならサインも仕方ありませんが、ご両親も心配しますので、他の求人案件を探した方が良いかもしれませんね。
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問題ないと思いますね。


接客、サービス業を数多く経験してきましたが、成年・未成年、学生・非学生にかかわらずお金を扱う職場ではほとんどのところで誓約書や連帯保証を書かされましたね。
なぜ連帯保証か?と言うと…
本人だけの責任だと簡単に逃げる事が可能だからです。
保証人をつけてても逃げられますから。
以前、本当にあったケースですが…
現金や商品の持ち出しが発覚→店長が本人と話をしようとするがバイトに来ない・連絡も取れない→現住所となっているアパートに行ってみたら別人の住所だった→会社が本格的に調査したところ、名前も住所も保証人もデタラメだった→会社は追求を断念
こんなケースもありますからね。

要するに会社に損害を与えず、怪しまれるような事もしなければ良いのですから。
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この回答へのお礼

やはりおっしゃるとおりですね。
会社側の考えはもっともだと思います。


さて、ここからはアドバイスをくださった皆様へのご報告です。
せっかく皆様から貴重なアドバイスを頂いたのですが、結局両親と折り合いが付かず、断念せざるを得ないという状況になってしまいました。
両親には「連帯保証をつけることは一般的なこと」だとは説明してみたのですがダメでした。
私にとって保証人を頼めるのは肉親である両親以外にいないので、今後またバイトで保証人を立てることを求められた場合、どうすればいいのかな…と思います。
これは私の事情なので「知ったことか」といわれてしまいそうですが^^;

ともかく、アドバイスをくださった皆様には本当に感謝しています。
この書き込みをお読みになるかどうかは分かりませんが、この場を借りてお礼をさせていただきます。
どうもありがとうございました。

良回答のポイントですが、本当なら皆様全員に差し上げたかったのですが、二名までということで、私なりに選ばせていただきました。

お礼日時:2007/03/15 18:42

質問内容拝見しました。


“誓約書”というのはどういう内容だったのでしょう?その書類が雇用者側にとって手続き上必要なだけかもしれませんね。“誓約”という言葉通り、金銭の授受のために御社でこういう業務を責任を持って行いますという“誓い”の意味合いかもしれません。それはどんな仕事でも必要なことですが、食い違いを避けるためにもバイト先に確認をしてみてはいかがでしょう。
私は外国為替の営業、それこそ“お金を商品とする”仕事に携わってきました。24で入社しましたが、やはり保証人を頼まれて親になってもらいました。成人であるない、または学生であるないを問わずみんな(ある意味で)お金のために働いているので保証人を立ててくれという先方の考え方はおかしくないのかもしれません。そしてゲームセンターという職場柄、学生や未成年の犯罪(店員・お客問わず)を防止するための誓約書・身元保証書・連帯保証という感じもします。
質問者さんが納得・安心して働くためにも雇用者側と親御さんに確認をされてみてください。それでOKが出たら間違いないと思います。また公の労働相談の管轄もありますのでそこの専門家に問い合わせるのをお勧めします。お住まいの市区町村の役所に電話するのが1番簡単だと思います。
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この回答へのお礼

誓約書は文字通り、会社の規定を守るという内容のものでした。
ほかの皆さんのアドバイスも含め、身元保証人が連帯保証の責務を負うというのは一般的なことなんだと分かりました。
もう少し両親とも話をしてみることにします。

お礼日時:2007/03/10 14:14

私は今年に就職するのですが、その際に誓約書を書くように言われました。


人事の方の話によると・・・
「自分たちに過失がない場合や、業務中の失敗などでは連帯保証人は関係ありません。
しかしそれが刑事上の責任やあまりに重大な過失や損失を会社が負った場合に本人が逃げたり支払いができなくなった場合には連帯保証人が絡んできます。
なのであなたがまじめで、問題をおこさなかった場合は連帯保証人には一切何もしません。」
とのことでした。

なので自分がしっかりしておけば大丈夫だと思います。
たぶんゲームセンターの場合、大量のお金が動いていると思うので内部犯罪が起こりやすいからこのような連帯保証人の制度があるのだと思いました。
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この回答へのお礼

hiromu1988さんの会社の人事の方と同様のことを、私が応募したバイト先の方もおっしゃっていました。
やはり私が深く考えすぎなのですかね。

お礼日時:2007/03/10 14:12

〉連帯保証に少し引っかかってしまいます。


 逆に、「少し引ってしまう」とはどういう理由なのでしょう。
  連帯保証人は両親以外を求めているわけではなく身元保証人としての連帯保証人であれば学生・未成年など関係なく提出を求めると思います、きちんとしたけじめのある企業だととおもいますよ。
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この回答へのお礼

今までこういった状況がなかったので、正直少し戸惑ってしまいました。
suzumenoさんやほかの皆さんのお話からすると、これは当たり前のことなんですね。

お礼日時:2007/03/10 14:08

世の中全て契約で成り立っています。


曖昧な契約書も契約、細かな契約書もまた契約、連帯保証や損害賠償の項はその中身です。
雇用についても契約が必要です。その内容を両者が納得、合意すれば契約成立です。お互いが合意することがキーになりますので、嫌なら契約を結ばなければ良いということになります。その場合、あなたはバイトを得ることができなくなりますが、それは雇用主の要求を呑めなかったということだけのことです。
連帯保証や損害賠償については何も問題ありません。というか当たり前だと思います。
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この回答へのお礼

確かにおっしゃるとおりですね。
もう少し内容を確認して、結論を出してみます。

お礼日時:2007/03/10 14:09

http://www.ibarakiroudoukyoku.go.jp/soumu/qa/sai …

拒否することも自由ですが、会社側としても採用しない自由があるようです。
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この回答へのお礼

なるほど、具体的な例があると分かりやすいですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/10 13:52

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