プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日痴漢にあって捕まえたのですが、その後警察署から相手(痴漢)の弁護士が謝罪をしたいそうなのですが、連絡を取りますか?」という連絡が入りました。
警察の方によれば、弁護士と連絡を取った場合は示談を持ち込むための話になるということなのですが。
自分の連絡先は痴漢側に係る相手には流したくないので教えず、相手の弁護士の連絡先だけ教えてもらったのですが、連絡したほうがいいのかわからないのでまだ連絡していません。

この場合、相手の弁護士に連絡を取らなかったらどうなるのでしょうか?被害届は取り消されたりしてしまうのでしょうか?
また、連絡して示談にはしませんといった場合はどうなるのでしょうか?
就職活動が始まるので、慎重に対応したいとおもっています。

ご解答よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

私が貴方の立場なら次のようにします。


1.こちらから弁護士に連絡する。
2.示談の呈示を受ける。
金額がまあまあなら妥結してその金額を振り込んでもらう。ただし、条件付です。こちらの電話番号と住所は一切教えない。教えるのは振込先と名前だけです。領収書も出しません。それらは示談の呈示を受ける前から宣言しておきます。なお名前だけは振込みに必要ですので伝えますが、加害者には教えないよう釘を刺しておきます。
そうすれば貴方は少なくとも若干の示談金を得られます。不愉快な思いをして時間の損失もあったのでその分を挽回するのは当然の権利です。あなたが示談を受けることにより加害者も刑が少なくて済みます。痴漢の被害程度は暴行を受けたとか乳房を鷲掴みにされたとかそういったひどいものではなく、恐らくお尻を撫ぜられた程度なのでしょうから刑務所に送るまでのことはないでしょう。示談してあげることは親切になります。
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勝手に被害届が取消されることはないとおもいます。

また、示談にしないといってもお金がもらえないだけで、問題はあるとは思えません。弁護士からの話は、加害者を許しているのでなければ、放置しておいてかまわないように思われます。
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