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もうすぐ3歳の娘がいます。
あまり人見知りもなく、陽気でかわいい子だったのですが、時期的なこともあり、この数ヶ月は何でもわざと逆の事を言って困らせたり、意固地になったりしてほとほと疲れます。
何事につけても「~じゃない!」「~しない」「いや!」と人前であろうとどこであろうと言い張るし、性格的にもおっとりしたというよりは、負けん気の強い頑固なタイプです。
優しく言い聞かせようと思うのですが、どうしても時間がない時や状況によってはイライラしてきて、タイトルの言葉をぶつけてしまいます。
それによって、娘がめげてるようなことはないように見えます。
私も普段はできるだけ愛情いっぱいにかわいがっているつもりですが、自分自身が短気なのでつい言ってしまうのです。
こういう言葉はやはり子供を傷つけ、育児にはふさわしくない言葉なのでしょうか?
言っていい言葉、いけない言葉の区別がよくわからなくなってきて、綺麗事ではなく母親の立場をご理解いただいた上でアドバイスいただけると助かります。

A 回答 (5件)

子供側の意見ですが私も母によく言われてましたよ。


実際に置いてかれたこともあります。

たしかにショックはショックでしたが、大人になった今となっては母親の気持ちもわかるので、特に気にはしていません。
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この回答へのお礼

後ろめたい気持ちがありましたが、わかってくれるケースもあると思うと、何か少し救われました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/21 19:54

自分の子供が自分に似てしまうのは、血だけではなく、接し方、食事など、特に幼少期の母親の影響は大きいと思います。



私は、開きおなるわけではないですが、親も未熟なのが当たり前なので、
その際の自分の感情をぶつけるのはいいと思います。
実力行使や脅しは考え物です。子供にそんなことをしている自分を振り返る良い機会でもありますが。

一番問題になるのが、母親が感情と違う言葉を発している場合です。
うそです。子供は見抜いた上で、社会との接した方を見失い、人格障害のもっとも多い原因であるともいわれております。

ご質問者さんは愛情豊かに育てられておりますので、まったく問題はないでしょう。
他人への表現方法は親を参考にしていると思いますので、それを子供の問題と捉えなければ、自分が二人いてもお互いに居心地の良い人間であれば、問題はないわけです。子供としても親と一緒に過ごすために、親にあわせて対抗手段をもつわけです。
子供に使って欲しくない言葉や態度を子供に見せないというのは、自分を偽るわけにはいかないので、自分の成長のチャンスと捉えて、一緒に成長するつもりでいれば楽しい毎日ではないでしょうか?女の子はすぐに成長しますから・・・。なにしろ正解はないので、一生に一度しかない育児、悔いを残さず、愛情を注げば、それだけでも十分だと思います。
しがない父親の意見でしかないですが、少しでも参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

子供が自分に似てしまう理由、はっとさせられました。
血のせいにしてしまいがちですが、接し方の方が重要ですよね。
母親とはまた違う父親としてのご意見、参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/21 20:00

反抗期ですね。


2~3歳によく起こる現象です。
なんでも「イヤ、イヤ」の時期は誰にでもあります。
成長を待ちましょう。

こんな言葉お子さんに懇々と言い続けないでください。
時々思わず発してしまうこともあると思います。
それは日々の愛情で埋められます。
でも毎日念仏のように言われ続けた言葉は愛情では埋められなくなります。
そして将来影響が出てきます。

私は「おまえはイヤな子だ」と毎日言われながら育ちました。
「大きくなったらお母さんを殺してやる」と毎日心に秘めながら育ちました。
大人になったときには忘れていましたよ。でも、ふとした瞬間にすべて思い出してしまったんですよ。悲劇です。母とは連絡を取る気にもならないし取ってない。
実際早く死んでしまえと思う毎日です。

こんな事にはなりたくありませんよね。
言ってしまったらとにかく愛情をたっぷり注いで抱きしめてあげることです。
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この回答へのお礼

ご自身の辛かった経験をおしえていただき恐縮します。
念仏のように言ってるつもりはありませんでしたが、どう思うかは相手(娘)次第ですので、今後言って傷つけてしまわないよう肝に銘じます。
お母さんの本心の見極めができ、心の奥の闇が晴れますようお祈りいたします。ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/21 20:06

普段の大好きな気持ち、愛情が十分伝わる育児をしていれば、大丈夫だと思いますよ。


私もよくいっちゃいます。友人もいってますね。

でも、普段から大好きが伝わっていたりすると、そのうちおませになってくると「そんな子嫌い!」っていっても「またまた。本当は好きなくせに」とか言い返してくるんですよ~(笑)見透かされてて脅しにもなりません(苦笑)

私もたまにあまりにもわからずやな娘に言ってしまうことがありますし、わざとそういってこらしめてしまおうって感情的になってしまうことも多々あるのですが、冷静さがたもてるときは、なるべく「そういう子は嫌い!」といいそうになったときに、少し表現を変えて「ママそういう事するの嫌い!」という表現をするように気をつけてます。
子供自体が嫌い、なのではなく、そういう行為が嫌いだ、という意味で。
そうすると、子供が「ママは私のこときらいなんだ!」って反抗してきても本当にそういってしまっていれば言い返す立場もありませんが、「ママはあなたが嫌いっていったんじゃないでしょ?あなたは好きだけど、今あなたがやっていることが悪いことだから嫌いだっていってるの」とちゃんと正しいこととして説明できるので。

うっかりいっちゃいそうになって口から出てしまったとき、「そういう子」の子に「と」を一文字つけてみてください。
そうするだけで、子供自身を否定する言葉を避けることができますよ!
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この回答へのお礼

本当にいい事を教えていただきました。
似たような言葉でもたった一字の違いなのに、受ける印象は大違いですね。
私の周りはみんな優しい人ばかりなのか、私のような暴言を吐く者は見当たらずものすごく自己嫌悪でした。でも言ってしまってる方も他にもけっこういるのだとわかり、なおそのお嬢さんが明るく素直に育って、良い親子関係であることまでわかりとても安心しました。
普段の関わり方が一番大事ですね。でも私もこれからは必ず「そんな子」ではなく「そんなこと」と言うように気をつけます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/21 20:18

ご自分が実際に言われたらどうでしょう?


大人でも傷つくと思いますよ。止めた方がいいと思います。

お嬢さんは、「自我の芽生え」という時期にいるのです。
どのお子さんも通る時期ですので心配する事はありません。
そのうち落ち着くと思いますが、この時にどう接するかで後々の大変さが変わっていくと思います。

どうしても時間がない時や苛々としてしまう時は、さっと抱き上げてその場を離れます。
場所が変われば、子どもは切り替えも早いので気分も変わりますし、それだけで落ち着く場合もありますよ。
双方落ち着いてから(といってもあまり時間が経ち過ぎては駄目)話して聞かせればいいですし、もしお子さんの方が気持ちが切り替わってしまっているのならばそのまま話さなくてもいいと思います。

また時間があるようでしたら、なんで嫌なの?どうしたいの?と聞いてみて場合によっては子ども自身に考えさせるみるのもいいと思います。
(3歳ですから、3歳でも考えられる程度の内容にして下さいね。)
嫌だといって親の出方をみていますから、親が本当に困った様子でいれば素直にいう事をきいてきたりしますよ。

他には、その嫌な事の後で楽しい事をしようねと先の楽しみにつなげて話をするという方法もあります。
例えば、お風呂に入りたくないという場合は、お風呂の後でジュースを飲もうかと誘います。入浴後は水分補給が必要ですからね。
外遊びから家に入りたくない時は、帰って○ちゃんの好きなご飯を食べようか?スプーンを並べてくれる?のように誘います。
この時期はお手伝いも大好きですから、何かさせる時にお手伝いという言葉は有効です。
子どもが少し頑張れば出来る仕事を与え、出来たら褒める事で親との信頼関係も築いていけますね。

何かさせる場合、否定の言葉で従わせるより、肯定の言葉で促す方が親も子どもも気分よく出来ると思いますよ。
お子さんが嫌だといった時に親も嫌だではずっと平行線ですよね^^

綺麗ごとでもなんでもないのですよ。
人を傷つけるような言葉を使っていると何より自分が嫌になり、自分の心が傷つきます。
嫌な言葉を使わない事は自分の心の安定を保つ事にもなるのです。
頑張って下さいね。

でも、もし嫌な言葉を使ってしまったとしても、皆さんお子さんが小さい時は身に覚えがあると思います。
そういう時期があったなぁと優しく見守っていてくれると思いますのでご自分を責めないで下さいね。
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この回答へのお礼

そうですよね。私も親から言われたことないのに、なぜこんなひどいことをかわいい我が子に言ってしまうのか、とても心が苦しかったのです。
いろいろ具体的な方法をおしえていただきまして、本当にありがとうございました。すぐに実行できることばかりで助かります。
今後は子供のためにも自分のためにも、いやな言葉を使わないよう頑張ります。ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/21 20:24

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