プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

どうしても食べる衝動がおさまりません。
最近人付き合いも良好ですし、毎日笑顔で、以前よりずっとましに過ごせています。
なのに一人でいると、夜になるにつれて目茶苦茶に食べてしまいます。以前は食べ物がなければ諦めたのに、最近ではコンビニに走ってまで食べてしまいます。
カロリー計算などはかえって異様な摂食に繋がると知ってやめました。確かに前は厳密に考えすぎていたと思いますが、今は計算していません。あれしか食べてはいけない、といった制限も考えずに好きな物を食べるようにしました。体重を考えすぎることもやめました。
そうしたら気分的にはすごく良いのです。お腹が酷く気持ち悪くない日中は、みんなと楽しく話せています。

けれど夜になるとパンパンの胃腸だけでなく目、鼻、喉が渇いて痛くなってくるほど食べてしまいます。
食べるのは甘いもの、特にカロリーメイトやクリーム玄米ブランといった栄養食品や、甘いお菓子、炭水化物(というより砂糖)が多いです。

食べてしまった後落ち込んではまた過食する、という以前の経験から過食しても体重計に乗ったりせず、落ち込まないようにしているし、落ち込んでいないのです。
ですがこのままではまずい、という危機感がかなり強くなってきました。

どうすればいいのでしょうか。張りっぱなしのお腹が一度すっきりすれば正常な食事を丁寧にしようという気が起きるきがするのですが…

お世話になった人の家に泊まらせてもらったのに、その人が留守の間に無断で人の家の食べ物をあさって食べていました。気付いたら結構な量を食べてしまっていました。
人に迷惑をかけるようなことだけはしたくなかったので、なんとか早く早く治したいと強く思っています。
衝動は徐々に治すしかないにしろ、実際に食べる行為に及ぶ前になんとか止める方法はないでしょうか。
無理を言って申し訳ありません。
精神科には出来ればお世話になりたくない(というより近所の精神科さんがしばらくお休みだそうです)のですが…

A 回答 (6件)

失礼かもしれませんが、いま多少お太り気味なんでしょうか。


けれど昼間は服を着て表に出て、普通の暮らしができるという状態でしょうか。
 しかし太るのが怖いという考えに取り憑かれだすと、私の場合は外出はおろか服さえ着られなくなり一人で部屋でぎゃあぎゃあ泣いてしまいます。(現在精神科に通い薬を飲んでいます)
 精神科にかかりたくないようでしたら、カウンセリングを一度だけでもうけてみたらいかがですか。カウンセラーの方は、どんな人のどんな悩みも、同じ道を二人で歩くような感覚で静かに受け入れてくれます。
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この回答へのお礼

早速の解答ありがとうございます。
今の体型は、肋骨が浮いていて下腹がぽっこり…という状態です。以前は体重を気にしすぎていて、ガリガリに痩せました。ここ2週間くらいで体重計に乗ることをやめ、体型を気にすることから脱出できたと思います。以前から外出できないほどではないし、吐いたりはせず下剤の量も標準程度(その一線は越えないよう吐きたくても気持ちで踏み止まれた)だったので、本当に摂食障害で悩んでいる方からすればたいしたことはないのだろうと思います。
精神的に回復できたのはここ最近のことなのですが、摂食に関しては前に増して酷くなっています。人間関係が原因と思っていたのに、人間関係は良好で、でも一人になる度に食べてしまい、悲観的にならないように意識してはいるのですが、人に迷惑をかける程自制がきかなくなってきたので、どうすればいいのだろう…と感じています。
近場の精神科がカウンセリングも行っているのですが、お休みです。しかし専門家の意見はやはり心強いので、本当に治らないようなら後で行ってみようかとも思っています。
ただ、それまでに自分でどうにか食べる行為だけでも自制する方法があれば…と思って質問させていただきました。

体験を交えた貴重なアドバイスありがとうございます。参考にします。

お礼日時:2009/11/30 03:13

解決にはならないと思いますが、


ドラッグストアなどで販売されている
置き換えダイエットのドリンクがあります。
(昼食の変わりに飲む、みたいな飲料です)
リエータやスリムアップなどが有名です。

結構、満腹感がありますし
粉を水で溶くものなので水分量を増やして飲めば
食べる量は減らせるのではないかと思います。

質問者様はご自身では摂食障害ではないと思われているかもですが
お話を読むだけでじゅうぶん摂食障害の
入り口をくぐっていると思われます。
やはり、早期に専門家の力を借りるのがベストかと思われます。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
置き換えドリンクも体に良いと思ったらたくさん飲んでしまいそうですが、栄養バランスが良いようなので、食べることが怖くなってしまったら散財しない程度に使うことも考えてみようと思います。
少ない量で満腹になれるということで、今の食生活よりだいぶましかもしれません。
ご意見ありがとうございました。参考にいたします。

お礼日時:2009/12/03 19:58

コンビニの前を素通りしてくたくたになるまでジョギングしながらうちへ戻るという習慣を身につけることはできないでしょうか。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
食べない上にカロリー消費になりますね。
コンビニに走る滑稽ついでに、そんな気が起こせればと思います。
ちょっと笑顔になれました。ユニークな回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/03 20:01

拝読しました。



何が影響しているのかはわかりませんが、どこか満たされない気持ちを埋めようとしておられるように感じました。でも、質問者様なりに、なんとか普通の食生活を取り戻そうと努力されている様子が伝わってきました。ご自身では、人間関係が大きく影響していると考えておられたけれども、そこに不満があるわけではないはずなのに、食べ物への衝動がコントロールできないことに不安になっておられるようですね。

気持ちさえ落ち着けば(体さえすっきりすれば)、普通の食事に戻れるとお考えのようですが、実は、ごはん(お米)とおかず(魚肉・野菜)のバランスのとれた1日3度の規則正しい食生活が、気持ちを安定させるのに役に立つのです。

カロリーは足りていても栄養バランスが偏っていると、脳が危機感を感じ、なんとか不足している栄養を取らねばと、食べ物への衝動は続きます。一方、規則正しい食生活が続き、定期的に必要な栄養がバランスよく摂取されると、脳も安心するので、次第に衝動(気持ち)も落ち着いてくるのです。

専用のノートを作り、過食をしてもしなくても、自分の食べた物を記録していくというのも、一つの方法です。通常量であっても下剤を利用したり、嘔吐やカロリー消費のための過活動があれば、それも記録してみてください。また、体重測定を避けてしまうのも、それにこだわることの反動かもしれませんので、週に1回、決まった日の決まった時間帯に測定して、同じノートに記録するのもひとつです。

また、ひとりで奮闘するより、あなたの食行動を理解した上で、一緒にその悩みを共有し考えてくれる相手がいると、助けになるように思います。それには、やはり友人よりも専門家が役に立つと思います。

精神科にかかりたくなかったり、かかろうにも利用できない状況にあるようでしたら、学生でしたら、スクールカウンセラーや大学の学生相談、社会人でしたら、職場の産業カウンセラーが相談に乗ってくれると思います。それらも利用できない環境でしたら、電話相談などもあなたを応援してくれるかもしれません。

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/s …
(↑東京都以外の方でも利用できます)
http://www.counselor.or.jp/guest/counseling_02.h …
http://www.ubiquitous-counseling.com/

心安らかな日がはやくおとずれますよう、陰ながら応援しています。

この回答への補足

皆さんの回答をみて、やはり専門家に一度話さないとどうしようもなさそうだ、と思いました。ありがとうございます。

治るまでの間、起きた食欲を別のものに昇華するいい方法はないでしょうか?
それができたら苦労しないだろうとは思いつつ、何か参考になる意見があればと思いこちらへ補足いたしました。
失礼いたしました。

補足日時:2009/12/03 20:38
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。
この間、久々に会う母が食事代を出してくれたので、お魚とたくさんのお野菜を食べました。そしたらこれまでの大量の炭水化物とバランスが取れたのでしょうか、その晩は一人になっても過食をせずにすみました。
一応食べた物の記録はつけています。タンパク質何グラム、野菜何グラム…と一時期はかなり堅く計算していました。ただ膨大にある栄養のすべてを計算できるはずもなく、偏った知識で、結果同じようなものしか食べられないような精神状態に陥りつい最近まで人と楽しく食事もできなくなっていました。そんな自分の身勝手さに気づけたのも最近です。なかなかさじ加減が出来ない自分がちょっと情けないです。いい意味での適当さが身につけられれば、と思います。

やはりここまで来たら一度専門家に話だけでもしてみようかと思います。学生ですので、まだ少し敷居の低いスクールカウンセラーへの相談を考えてみます。
電話相談のページも参考にいたします。本当にありがとうございます。

お礼日時:2009/12/03 20:12

回答者No.1の者ですが、お礼の文章を読んで少し追記したくて、しちゃいました。


私は通院して、薬を飲んでいることは事実ですが、そんなに重症ではありません。だから初め、(今でもまだ少しそうですが…)大したことのない症状の患者だ、と、医師やカウンセラーに見くびられているのではないかといつも不安で、何の悩みも話せませんでした。
しかし最近になって、そうやって他の患者と患者を比較して、この子は重病だからかわいそうだ、とか、こいつの症状は大したことなさそうだからまじめに取り合わなくてもいいや、とか、そんな風な考え方をする人にカウンセラーという仕事はできない、と、私の専属のカウンセラーの方が言ってくれました。
 だから、もしカウンセリングしてみる気になったら、ほんとに気を楽にして、ちょっと一回お話がしたいんですが…くらいに電話予約とってみてください。近くじゃなくちゃだめなのですか?
 あと、人間関係は良好なのに過食の方はますます悪化しているというのは、また失礼な発言かもしれませんが、諦めというかやけくそというか、無理に開き直っているような、そんなことってないでしょうか…。私も最大に太っていたときは、1日中薄暗い中ベッドにもぐりこんでいましたが、むしろ痩せていたころより気が楽で、過食しても涙が出ませんでした。でもやっぱり辛かった。
 こういう事には絶対に原因や理由があるんです。それを一緒に探してくれるのがカウンセラーの方です。(カウンセリングへの勧誘文みたいになってしまいすみません…)
 だからもしよかったら、その方向で検討してみてもいいと思います。
 
 
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
私が非常に心配しているところでした。実は学内のカウンセラーの方と一度機会があって話したことがあるのですが、軽くいなされている気がして不安だったのです。

前にカウンセリング室に行った時は(自主的に行ったのではなく学内の健康診断で引っかかったために行ったのですが)、時間を気にしなくてはいけないことも不安でした。カウンセリング室にしてみれば次の予約もあるのに、随分身勝手な不安だったと思います。それから、「分かってくれない人がいるなら、分からないなんて可愛そうね、と思っていいじゃない」とカウンセラーの方が言ってくださったのですが、人のことを馬鹿にするようなことはできないと、それ以来カウンセリング室に足を運ぶことをやめてしまいました。
カウンセリング室に関しての経験談になってしまいました。ごめんなさい。けれど当時は何となく「心理学に基づいて」といった感じで自分が扱われている様に思ったこと、メンタル的なことに没頭している所謂「困ったさん」のように思われたくなかったことなどが重なってカウンセラーの方を信用しきれず、あまり自分のことを話さなかったので、これでもカウンセラーの方は精一杯対応してくださったのだと思います。話したってカウンセラーの方は外に漏らしたりしないでしょうし、今度は思い切って全部話してみようかな、と思います。なんとなくマニュアルに沿って扱われてないか…という気分が抜けないことはありますが、それでもそれで解決するならいい経験だと思い、一度話してみようかと思います。

それから、過食をした時は、変に開き直りすぎず、適度な危機感も持とうと思いました。自分一人では治し辛いと言ってくれる方はいても、やはりすべて他人任せではなく自分でも治そうという意識を持たなくては治りませんよね。肝に銘じて、健康的な体をつくろうと思います。

なんだかカウンセラーの方を信用できそうな気がしました。前にカウンセラーの方に会ったのが極度に人間不信な時期でしたので、倦厭していましたが、思い切って相談してみようと思います。
実際に受けたカウンセリングのお話をきかせていただいて、大変参考になりました。また自分の中で引っかかっていたカウンセリングに関する話ができて、少しだけ心のつかえが取れました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/03 20:36

回答番号No4の者です。

回答へのお礼と補足へ、こちらでお返事させていただきます。

いろいろな対処方法の中で、ここまでは効果的だけど、ここからはかえって悪影響になる...という線引きはとても難しいところです。せっかくの努力も、やり方次第では、かえって食事へのこだわりを強める方向に働きかねません。

例えば、栄養バランスといっても、計算して数字にとらわれるより、いわゆる定食で並ぶような、ごはんや汁物のお椀とおかずのお皿に適度な量がのっていればいいのかもしれません。「適度な量」が分からなくなっていたら、家族と同じ量とか、家族に盛ってもらった量というのも目安になります。

そういった、せっかくの努力が実る方向へ、一緒に考えてくれるのが専門家です。自分で手さぐりで試行錯誤するのもひとつですが、専門家は、不必要な遠回りをせずに、補足にあるような治るまでの間の対処方法も含め、結果へ少しでもらくにはやくたどりつくお手伝いをしてくれると思いますよ。

カウンセラーも人間ですので、相性なんかもあると思います。一度経験した時の思いは簡単には変わらないかもしれませんが、きっと質問者様にあうカウンセラーもいると思いますよ。またカウンセリングを続けていくうちに、お互いに理解が深まり、関係が築けていくという面もあることでしょう。

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

大変お礼が遅くなり申し訳ありません。

年末年始で過食がひどくなり、一カ月程度で10kgほど太ってしまいました。結局摂食障害であったようです。吐いたりしないので過食症というより「無茶食い症候群」と言うそうです。人間関係等についても当時自分が大いに思い込みをしたがっていたことに気づかされました。
今は人間関係も新しくなり、適度に人の意見をもらいながら盲目的にならないようにしています。
現在はカウンセラーの方にもお世話になり、たくさんお話を聞いてもらっています。以前お世話になった方よりもずっと親身に、構えなくお話を聞いてくれ、今まで人に話せなかった辛い体験なども話せています。

今は少し太って、就職活動用のスーツがきつくなってきたりして大変なのですが、太るペースは徐々に落ちてきたと思います。
目標にできるような先輩を見つけ、また大事な人が重度の糖尿病にかかって入院したことで自分自身がどんなに馬鹿なことをしてきたか気づかされ、現在はまともな食事を心がけています。
せめて今度実家に帰る時までに普通の体型に戻して、母をこれ以上心配させないようにしたいし、自分もこれ以上恥をかきたくないです。何より申し訳が立ちません。
いい加減覚悟のし時だと感じています。

皆さんにはたくさんのアドバイスをいただき本当に感謝しています。
それにも関わらず4ヶ月間過食を克服できなかった自分に喝を入れ、これだけの期間無駄に食べ物をお腹に詰め込んできたのだと自覚を持ち、今後自分の気を引き締めたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/03/25 18:38

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