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オペアンプの入力インピーダンスは無限に大きい
というのはわかります。
でも実験で、マルチメーターで計測したら、理論値よりもはるかに小さくなりました。
これはなぜですか!?よろしくおねがいします

ちなみに、反転増幅回路です。
非反転増幅回路はきちんと測れました。

A 回答 (3件)

オペアンプの反転増幅回路では入力抵抗が、入力インピーダンスになります。


仮想中点、イマジナルショートと呼ばれている現象で、反転増幅回路の場合(ー)入力点は(+)端子と同電位になるように動作することで反転増幅回路が成り立ちます。
つまり、出力から帰還抵抗を(ー)に接続して負帰還(NFB)が掛かることで、(ー)が仮想中点、グランドと同電位になります。
よって、反転増幅回路は入力抵抗を測定することになります。
 
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反転増幅器の場合は、出力から入力ポートにフィードバックが掛かっていますね。

入力には入力ポートへの抵抗が付いていますね。その並列値を入力インピーダンスとして測定していませんか?これならはるかに小さいですね。回路に何も接続していない状態では非常に大きなインピーダンスになります。
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前者のNFBは+入力に掛かってるからでは?

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