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ママさんバレーに入部しました。バレーボールは楽しいです!厳しい練習も好きだし、チームのメンバーも好きだし、よく怒るけどコーチにも感謝しています。でも精神面の弱さでつまづいています。。とにかく小心者なのです。それを認めるのも嫌でしたが、とにかく心も鍛えなくてはと思いました。私は試合の勝ち負けより、周りの評価が気になるのだと最近気がつきました。だから自分の失敗が怖いのです。「弱気になってよい事は一つもない」と今年の
春高バレーに出場の男の子が言っていました。それを心に
刻み込んで練習なり試合にに臨むのですが、なかなかキープできません。そんな自分が嫌で落ち込むことが多くなりました(明るい振りをしていますが)たぶん私は叱られ役。子供の頃から家の中では叱られ役でした。何かそういうオーラが出ているのでしょうね。私も子供相手の仕事をしているのでわかるのですが。叱られれば叱られるほどうまくいかなくなります。何とか名誉挽回しようと身体が
硬くなります。悪循環です。それを乗り越えるヒントを
どなたか教えていただけませんか?よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

私も学生をはじめママさんバレーのコーチをやっていた者として、ヒントとなればと思い回答いたしました。


私の感じたところでは、あなたはかなり受身な方だと思いました。
私は試合時の考え方についてアドバイスしたいと思います。
それによって何か、きっかけを作っていただければと思います。
“周りの評価が気になる”とのことでしたが、試合中自分が何をすればよいか、細かく言えば次のボールに対して自分はどう動いたら良いかを考えてますか?
私が最初「受身」だと思ったのは「ボールが私の所に来るんじゃないか、来たらうまくあげられるか」などと考えながらプレーをしているんじゃないかと感じたからです。
私の教えていた人の中にも、そのような考えの人は結構いました。
その時私は、“ボールが来るんじゃないか”ではなく
“自分の所に来たらこうあげよう”と、ボールがネットを越えてから行動するのではなく、相手のプレーヤーにボールがある時から、自分が捕るイメージ、カバーに付くイメージを持つことです。
試合で自分が何をする役割なのかボールが自陣に無いときでも考えるのが大切だと思います。(守備面ばかりでスイマセン)少なくとも試合中は仲間の評価などは気にする時間は無くなるはずです。常に次のプレーを相手に対して考えましょう。

ママさんバレーですから9人制ですよね、
私もプレーヤーで9人制のちょうど真ん中の位置をやらされた時は自分がどこにいれば良いのかわからず、大変不安でした。
私は技術面で自分の役割をしっかり果たすことで精神面にも余裕が出てくるのではないかと思っています。
これからもがんばってください。
確かに怒られて奮起する人と、褒められて伸びる人といますからたまには褒めてほしいですね。
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この回答へのお礼

アドバイスを有難うございました。コーチの立場からの
ご意見をきいてみたいと思っていました。仰っていることはまさにその通り!!!見ていたの?くらいのご意見です。気の弱さを悲観するより、するべきことだけを考えて
プレイすればいいのですね。そうなのです、するべきこと
の前に来たらどうしようなどと考えているから、コーチの
要求通りにできないし、それを考えていたら頭が飽和状態
になってしまいます。そして一生懸命プレイしてもそれは
的確なプレイではなかったりして反省するのです。自分の役目を果たす事に集中していたらたとえ失敗しても情けなく思うことはないかもしれない。そして、的外れなプレイも減るかもしれないなあ。視点が違っていたのですね。
高校の時、パソコンが普及していてこういうアドバイスが
受けれていたら・・・と残念に思います。このアドバイスどおりに動く事ができるかどうかはわかりませんが、少なくとも悲観するばかりではなかったかも・・・。現在も悲観する事でコーチの指導を冷静に聞く事ができていないと
思います。そういえば、あなたがアドバイスしてくれたようなことをコーチも言います。でも冷静に聞けていないのです。そしてネガティブな思考で聞いています。それでは吸収する事ができませんよね。成長がありませんよね。
客観的な立場の方から仰っていただいたことで、私も冷静に前向きに考え方を変えていきたいと思います。今度の
練習に目標ができて嬉しいです。有難うございました。

お礼日時:2003/05/30 14:07

昔の話ですが、私も春高バレー出ました。

「弱気になってよい事は一つもない」というのはまさにそのとおりで、スポーツにおいて勝利するには相手を食ってかかるぐらいの気構えが必要です。しかし、なかなか自分に自信を持ってプレイするというのは、よほどの実力や実績がないと難しいものですよね。

私も気が小さい方なのでそういった部分では苦労しましたが、普段からイメージトレーニングをすることによって、ある程度克服できました。イメージトレーニングっていうと、なんだかあぶないセミナーみたいですが(笑)、スポーツにおいては非常に重要な練習のひとつです。私の場合はだいたいお風呂に入った時、湯舟に浸かってリラックスしながら、試合に出ている自分を想像してました。この時、できるかぎり具体的に想像すると、いい結果が出ます。たとえば床とシューズが擦れる「キュッ」っていう音とか、相手チームの選手の額の汗までイメージしてました。そして必ず自分が良いプレーをするように想像します。『自分にトスが上がってスパイクを打つためにジャンプした時、目の前にはブロックが2枚ある→でもセッターがブロックカバーに入るのが遅れてるので右側にスペースがある→そこにフェイントを落とす→決まる』みたいな感じです。こうやってイメージしておくと、実際に試合で同じ場面に遭遇した時あわてずにプレーできます。さらに、その時の自分のフォームをプロの選手と同じフォームに想像していると、自然と自分のフォームもそれに似てきます。

また、試合の後で、その試合で失敗した時の事を思い出すのもいいです。「あの時に失敗したあのプレー、こうしてたら決まってたかも。ホワワ~ン(想像する時の効果音)」みたいな。(笑)

こういったイメージトレーニングをする事で、いくらか自信がついて、オドオドするような事がなくなると思いますよ。イメージトレーニングは勉強で言うところの予習・復習と一緒です。がんばってくださいね。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございました。イメージトレーニングに
は関心もありましたし、やってみようとも思いましたが
なんだか漠然とイメージするだけですごく疲れてしまいました。できるだけ具体的にイメージすればいいのですね。
床の音や相手の選手の額の汗など、すごく具体的な説明を
していただきよくわかりました。有難うございました。

お礼日時:2003/05/30 13:20

私も同じような性格です。

試合の時にミスしてはいけないとあがってしまいますし、ミスすると自分のミスに情けないやら、周りの人に申し訳ないやら色々と考えてしまいます。

ミスを反省するとやはり精神面の弱さが原因という気がするのですが、へたくそは練習するしかないと自分に言い聞かせ、基本に忠実にと言い聞かせ、バレー続けています。

もうこれからは、体力が伸びる年でもないのですが(維持が精一杯でしょう)、気持ちだけは今日少しでも上達するぞと思い続けています。

参考にはなりませんが。
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この回答へのお礼

有難うございます。同じような気持ちで練習されている方がいらっしゃるのだとほっとしました。私も頑張ります。

お礼日時:2003/05/30 13:05

こんにちは。



私も#2さんと同じように思います。
自分が気にするほど、他人は気にしていないですよ。

>バレーボールは楽しいです!厳しい練習も好きだし、チームのメンバーも好きだし、よく怒るけどコーチにも感謝しています。
こんな風に思えるものがあって、本当に羨ましいです!
いつもこの事を頭に置いて、失敗したり叱られたりしたら、「でも、バレ-ボ-ルが大好きなんだもん!」と心に言い聞かせて「よし!次いくぞ!」でGO!です。
だって、好きなんでしょう?いいですね、スポ-ツって。
(涙が出ちゃう・・・だって女の子だもん!のアタックNo.1って知ってますか?想い出してしまいました)

叱られれば叱られるほどうまくいかないのは、本当は気にすれば気にするほどうまくいかないのだと思います。
つまりは自分自身でそうしているのです。

高校生の息子がサッカ-をやっていますが、やはりメンタル面での訓練もあるようですね。
自分のミスや反省、そしてこうなりたいと言う希望などをノ-トに書き出してみたり、気分がハイになるようなイメ-ジの音楽を聴いたり・・・。
そして、ノ-トに私が追記しました。
「人生のことはすべて、言葉の暗示である。他人の言葉の暗示よりも、自分自身が自分に与える暗示によって芽を伸ばしていきたいものである。自分は出来る、そう思い込み自分で言ってやる。その思い込みの強さは、そのまま端的に自分の芽を伸ばすからである(宇野千代)」

>周りの評価が気になるのだと最近気がつきました。だから自分の失敗が怖いのです。
どうでしょう?これは誰かに言われたのではなく、kosugichanさんが自分で自分に言って、小心者になるべく暗示にかけているのではないでしょうか?

偉そうなことを申しましたが、私も負けない小心者です。
どうも、人が良いんですよね。
周りに気を使っちゃいますよね。
でも、本当はスゴイ負けず嫌いなのかも知れませんよ!

まずは心から楽しんで、楽しみに満足して下さい!
本当に夢中になれるものがあって素晴らしいと思います。

この回答への補足

ふと、思い出しました。宇野千代さんの言葉、「目からうろこ」ではなく、「つき物が落ちたように」でした。
私もつき物が落ちたように気持ちを切り替える事ができたら・・・と思います。今ごろになってすみません。

補足日時:2003/05/30 13:21
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この回答へのお礼

ピンポ~ン♪暗示かけて、思いっきりその暗示にかかっています(T_T)
ご丁寧な回答をくださり、有難うございます。宇野千代さんの言葉は身にしみます。そういえばかの昔、恋愛に
悩んだ時、宇野千代さんの本を読んで勇気付けられた記憶
があります。詳しい事は憶えていませんが、あっけらかんとしているけど情熱的で艶っぽくて・・・。宇野千代さんが著書の中で「目からうろこが落ちる」という言葉をよく使われますが、私もまた目からうろこです。「他人の言葉の暗示より自分自身が与える暗示によって芽を伸ばしていきたいものである。」自分に必要なものがわかってきたような気がします。なんだか次の練習が楽しみになってきました。コーチのお叱りも「私に期待してるからなんだ」
と思い込むことにしよう!思い込み思い込み・・・。
有難うございました。本当に救われたような気持ちです。

お礼日時:2003/05/20 04:23

「他人から良く思われたい」というのは、人間なら誰もが持っている感情です。

誰だって大なり小なり周囲からの評価が気になるものです。でも、実際は他人のことを評価することって意外と少ないのです。瞬間的に評価したとしても(例えばプレー中のミスに気づいても)、いつまでもあとを引く事ってあまり無いはずです。

つまり、自分が気にするほど、他人はあなたのことを気にしていません。なぜなら、自分は「一人だけ」ですが、他人は「その他大勢」だから、いちいち気にしていられないからです。

そう考えれば、気持ちが楽になりませんか?
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この回答へのお礼

回答をくださり、有難うございます。本当だ!他人の
失敗は気になりませんねえ。それより気弱になっている
人のプレーが気になり、自分を見るようでイライラしたり
かわいそうに思ったり、胸が苦しくなります。私もそんな
ふうに映っているですね。でも確かに失敗は気になりません。特にやる気満々な人の失敗は気にならない・・・。
すごく納得のいく回答でした。有難うございました。

お礼日時:2003/05/20 03:57

こんにちは。

私は学生時分にバレーボールをやっていました。個人技と違って団体プレーは何かと気を使っちゃいますよね。
>勝ち負けより、周りの評価が気になる
だったら、それを逆利用しましょうよ。失敗が怖いのなら、失敗しないように頑張ってボールを追って行くのです。「ここで取らなきゃ皆に何て思われるか」と思うのではなく、「ここは私が絶対取ったるでえ」って勢いでいけば自然に足も動くはずです。たとえボールに届かなかったとしても、その頑張りはチームメイトに伝わりますよ。
せっかく楽しいと思えるのに、人の目を気にしてては楽しさ半減でしょう。
どうせなら試合中のチームメイトの動きや表情を気にしましょうよ。そしたら自分が次にどう動けばいいのか、よく分かります。
スポーツはやる気と気合とはったりです。自分は出来るやつだと自分に思い込ませて上げてください。
長々とすいません。どうか頑張って下さい。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございました。「ここは私が取ったるでえ」の気持ちですね!それを持続させる事が難しいけど頑張ってみます!
はったり!これ大事ですよね。ついつい相手が強そうだったり、身長が高かったりするとのまれちゃうんですよね。
そう言われてみると、やる気も気合もはったりも、気弱になるととたんにどこかへ行ってしまっています。この3つの気持ちを忘れないよう、練習に臨んでみます。本当に
有難うございました。

お礼日時:2003/05/20 03:50

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