激凹みから立ち直る方法

取りとめのはなしですが、よろしくお願いします。

ここ最近、急に歳をとることが怖くて怖くて仕方ありません。
私は男ですが、それでも怖いです。
歳をとると肌は弛むし張りはないし髪は薄くなるし体臭も
強くなるし、記憶力も判断力も弱まり、何より体力が落ちます。
そもそも日本人は年寄り嫌いの国民性でしょう。
なんせその昔姥捨て山が実在した歴史があるくにですからね(単に飢饉だったからではないです。日本人のメンタリティが大きいです)

そりゃ綺麗におしゃれに優雅に歳をとりたいですが、
身近な中高年をみるとマジでぞっとします。


もっとも私は二枚目じゃありませんが(ワラ

A 回答 (8件)

「歳をとる」と考えるから恐怖なのではないですか?


私は「歳を重ねる」と考えるようにしています。
もう、立派に中年と呼ばれる歳になりました。
でも、周りの人には、わりと、若いといわれることが多いです。
それがなぜかな?と考えると、自分で言うのもちょっとへんですけど、
いつも、何か新しいことを追及しようとしているからかな?
と思います。
これは、ある先輩にアドバイスいただいたことなのですが、
「古いものばかりにしがみついていては、進歩しない。
自分の得意なことばかりをしていたのでは、成長しない。
自分のこれまで苦手と思っていた分野にも、挑戦してみることが大切だ。」
一つのことにある程度の時間をかけて取り組むことはもちろん必要ですので、
何年かは同じことを追及していきますが・・・

それから、私には夢があります。
「ひ孫と遊ぶこと」です。
よく「ひ孫の顔を見る」ことが夢と言う人がいますが、
顔を見るだけなら寝たきり老人になっていてもできます。
でも、私の夢は「ひ孫と遊ぶ」ですから、元気で長生きしなくてはいけません。
そのために、健康管理もきちんとしよう、ボケないように頭を使おう、
と心がけていますよ。
「年寄り」「老人」・・・なんかあまり、響きがよくないですけど、
「長老」ならちょっといいかな?こうなりたいなと思います。
肉体的にはしわが増えたり、たるんだり、体力落ちたり、と、仕方がないけど、
それをカバーできるだけの智恵と人間関係を蓄えておきたいと思います。
とりあえず、金さん銀さんみたいに、かわいいおばあちゃんになれるといいな。
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30代女性です。


年を取る恐怖は今の私は、子供が小さいこと、仕事もまだ中堅クラスであること等から、未来への期待に隠れていて、あまり感じません。
子供がいるので「おばちゃん」と言われるのもむしろ喜びに近いですし、窓口をしていると若く見られる方が損なことも多いです。


男性は我々女性に比べて、あまり人の目を意識せず生活されてるように思います。←女性はいくつになっても意識している人が多いです(そうでない人もいますが)。
服装等もそうですし、立ち居振る舞いなど特にそう感じます。
ツライコトさんも、意識を持って生活すれば、ある程度素敵な中高年になれるのではないかと思います。


それから、女性は月の障りや出産、更年期等で、結構体には気をつけたりしていますが、男性は目に見える更年期がないので無頓着な人が多いように思います。
将来伏せってばかりでは、素敵に年を取る以前に不幸なことです。
健康にも気をつけてくださいね。
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そんなに怖がっても仕方がないですよ。

年を取るのはあなただけの特権じゃないですよ。今日産まれた赤ちゃんも今20歳の人もみんな生きてる限り年を経て行く、元気で生きられる事こそ一番です。あなたの場合気持ちの方が先に年を取っているのでは?その年齢の美しさ20歳は20歳のよさ、30歳は30歳のよさ40歳は・・・。20歳と50歳を同じ視点でとらえるから怖く感じるのです。正直言って私も心がゆれる時あります、でも戻る事なんて不可能でしょ?だから今を生きる今を美しく。2020年日本では高齢社会をむかえます四人に一人が高齢者、ガンバらなくちゃ。タイタニック見ました?(映画)オープニングおばあちゃんから始まり過去の記憶へとさかのぼり最後は又おばあさんに、でもあのおばあちゃんいきいきしていたでしょ?今の若者より熱い思いを持ってるかも?だから心に年を取らさないでください。生きてる限り時間はみんなに公平にやって来るのです。
父が生前よく言ってました(年は暦に取らせておけばいい)と。
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年齢というのは確実に増えていくものですから、仕方がありませんが、精神年齢というのは、あなたの意識次第でいつまでも若く保つことができます。


私は現在46歳で、家内は38歳ですが、私は他人から見ると30代にしか見えないそうです。家内などは大学に勤めていますが、勤め始めた頃、受験日に出勤したら受験生と間違われたくらいです。
私は青春というのには終りがないと思っていますし、若い頃から中高年のいわゆる典型的なオジサンタイプにだけはなりたくないと思い続けてきました。結果、今でも意識の上では20代の頃とほとんど変わりませんし、音楽や趣味もどんどん幅が広がっていくだけで若い頃の嗜好は変わりません。今でも新しい魅力を持った音楽には興味があります。例えば、Misia や bird などは大好きです。
今は精神的な病気のため一時的にできませんが、オフロードバイクでレースに参加したりエレキギターを弾いたりするのが好きです。
要するにあなたがいわゆるオジサンたちを見て、あの人たちのようにはなりたくないと思い、自分はこう生きるんだというしっかりした意識があれば、精神的にはいつまでも若い気持ちを保つことができます。是非そうして下さい。
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私は常々早くとしをとりたい、と思っているので、拝見して少し驚きました。


自分自身を省みても今の方が前の自分よりましだ、と思いますし、世の中素敵な年長者は大勢です。しかもその魅力は多彩で深い。そのような方に直接知り合う機会がないので、お気づきにならないのかもしれませんよ。文字通り老醜を晒した人のほうが社会の表にいますからね。一見周りを見ただけではそれが普通とかんじるかもしれませんが。
ちょっと意識して本やその方の仕事など通してでも「素敵に年を重ねている方たち」に触れて御覧になったらいかがですか?テレビなどで「これは」という方がいればその方の仕事や関連の書物を読んでみたらいかがですか。それぞれの世界で名をなしている方以外にも、ごく市井に豊かで深い世界を持っている方は多くいますよ。
見た目が醜くなることと引き換えるに、何の躊躇も入らないくらいのものをお持ちです。又逆に自分も「見た目の美しさ」を失うに比例してにそういうものを身につけられるようにしていかないと、ただただ「見た目が醜い」だけになるだけです。年をとることが怖いのは、この意味で怖いのではないでしょうか。
日本人が年寄り嫌い、というよりマスコミや市場の成熟度自体が低く粗いので、きめこまやかな文化をすくいとれないのです。成熟度の低い文化は商品価値を伴わないと進化できないので、両者はますますつながります。
既にある成熟に達したものは商品価値というところを離れて独自にその世界を展開できますから、表面上はその存在には気がつきにくいのです。

20才前後の肉体的に輝いている時期の若者と長くいてつかれた、と感じる事はありませんか。それは何故かを考えてみると、年をとるということが少し違ってくるのでは。
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年を取るのが嫌なのは、あなたがお年寄りを嫌いだからではありませんか?。

正直言って僕も年は取りたくありませんが、その理由は今、体力に物を言わせてできている趣味ができなくなるのではないか、という理由からです。でもいままで、カルチャーショックを与えてくれたり、啓示的な方向性を示してくれたり、心に安らぎを与えてくれたのは(女房や子供を除くと)ほとんどご老人ばかりでした。
そこで僕は、あと20年後そのような老人になりたいと思い、今そのように努力しています。皺とか禿とか見かけなんて、人格や心とは別物です。あまり意味がないではありませんか?。しかし、ボケちゃったらとか考えないわけでもありません。でも言うではありませんか『ボケるが勝ち』(すみません造語でした)。
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経験者というより経験談なのですが・・・



学生時代、うちの学校に暦年齢より「若く」見える女性の講師がいました。
わたしは誉めるつもりで「あの先生若いよね~、あんな風になりたいよね」
と言った所、美意識の高い友人Aはきっぱりと言いました。

「いや。あたしは美しく、年をとって行くほうがいい。」

・・・・・・・。
なるほど、その先生は「若い」が、不健康に太っており、美しくはなかった。
今でも「若けりゃいいってものではない」という逸話(?)として、
その話を使っています。

また、先のみなさまと重なるようですが、
年齢には「暦年齢」「肉体年齢」「精神年齢」があります。
「暦年齢」は誰にも変えることができません。「肉体年齢」はある程度心がけで
食い止めていくことができる部分もあります。ストップはできないけど、
無頓着な人より差をつけることはできます。「精神年齢」は自由自在です。
この後者2つの差は、「暦年齢」を重ねるごとに、同級生の中でどんどん開いていきます。

 そして、「美しさ」話で言えば、赤ちゃんのような野生の美ではなく、
本人が外見と内面を磨き作り上げていった洗練の美は、やはり年長者にこそ
あると思っています。「そのまま」できれいなのは赤ちゃんやこどもで終わり。
赤ちゃんや子どもだって、自分で排泄の世話もできないのですから、そのままじゃ
やっぱりダメですよ。
 制限があるからこそ物事は美しい。確実に衰えていく肉体の制限とどう戦い
律するかがその人の分かれ目じゃないでしょうか。肌が暦に勝てなくとも、
その人に似合ういいものを身にまとい、行儀作法をわきまえ美しい振る舞いを
する年長者にはため息、ですよ。

やはり、美しい年長者にたくさんお会いできると、イメージが変わるのでは
ないかと思うのですが・・・・・。
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外見だけで判断されているのですね?私は介護してみて初めて知りました。

年を取るという事は大変な事なんだと。バリバリ仕事していた人がおむつを替えてもらうようになるのです。あなたはお年寄りのおむつを替えた事がありますか?長生きすると言うことは 辛い事から逃げずに生きてきた結果です。嫌だから死を選んでいては長生きは出来ません。もっと内面を見たらどうですか?あなたの内面には素晴らしい所があるはずです。
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