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お世話になります。事業していますが、わからなく困っております。宜しくお願いします。

事業を始めるときに釣銭金の処理方法を教えてください。

現金元帳に載せないように考えております。

事業者が準備する場合の処理方法は、

元入金/事業主借 で処理するのでしょうか?

釣銭は、20万円です。

A 回答 (4件)

クレジット契約を結んだ際の契約書は返済明細等に毎月の支払に含まれている利息相当額が記載されている場合は#3の方の方法でよいかと思います。



ただし、ほとんどのクレジット契約においては、契約書に利息の総額と毎月の支払額のみ記載されているかと思いますのでその場合は、利息の総額を前払金等の科目にいったん計上することになります。

こういった契約の場合は御質問者さんが書かれたように
車両運搬具 500,000  /  (長期)未払金 600,000
前払金   100,000
というような処理になります。

60回払いとすると毎月の返済時には
(長期)未払金 10,000  /  現金預金 10,000
という形になりますので、支払額全額を未払金勘定で処理をするのみです

決算時においては本来は未払金残高の多い初期の頃には利息額は当然
多くなりますので、それを考慮することも可能ですが、計算が面倒な
場合は、定額で費用計上をします
個人事業でH21.7月に購入したとすると
前払金の100,000円×6ヵ月/60ヵ月=10,000円がH21年分の利息となりますので、

支払利息  10,000円 / 前払金  10,000円

という決算仕訳を発生させて、返済が終わると同時に前払金が0になる
ようにします
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ご丁寧なお礼をいただき恐縮です。


なかなかユニークな発想ですが
その「釣銭準備金」は良い方法だと思います。

さて、
>商品をクレジット分割払いで購入した場合

まず、未払の支払利息を「前渡金」という資産勘定で計上するのは
良い処理とはいえません。かといって支払期日未到来の不確定債務
を未払利息に計上しても、相手科目がありません。
で、一般的には次のような処理をします。

(例)商品代金1,000,000円 割賦利息 10,000円 10回払い

(購入時)
 商品 1,000,000 / 未払金 1,000,000

(支払時)
 未払金  100,000 / 預金 101,000
支払利息  1,000

蛇足ですが、現金商売をされていると毎日現金残高が合わないことの
方が多いと思います。この過不足をポケットマネーで合わせる必要は
ありません。「現金過不足」勘定でプラスマイナスの処理をされ、
決算時に借方残であれば
 雑損失 / 現金過不足
貸方残であれば
 現金過不足 / 雑収入
という処理をします。

特に従業員にレジを任せるような場合は、従業員の負担が減ります。

レジの現金残なんて合うことの方が希ですから!!
言い訳になりますが!これは、私だけではないですよ。
周り皆そうです!!
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釣り銭を事業主が用意する場合、


現金管理をキチンとする為、本来ならば、

現金 / 元入金 200,000 で処理します。

現金勘定の管理は商売の基本です。
これができないなら商売をする資格はありません。
と、いうぐらい大事なものです。
殆どの経営者がこれを軽んじていますが、それが自分の首を絞めて
いることに皆さん気がついていません。
詳細は略します。これだけでレポートが1本書けますから。

しかしながら
>現金元帳に載せないように考えております

なんですよね!?

多分、「小口現金」も却下なんでしょうね!?

>元入金/事業主借 で処理するのでしょうか?

これは論外ですね!!

>現金元帳に載せないように考えております

そんなに嫌なら

仮払金 / 事業主借

なんか如何でしょうか!?

後で正解を教えてください!!
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この回答へのお礼

ありがとうございます!とりあえず、釣銭準備金という勘定科目を作り、固定させることにしました。

決算時期に現金勘定に振り替えて処理したいと思います。親切にありがとう!!!

現金勘定に載せないのは、常に入金をしていて、小口現金は別に勘定科目を立ててしております。

常にお店で管理する(日々変動)するお金は、小口のみにしたかったからです^^:

後、詳しいようなのでもう一つだけアドバイスお願いします。

商品をクレジット分割払いで購入した場合

商品(仮勘定)/未払い金
前渡金/●●

分割払いの利息は、前渡し金で処理でよろしいでしょうか? なにとぞお手数ですが、アドバイス頂戴していただければと思います^^:

お礼日時:2009/12/27 14:16

釣銭を現金元帳に載せたくないということは、手許現金との照合がしにくくなるからでしょうか?


もしそうであるならば現金勘定とは別に、両替金や釣銭などの勘定を作って20万円で固定しておくという方法もあります
その場合は
両替金 / 事業主借 200,000円
という仕訳になります

もし、現金勘定はおろか貸借対照表のどこにも載せたくないということであれば、実際には釣銭として使用していてもそもそもそのお金はその事業には存在しないお金ということになりますので、仕訳すら必要ないということになります
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この回答へのお礼

ありがとうございます!とりあえず、釣銭準備金という勘定科目を作り、固定させることにしました。

決算時期に現金勘定に振り替えて処理したいと思います。親切にありがとう!!!

現金勘定に載せないのは、常に入金をしていて、小口現金は別に勘定科目を立ててしております。

常にお店で管理する(日々変動)するお金は、小口のみにしたかったからです^^:

後、詳しいようなのでもう一つだけアドバイスお願いします。

商品をクレジット分割払いで購入した場合

商品(仮勘定)/未払い金
前渡金/●●

分割払いの利息は、前渡し金で処理でよろしいでしょうか? なにとぞお手数ですが、アドバイス頂戴していただければと思います^^:

お礼日時:2009/12/27 14:16

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