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ウチのテレビは冬季になると、映りが酷い時で80%ほどダウンします。ほとんど砂嵐に見える蜃気楼です。

そこで疑問なのですが気温の低さと電波の流れは関係するのでしょうか?

A 回答 (7件)

何処に居住されているか解りませんが、雪国に住んだ経験から言うと大雪が降ったり


した際一部の局がまったく視聴出来ない状況になることは普通にあります。仮に自分
のところでそれほど大雪でなくとも、発信局アンテナ所在地が山間部にあれば事情が
違うことも考えられます。また、受信側で特にBS放送などのアンテナは雪に弱いです。
VHF・UHFでも積雪の影響は出ますし、局によって一様ではありません。
雪など全く関係ない地域だ、ということであればこれは当てはまってませんが。

参照
NHKオンライン 診断カルテ
http://www.nhk.or.jp/digital/guide/consult/chart …

気温低下が原因で無線の送受信が出来なくなる、ということは事実としては確認出来ない
と思います。例としては高高度を飛行する航空機の航法及び通信電波があり、マイナス
数十度の環境で支障なく動作してますので。また南極等からのテレビ中継も出来ますし、
その極地でも多様な無線設備も使えてる筈です。ですので日本国内の気温程度であれば
受信障害が生じる原因は気温による電波への影響以外にある、と考えて良いと思います。
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アンテナが向いている方向の近くに、山や高い木があったりしませんか?


アンテナとテレビ局の間に木があると、
木に葉が茂る夏や、雪が積もる冬は受信状態が悪くなります。
うちの辺りは、葉っぱが一番茂る夏がダメですね。

逆に、もしかすると、
夏の間は葉っぱが別の電波(同じチャンネルを使っている別の地域のテレビ局とか)を
遮ってくれていて、冬になると葉っぱが落ちて、
別の電波が邪魔をしているということもあるかも。。?
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再度No.1です



>ただ全局ではなく、一部の局は100%で一部が映りが悪くなるんですよね。

↑それを考慮しても、質問者さんの家の受信設備に問題がある可能性大です。

局によって信号強度が違うの、受信限界近くですと当然ありえます。
放送局によって送信所の位置が違ったり、同じ場所であっても送信アンテナの位置関係が違うので
当然局による影響の違いは発生します。
特にUHFの場合は1メートル位置が違っても受信限界近くでは大きな影響がでます。十分に受信できている場合はその違いに気がつきません。
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アンテナ経路等が気温低下により物理的に収縮すろことによる接続上の障害が起きています。


異常箇所特定し対処が必要です。
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多分アンテナからテレビに至る配線に原因があると思われます。

接続点中心にチェックしてください。
マンションだったら管理人に云ってください。
こうした技術に詳しくない方ならNHKに聞いてください。視聴困難として対応してくれる事になっています。
質問の内容については日本の緯度では関係ありません。
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無いことはありませんが気温によるその他の気象によるところが多いですね


激しい上昇気流による空電
黄砂による減衰
テレビのアンテナ系統は湿度の影響を受けやすいです
アンテナとケーブルの接続部にゴミが付いていると湿度が高いときは映りが悪くなる
アンテナとケーブルの接続部がさびていると湿度が低いときは抵抗が大きくなって映りが悪くなる
あなたの場合は後の可能性が高いですね
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経験上、気温には影響されません。



また、VHFの場合、季節的な電離層のコンディションや太陽黒点数に影響されますが、
原則、「直接波」による伝達を前提としたテレビの送信に関しては、あまり関係ありません。
UHFの場合は、わずかに雨粒による影響がありますが、衛星放送ほど高い周波数ではないので影響は微々たる物です。


ただし、テレビ自体の回路や、ブースターの劣化、ケーブルの劣化(断線含む)がある場合は、温度による半導体の特性変化や、金属類の膨張・収縮によって、症状が悪くなったり良くなったりすることは十分考えられます。

この回答への補足

ただ全局ではなく、一部の局は100%で一部が映りが悪くなるんですよね。

補足日時:2010/01/02 11:06
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