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元夫のことで相談です。

元夫の父親は統合失調症で入院中です。
元夫には財産はなく、
元夫の父親がマンション等を所持しており
家賃収入で生活しております。
私との離婚時にその中から養育費の支払いを約束しており
毎月支払ってもらっています。
元夫が父親の財産を管理する、養育費を支払うということについて
法的な手続きは取っておらず全て口頭での約束です。

その元夫が統合失調症を患いました。
お金の使い方が尋常でなく、
このまま放っておくと元夫の父親の財産を手放すことになる勢いです。
(日常的にも数十万単位で使用・新たにマンションを建てる・車を買おうとする等)

現在、元夫をどうにか説得し
クレジットカード、キャッシュカード等は私が預かり
その中から必要な経費を元夫に渡すという形を取っておりますが
私は籍を抜けており、
元夫の自宅と私の住まいが離れている為、大変です。

元夫に母親、兄弟はおりません。
元夫の父親の兄弟とは疎遠です。

心配なのは
・今後の養育費の支払い
・元夫の介護(通院、投薬、食事等)
・元夫の父親の介護(不動産の管理、入院費の支払い、外出等)
なのですが
この場合、どうするのがよいのでしょうか。

後見人というのを聞いたことがあるのですが
元夫の父親の収入だけでは専門家に後見人になってもらうというのは金銭面で難しいかもしれません。
極力協力をしたいのですが
私も仕事と育児に追われているため
既に疲れてしまっている状態です。

些細なことでも構いません。
アドバイスいただけると助かります。
よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (7件)

・元夫の介護(通院、投薬、食事等)


・元夫の父親の介護(不動産の管理、入院費の支払い、外出等)
に関しては、成年後見人制度を利用するしかないかと思います。
外出に関しては、介護保険など公的な制度を利用してサポートしていただくのがよろしいかと思います。

元旦那様の父親が成年後見人になることでは、できないのでしょうか?無理であれば、職業後見人に依頼するしか方法はないかと思います。
報酬は月額およそ3〜5万円位です。

ご質問者様が財産管理をされること自体、余りよろしくないと思います。

・今後の養育費の支払い
これは、成年後見人センターに確認するしか方法がありませんね。
過去、養育費として頂いていた証拠でもあれば十分かと思います。
被成年後見人が自分の医療・介護や日常生活に必要な出費以外に関しては、後見人センターに成年後見人から、申立書を記載して、担当裁判官の審判を伺う必要が生じてきます。

先ずは、市町村などの相談係にご相談されては如何でしょうか?
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
報酬の月額が文字化けしてしまっていて分からないのですが…

養育費の支払いは面会時に手渡しだったので
証拠となるものが一切ない状態です。

年明けに市の相談係に相談してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/02 11:12

問題は二つあるので整理しましょう。



ひとつは、養育費の支払いが口約束で行われている点です。今後どのような状況の変化があるかわかりませんので、公正証書を作成して支払いを確定しておきましょう。公正証書は公証役場で作成してもらい、1-3万円程度の費用がかかります。公正証書は借金の証文と同じように支払いが中断した場合には強制力を持ちます。
http://www.rikonjyouhou.com/600/post_53.html

もうひとつは、元夫の父親の財産問題です。成年後見制度を利用すれば、元夫が後見人となることができます。これを申請できるのはができるのは、本人,配偶者,四親等内の親族,検察官、市町村長などですので、あなたはアドバイスしかできません。申請時に高額の費用はかかりません。
制度のアドバイスを受けたいときは、元夫の父親の住む町の「社会福祉協議会」などにご相談ください。申請の書類を書く自信がないときも相談に乗ってくれます。書類作成は司法書士に相談してもよいでしょう。期間と費用は3ー6ヶ月、費用は5,000円~1万円です。ただし、鑑定が必要とされた場合は、鑑定費用が5-15万円かかります。
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji17.html
http://www.seinen-kouken.net/

あなたが元夫の父親の財産を管理するというのは常識的な行為とは見なされませんので、きちんと手続きをして権利を確定しておいた方がよいでしょう。

この回答への補足

補足が書く覧がないのでこちらで補足を書かせていただきます。
元夫は第一生命の堂堂人生に入っているのですが
精神疾患ではおりないのでしょうか。

分かる方がおりましたら教えて下さると助かります。

補足日時:2010/01/02 11:13
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
養育費は元夫は無職で父親の家賃収入からの支払いになります。
公正証書を作った場合、無職ですと養育費はもらえないということにはなりませんでしょうか?

社会福祉協議会ですね。
URLも早速見てみます。

分かりやすい説明ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/02 11:19

http://www.legal-support.or.jp/

http://www.jacsw.or.jp/contents/sibu/sibu.html

日本社会福祉士会と司法書士のリーガルサポートセンターのリンク先を貼りました。

公正証書の作成を伴いますので、司法書士に相談されたらいかがでしょうか。
司法書士は通常、登記業務が主なため養育費の公正証書となると不慣れな人が多いと思います。
複数の司法書士を紹介してもらい、養育費の案件も解決出来る方を見付けてください。
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追記




http://www.houterasu.or.jp/


司法書士で対応出来ない場合もありますので、法テラスのリンクも貼りました。
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すみません勘違いしました。

統合失調症なのは元夫のお父さまだけでなく、元夫も発症して入院してしまったのですね。

その場合は、
まず元夫と相談のうえ公正証書を作って養育費の支払いを確定する。そうすると元夫に負債があることになります。これをまず優先させましょう。第三者がなるにせよ、元夫の親族がなるにせよ、成年後見人が決まったあとも養育費の請求をする根拠が必要です。

しかしこれができるかどうかは元夫の病状次第です。また公正証書が作れるレベルなら成年後見は必要ないとも言えるし、成年後見が必要なレベルであれば公正証書の作成も無効ということになりかねません。今までのお金のやりとりが出金側でも入金側でも記録に残っていれば証拠になりますので後日公正証書が問題視されることがなくすむと思われます。

そのうえで、元夫と元夫の父が長期間にわたって家賃収入や年金収入などで安定して生活できるようにすることが、養育費を安定して支払ってもらえる前提となります。長期的には、元夫の地元の社会福祉協議会や元夫が入院している病院のケースワーカーなどにご相談いただいて、支出の管理ができる体制をつくっていくのがよいでしょう。その際に「元夫に頼りになる知人や親族がいないため、緊急避難として元妻の自分がこれまで相談に乗ってきた」ことを伝えてくれると、あなたの印象が良くなると思います。元夫に成年後見制度を使うかどうかは、元夫の病状をみながら話をすすめていけばよいでしょう。現在入院するほどの病状でないのでしたら、最初から成年後見制度を使う前提でなくてもよいと思います。元夫の判断力の状態によって、後見制度は、後見、補佐、補助などのランクがあります。また元夫が治療により判断力を回復してきた場合は、法定後見という制度ではなくて、任意後見という制度も利用できます。
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堂々人生のインカムサポートとか三大疾病特約は精神疾患では出ません。

一般の入院特約などは生命保険契約以前に受診がなければ出ます。なお堂々人生は10年ごと保険料の更新があります。更新時に医師の診断書は必要ないようですが、年齢が高くなりますので更新後は月々の保険料も上がってしまいます。収入が限られている状態では、将来いつまで保険を継続するか再検討が必要になるときがあるでしょう。ただし他の生命保険にこれから加入することはほぼ不可能ですので慎重に考える必要があります。

精神障害に対しては国保加入時の発症であれば障害基礎年金が、厚生年金加入時の発症であれば障害厚生年金が支給されます。成人発症のものは所得制限はないので家賃収入などがあっても受け取ることができる年金です。医師にかかって1年半以上たっていれば申請できます。申請の手続きにはかかっている病院医師の協力が必要ですので通院先病院のソーシャルワーカー(医療相談員)などに相談するとよいでしょう。
http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikum …
http://www.syougai.jp/
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#1です。


職業後見人の報酬は、3万~5万円と聞いています。
(母の成年後見人をしておりまして、私自身が鬱病を患っており、成年後見人を辞任する際に、とちょっと調べただけですので、金額に誤りがあった場合は、ごめんなさい)
誰も後見人になれる人が居ない場合は、市町村長とか検察官とかがなってくれるみたいですが、そのやり方は後見人センターに確認してみてください。(お近くの法務局に確認すればよろしいかと思います)

他の方のアドバイスには、「公正証書」をとありますが、これも絶対ではありませんよ。
とにかく、被成年後見人の財産管理はとても厳密です。
被成年後見人に、「公正証書」に署名・捺印させても、あとで、痛い目を見るのはご質問者様になる可能性もあります。
被後見人になりますと成年後見人が作成した財産目録ななどの監査が入ります。そこで、成年後見人は毎月の財産管理から、「養育費」の出費に気が付くと思います。この養育費の出費を公正証書にしても良いですが、その作成時点で被後見人が正常な判断能力を持ってなされたものなのか、後からでも審査が入りますよ。(審査は、後見人の裁判官です)
正常な判断能力の元でないとなった場合は、虚偽文章作成となる可能性もありますよ。

ですので、被成年後見人になってから、正式に、成年後見人と協議し、後見人センターの審判を仰ぐことが一番安全で法的に問題ないと思います。
(被後見人が通院に必要な車を購入するだけでも申立書を家裁に提出して裁判官に審判を仰ぐ事になっています。勝手にすると最悪は、業務上横領罪になります)
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この回答へのお礼

こちらでまとめてのお返事失礼いたします。

お礼が遅くなり申し訳ございません。

元夫が入院することになり、
司法書士の方に問い合わせたところ、
元夫の父の財産であるために
元夫の父に後見人を立ててしまうと
その中から養育費や元夫の生活費(現入院費)を捻出することは難しいということでした。

ただ元夫の入院期間が予定では2~3カ月程度ということですので
退院後にまた話し合いたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/20 10:11

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