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お世話になっております。

外為オンラインで取引していたのですが、
2009年11月2日朝の相場急落の際に強制ロスカットを発動されました。
以下に流れを書きます。
私はユーロ円の買い建玉を20個
ユーロドルの買い建玉を10個保有していました。
(1) 07:30
相場が急落し、全建玉に「強制成功注文」が出されました。
(ユーロ円131.29円 ユーロドル 1.4696)

(2) 07:30-07:41
この間にユーロドルがロスカットレートより不利なレートで逐次約定されました。(これについては規約にも書いてあり納得しています。)


(3) 08:09-08:44
  ユーロ円は132円前後まで回復、そしてこの時間帯にようやくユーロ円が逐次約定されていきました。。。全て131円29銭で(約定された時の実際のレートは131.6円~132.3円)

以上の流れです。
外為オンラインの取引ルールには以下のように記載されています。

ルール15 自動ロスカット
(1)FX取引において有効証拠金が、当社指定のロスカット値を割った時点で、自動的にお客様のポジション全てを成行決済注文にて処分します。
(2)ロスカットはお客様の大切な資産を保全するための措置ですが、相場の状況等により執行される価格がロスカット値から大きく乖離することがあり、お客様が当社に預託された金額を上回る損失が生じる可能性もあります。仮に証拠金の額以上の損失が発生した場合においても、当社は一切の責任を負わないものとします。なお、発生した不足額はお客様が当社へ速やかに入金するものとします。

(2)のリスクを顧客側が背負う以上、不利なレートの時のみ成功決済で有利なレートの際はロスカット値での指値決済というのはアンフェアに感じてしまいます。

些細な金額なら流してしまってもいいところなのですが、結構大きな金額ですので弁護士等への相談も考えています。
というのも年間トータルでの損失がほとんどゼロなのですが、くりっくでのみプラスで相対でマイナスなものでして・・・このままだと利益ゼロで税金のみ払わないといけないという状況になりそうでして・・・><
元々はといえば自分の無理な取引が原因だというのは重々承知していますが。。。どうか良いアドバイスを頂けたらと思います><

正月から心苦しいですが宜しくお願いします;;

A 回答 (4件)

ロスカットレートに達したら強制決済される。


ただし、それよりも低いレートで決済される場合もある。

ということは、ロスカットレートよりも高いレートで決済されることはない訳です。

実際にロスカットレートに達したのですから、
その後、レートが回復したとしても、ロスカットレートで
決済されるのは当然だと思いますよ。

ついでに成功ではなく成行(なりゆき)です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね。成功ではなくて成行でした。
失礼致しました。

しかしながら、「成行注文」とは約定した時のレートで決済するシステムではないでしょうか?
08:09に約定された際のレートは132円30銭だったのですが、実際には131円29銭で決済されました。
08:09から08:41にかけて断続的に建玉が20個ほど決済されましたが、全て131円29銭です。
これは「成行注文」とは言えませんよね?

取引説明書と外国為替証拠金取引約款・規定集を読みましたが、どこにも根拠が見当たりません。

http://www.gaitameonline.com/qanda_a.jsp#faq15
ここを見てもやはり「成行注文」と書かれています。

お礼日時:2010/01/02 17:46

ロスカット条件を満たした時点で成行注文を発注し、


その時点ですべて131.29で決済されているんだと思いますよ。
その取引内容が反映されるのが遅れただけではないでしょうか。

条件を満たしてから発注するまで数十分もかかるとは考えられません。
実際のところは分かりませんので、直接問い合わせてみるのが良いと思います。

参考URL:https://www.gaitameonline.com/contactInput.do
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

取引画面はリアルタイムで見ておりましたし、
約定明細もダウンロードして保存しております。
ユーロ円については全部で20個の建玉がありましたが
08:09で6つ
08:17で1つ
08:26で1つ
08:29で1つ
08:30で3つ
08:31で2つ
08:32で2つ
08:35で1つ
08:36で1つ
08:42で1つ
08:44で1つ
それぞれ建玉が約定されています。
このようにバラバラの時間に決済されたにも関わらず約定レートは全て131.29円です。
この時間は約定明細に書かれていた内容でございます。

おっしゃられるとおり、やはり直接確認すべきと思いますので、週明けにでもそうしたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/02 20:26

成行注文というのは、いくらでもいいからすぐに決済してくれという方法です。



指値注文は指定したレートで約定。

逆指値注文は指値となっているが、成行注文であり、いくらでもいいからとにかくすぐ決済してくれということになります。

ロスカットレートに達した時点で決済の成行注文が出され、順次約定していきます。
相場の動きが激しければもっと不利な形で約定してしまいます。
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この回答へのお礼

参考になるご意見ありがとうございます。

外為オンラインの取引説明書を確認したら以下のようにありました。
-------------------------------------------------
成行注文(なりゆきちゅうもん)
あらかじめ価格を設定しないで行う注文をいいます。
-------------------------------------------------
今回の場合
(1)ユーロドルは約定された時点でのレートで決済された。
(2)ユーロ円は約定された時点でのレートに関わらず全て131.29円で決済された。
(1)はロスカットレートより不利な価格、(2)はロスカットレートで決済されました。

「いくらでもいいから」というのは業者が好きに決めていいという意味ではないと思います。

明日業者に問い合わせしてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/03 11:50

勘違いされてはこまりますが、業者は何も好きな価格で決済しているわけではありません。


あくまでも強制成り行き決済を実行するだけです。
業者のほうも、いくらで約定するかはわかりませんが、大きなスリッページを設定することは間違いありません。

成り行きであり、即時決済なので、とにかく約定をしなければなりません。
約定は、売りと買いが数量的に等しいものが約定します。
滑ったりするのは、必ずしも1対1ではないため、価格が変わった後に約定するからです。

今回のように、絶対に決済しなければならない(損失が証拠金以上になると回収できないから)ばあい、
スリッページを大きくしてでも絶対に約定しなければなりません。
市場原理を考えればわかると思いますが、多少の妥協があれば売買は成立します。
なので、大きなスリッページで、かつ、大きな額なら、やや不利な価格での約定は考えられます。

そしてもう一つ心に留めておくべきなのは、そんな不利な価格で約定する状況だったということは、
もっと不利な方向に相場が動いている最中だったということです。
有利な方向に動いている最中なら、かならず指定した値段で約定しますので。
暴落中の資産を担保として抱えている者が、貸しはがしをするために今持っている資産を急いで処分するのといっしょです。そして、あなたはそれに対して抗議する側なのです。

・価格を決めるのはマーケットです。業者ではありません。
・約定が決まる状況を作るのは参加者です。業者ではありません。
・価格を決めるのは人ではありません。機械です。


なんだか、最近はこういったマーケットの基本も知らないで取引をする人が多くなっている気がします。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

業者に直接確認致しました。
当該業者の場合、
ロスカットが発動された時点で
ロスカットレートでの約定を追及するという事でした。
そしてそのレートで約定できない場合は、不利なレートの中で約定価格を探すという事でした。

枚数が多いというのは確かに影響があったのだと思います。
おかげで気持ちの整理がつきました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/05 01:08

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