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リフォームの税金について

母親が所有している築35年になる家をリフォームして、
私共夫婦で住むことを考えています。
リフォーム費用は1700万円を予定しているのですが、
両親が1100万、私が500万、妻が100万負担する
ことになりました。

ただリフォームでも贈与税がかかるということが気がかりです。

いろいろな掲示板等で調べていると、家の持分を共有したり、
平成22年度限定の贈与税500万円の非課税枠を使ったり、
といった方法があるようですが、
どうするのが有利なのか教えてください。

なお、贈与税500万円の非課税枠については、
父、母それぞれで500万円ずつといった手は使えるのでしょうか?
加えて、そもそも税務署はこんな家の増改築にも調査に入るものなんでしょうか?

A 回答 (1件)

>両親が1100万…



父と母を分けて考えなければいけません。

>父、母それぞれで500万円ずつといった手は使えるのでしょうか…

贈与税は、上げたほうでなくもらったものに課せられる税金です。
母の建物と言うことなので、母がみんなから合計していくら出してもらったかが問題になるだけです。

>そもそも税務署はこんな家の増改築にも調査に入るものなんでしょうか…

調査に来る来ないにかかわらず、税金を払わなければいけないほどの贈与があったら、自主的に申告しなければなりません。

とはいえ、鳩山総理を見習うのも一つの手です。
放置しておいて、あとになって税務署から追求されたとき、
「確定申告が必要とは知らなかった。」
「分かったのでいまから過去の分申告して納税する。」
と強弁すればよいです。

もちろん、あとからの申告は延滞税や無申告加算税などのペナルティがついてきますが、見つかったときのリスクをふまえて見つからないことに賭けるのも国民の選択肢という手本を、一国の総理大臣が示したのです。

【見つからなければ申告しなくて良い】
などとする総理大臣を出した民主党に投票したのは、いったいどこの誰なんでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね。
自主的に申告しないとだめですよね。
ただ贈与税は非常に高いもののようで悩ましいです。

お礼日時:2010/01/07 01:40

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